先日、船橋市役所にお伺いした時に、自立支援員さんから「面会交流の同行支援の必要性を感じる」「ひとり親家庭の不登校支援が足りない」と伺っていたのもあって、私たちも提案書を船橋市児童家庭課と船橋市長宛にお送りしました。
現実に沿って五つの提案をし、実現可否と難しい場合はその理由を教えて欲しいと手書きで想いを込めて書いたのです。
そして昨日回答がきました。
結果としては「個別の提案について実現可能性は伝えられない」という全くのゼロ回答。
予想していたとはいえ残念ですが、まだまだ頑張らないといけないのだなと思います。
今日、東京都の江戸川区役所に行きました。
そして明石市の方とも今やりとりをさせていただいているのですが、5月にひとり親家庭の子どもたちとバーベキューをされるのだとか!
色々と情報共有や、活動へのご理解をいただいています。
自治体によって、ほんとうにさまざまですね。
同じ日本でも、住んでいる場所によって子どもたちが受けられる支援が違うのは簡単には変えられないだろうけれど、とにかくどの子にも「この人だけはほんとうに自分のこと考えてくれてるな」って感じられる人がいてほしい。
それは、親であっても、親以外の人であってもいいから。