11月の企画ご案内。
朝晩めっきり冷え込んできました。
体調には十分お気をつけ下さい。
さて、今回は秋のこの時期にピッタリの企画をお届けします。
開催日は11月20日(日)で、
タイトルは「こまつでプチ贅沢♪秋のグルメ&アート おとな旅」
内容をご説明しますと、
「ベースプラン」は南加賀公設地方卸売市場(小松市本江町)で
開催される「日曜楽市」にお越しいただきます。
こちらでは、マグロ解体ショー&即売会(10時~・12時~)や、
旬の地元食材即売会に茹でたての地物カニ大放出。
そして、いま南加賀で話題のグルメが大集合します。
各グルメは何種類も食べていただけるようにハーフサイズで
ご用意するそうです。
食いしん坊にはたまりませんね。
午前中は市場で旬の食材、話題のグルメに舌鼓を打っていただき
食欲の秋を満喫いただきます。
午後からは、芸術の秋を堪能いただく各コースのプランが待ってます。
まず、Aプラン「写真家コース」
この時期最高の紅葉を楽しめる「那谷寺」散策。
ここまでは当たり前。
写真家が撮る絶景スポットで最高のアングルを
自らの手でチャレンジしてみようという内容です。
素晴らしい記念アルバムが出来ること間違いなし。
もちろんカメラは持参してくださいね。
続いては、Bプラン「画家コース」
小松市出身の写実の奇才・宮本三郎画伯の「宮本三郎美術館」施設内で
画伯の作品を模写スケッチという内容です。
ルーブルやオルセー美術館に行くと学生達が沢山模写スケッチを
行っておりますよね。それバージョンってことです。
じっくりと作品を観る事で画伯の素晴らしさも再確認できますね。
なお、完成作品は「宮本三郎美術館cafe」で
12月15日まで展示させていただきます。
これで貴方も画伯の仲間入りですね。
3つ目は、Cプラン「陶芸家コース」
現代九谷のビックネーム浅蔵五十吉「深香陶窯」にて、
プロが使用する材料・道具で作家の直々の指導の下、
お皿に絵付けを行います。
絵付け時の絵の具の色が、窯から出てきたときには変わって
いるので、それもすごく楽しみですよ。
体験後はギャラリー拝観やカフェ「五十吉」で
オリジナルコーヒーや手作りケーキを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、窯入れ完成までは一ヶ月程度かかります。
このプランは「ベースプラン」にご希望のプランをチョイスしていただき
ご自身のペースで巡っていただきます。
各コースの受付時間内であればいつでもOKですので、
他に寄り道しながらでも参加出来るようになってます。
で、今回お申し込みの方に限りナント
「地物 香箱がに」2杯付き、という特典もあります。
また、もっとカニ食べたいという食いしん坊さんには、
特別に予約も出来ますよ
各コース[受付時間]と[参加費]のご案内
ベースプラン「日曜楽市」 9:30~12:00
Aコース 「写真家コース」13:30~15:00 2,500円
Bコース 「画家コース」 13:15~15:00 3,000円
Cコース 「陶芸家コース」13:15~15:00 5,000円
(各コース最終終了予定16:00)
各コース定員になり次第〆切らさせていただきます。
お早めにお申し込み下さい。
みなさまのご参加お待ちしております。
よろしくお願い致します。
主催:チームリアルこまつ 共催:小松市観光協会
お問合せ先
TEL:090-1310-9259
FAX:076-287-6521
メール:shu@amdac.co.jp
もしくは npo.trk@gmail.com 舟津まで
商品開発プロジェクトだよりVol.1
本日創刊リアルこまつ 商品開発プロジェクトリポート『クー』
やはし人間、食べることが何よりの幸せでございます、全ての源でございます。
だから食の分野でも小松を盛り上げていきたい、というわけで、この夏より活動しておりました食開発メンバーの
日進月歩を、これからどんどん発信すべくピコは立ち上がりました、よいしょ
Vol.1
今日は、メンバーのみなさんが日々試行錯誤を続ける作業場を覗きに行って来ましたよ。
今日は、来週のJAまつりに出す、中華まんを作っていましたよ。
行ったらすでにあっちでムスムス、こっちでムスムス、熱気ムンムン、隅っこではホームベーカリーがゴロンゴロンと音を立てて健気に稼働中。(だって皆さん朝は8時半からがんばっているんだもんよ)
そんな中、作業台周りでは皆さん真剣に次の作業の段取り討論会・・・
真剣だったハズがカメラを向けると「いやんっ」と急に頬が緩むシャイガールたち
まあ、初回なので、メンバーの皆さんに触れるのはここまでにして、(おいおい、ゆっくりとネ・・・)
作業場をグルグル見回してみました。
ハイ、われらが隊長Y子姉さんの凛々しい(安定感ある)後ろ姿。
なにやら電卓をパチパチしながらホワイトボードの数字と戦っています。
今日作るもののタイムテーブルが書かれておるんですね。
何気に書かれているようですけれでも、実はここまでの試行錯誤があってこそ、の、本日のタイムテーブルなんですね
どこで何を混ぜるか、入れるか、順番や時間が違うだけで、仕上がりに差が出るんだとか。
ひょえ~そんだけいっぱい試してきたってことなんやね。
ハイ、これ。
小松名物トマトカレーを使ったカレーまんのアンでございます。
このしゃもじ、何度も何度もカレーをまぜてきました。
おかげですっかりカレー色。
ってか、黄金色。
さらになんと、しゃもじには「金運招福」の文字が。
実にありがたいしゃもじ。
やっぱねぇ、厨房を覗くっちゃあ、冷蔵庫見たくなるよね~
ドーン
意外とシンプル。
いやいや、整理整頓が行き届いている証拠さ。
ルールは守りましょう。
ところで、メンバーの皆さんは立ち上がり当初からその日のレシピなどを日記にしてんだよ。
見て、この鮮やかな記録。
すばらしくない?
こういう所にも気を抜かない、すごい人たち。
まさにプロフェッショナルな人たちだと感じました。
イカスぜ
というわけで、このイカスメンバーが作った中華まん
食べてみたい方はぜひ、22日23日のJAまつりへレッツラゴ~