子どもはつみき遊びが大好きです。
つみきを出したとたん、生き生きと遊びだし、
色々なものを作っていきます。
はじめは、高く高く・・・、慎重に。
しかし、
大体1歳半から3歳くらいまでの間の子どもは、
作ること以上に、
積んだつみきを壊すことが大好きです。
NPO法人 アトリエ・Petataでは つみき教室を行っていますが、
つみきを出したとたん、生き生きと遊びだし、
色々なものを作っていきます。
はじめは、高く高く・・・、慎重に。
しかし、
大体1歳半から3歳くらいまでの間の子どもは、
作ること以上に、
積んだつみきを壊すことが大好きです。
NPO法人 アトリエ・Petataでは つみき教室を行っていますが、
未就園のクラスの子どもたちは、
それはそれは生き生きした表情で、思いっきり壊します!
とても大量の積み木を使うので、
それを壊す爽快感と言ったら・・・!
それはそれは生き生きした表情で、思いっきり壊します!
とても大量の積み木を使うので、
それを壊す爽快感と言ったら・・・!
実は大人でも想像がつきます^^
でも、
「つみき教室で、つみきを積まないで壊してばかりなの?」
「しつけによくないのでは?家でもいろいろ壊すようになりませんか?」
と言ったような質問が来そうですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなことはありません!!
しばらくの期間壊し続けた後、
突然、まったく壊すことなく作り上げることに夢中になるのです!
このような変化は、
子どもの成長にとって大変重要なポイントになります。
そして、このような変化をもたらすための経験として、
つみき遊びは大変有用なのです。
では、このような変化が子どもにとってなぜ重要なのでしょうか?
また、なぜこのような変化をもたらす経験として、
つみき遊びが有用なのでしょうか?
つみき遊びが有用なのでしょうか?
次回 「つみき遊びで身につく、大切なこと ②」ではそのことについて
書いていきたいと思います。
書いていきたいと思います。