2月6日から11日まで
東京ドームにて開催されていた
テーブルウェア・フェスティバル2019
本協会の名誉顧問である
生方美智子先生も講演されていました
テーマは「四季の移ろい二十四節気」
二十四節気は「にじゅうしせっき」と読みますが
皆さん意識されたことはありますか?
太陽の動きを基準に
暦の上で一年を24に分ける分類法。
中国陰陽五行の考え方ともつながりが深いそうで
(風水や四柱推命がお好きな方は得意な分野ですよね)
今回の講演では
・木火土金水との関わり
・色との関係(青・赤・黄・白・黒)
・行事・季節
それらを食の文化と絡めてお話しいただきました。
素敵なテーブルウェアに触れると同時に
改めて人と自然との密接な営みを感じた貴重な時間でした。
二十四節気について
きれいにまとめてくださっているページがありましたので
ご紹介します
https://www.benricho.org/koyomi/24sekki.html
夏も近づく「八十八夜」とか
暑さ寒さも「彼岸」までとか
六日の菖蒲十日の菊の「端午の節句・重陽の節句」などは
二十四節気とは別の分け方だそうですね
二十四節気・読み方クイズの答え
立春 (りっしゅん)
雨水 (うすい)
啓蟄 (けいちつ)
春分 (しゅんぶん)
清明 (せいめい)
穀雨 (こくう)
立夏 (りっか)
小満 (しょうまん)
芒種 (ぼうしゅ)
夏至 (げし)
小暑 (しょうしょ)
大暑 (たいしょ)
立秋 (りっしゅう)
処暑 (しょしょ)
白露 (はくろ)
秋分 (しゅうぶん)
寒露 (かんろ)
霜降 (そうこう)
立冬 (りっとう)
小雪 (しょうせつ)
大雪 (たいせつ)
冬至 (とうじ)
小寒 (しょうかん)
大寒(だいかん)
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