R6.3.30(土)NPO法人もんじゅ

水俣もんじゅミーティング28

今回の会場は熊本県水俣市「曽木の瀧」

曽木の瀧は水俣市桜井町にあるお店です

料理も地元の漁師とのつながりをいかし、魚介を使った料理や沖縄料理など幅広く充実しています

ここだけの話ですが、とても美味しいんです

みなさんもぜひ、お越しください

 

今回は参加者6名(2テーブル)+事務局(数名)

3人1組ミーティング(聴き役2名+相談する役1名)

水俣地域外からも数名参加ありました~

 

2テーブル開催

水俣もんじゅ恒例の自己紹介(カタルタ)

おやつは店主手作りのサーターアンダギー

水俣なのに沖縄にいる感じです・・・

 

<今回のテーブル>

沖縄の雰囲気が満載です・・・

 

 

みなさんエンジンでかかってきました・・・

 

こちらのテーブルはどんな感じでしょう・・・

 

ちょっと休憩・・・

 

もんじゅミーティング終了(約60分)

みなさんのテーブルをのぞいてみましょう

笑顔がステキですね・・・

 

終わりに

水俣でもんじゅミーティングを開催する意味はたくさんあります。お店にお金を落としてもらうことはもちろんですが・・・

1 少しずつ地域の参加者(聴き役)が増える

2 地域の参加者(聴き役)が参加者(相談者)を呼ぶ

3 地域外の参加者(聴き役)が応援に来る

4 参加者(相談者)が参加者(聴き役)になる

こうなると嬉しいですね・・・

 

次回は令和6年5~7月頃開催を考えていまーす

(泡盛美味しかった~)

 

                   NPO法人もんじゅ

                   水俣もんじゅ代表

                   宮本 隆文

R5.12.26(土)NPOもんじゅ

水俣もんじゅミーティングin小国

熊本県介護福祉士会 県北支部阿蘇ブロック研修会

今回の会場は熊本県小国町「学びやの里(木魂館)」

(前回はR5.5西原村で開催)

 

熊本県小国町では、郷土が生んだ世界的細菌学者・北里柴三郎博士が提唱し、実践した「学習と交流」の精神に則り、1986年より「学びやの里構想」を掲げ、町民の生活と文化を育む拠点として、ひとづくりの場として施設の整備を図ってきたそうです。

1987年、北里研究所・北里大学の協力を得て、博士の遺志と偉業と伝えるために生家の一部を「北里柴三郎記念館」として再生。1988年、北里カントリーパーク構想として研修宿泊施設やグランド等を建設。冬ではありましたが、キャンプしている人もいましたよ~

みなさん、ぜひぜひ訪れてみて下さい。

(2024年度より、新千円札の顔になるそうです・・・)

 

今回は参加者6名(2テーブル)+事務局(数名)

 

まずは受付をしましょう

熊本県介護福祉士会のインフォメーションに便乗して、宮本もさまざまなインフォメーションをお願いしてきました

事務局のみなさんありがとうございます・・・

 

受付後、デザートや飲み物を選びましょう

参加者のみなさん、セルフサービスとなります・・・

 

みなさん遠慮しています

初対面同士のため、何となく距離感がありますね・・・

事務局のみなさん手をさしのべてください

 

はじまりとして

熊本県介護福祉士会 本田副会長と阿部県北支部長より

お言葉をいただきました

ありがとうございます・・・

 

今日は水俣から3時間半くらいかけて、小国町へ到着

熊本県内も広いんです

気合い入れてもんじゅミーティング説明していきます・・・

 

まずはみなさんで「もんじゅの宣言(グランドルール)」を唱和しましょう・・・

 

さあミーティングスタートです

いつものように自己紹介はカタルタを使いました・・・

 

事前に相談者より緊張して話せるか・・・

と不安がっていましたが、そんな感じの印象はなかったようですね!

 

しばらく見守ります

みなさん集中していますね・・・

 

もんじゅミーティング終了

デザート食べるのも忘れるくらい時間の経過が早かったもようです。(慌てなくても、デザートは逃げませんので)

アンケート記入もありがとうございます・・・

 

おわりのお言葉は

熊本県介護福祉士会 田中阿蘇ブロック長より

(宮本も直立不動になっています)

 

 

最後に・・・

相談者の気づきを得られるか、もんじゅミーティングの質は聴き役の方にかかっています。原則、助言はしません。助言はあくまで「あなたの考え」であって、相談者の考えではありません。しかし、意見を求められた時は「こういう方法も考えられるかもですね・・・」とお伝えすることはかまいません

 

今回、阿蘇ブロックで2回目の開催

少しずつもんじゅの輪が広がっていくことを願っています

3回目は〇〇で・・・という話もありましたので、次回の楽しみにしておきたいと思います

 

水俣もんじゅミーティング(熊本県水俣市)開催は年明け(2~3月)に開催を考えています。期待せずお待ちくださーい!

 

水俣もんじゅ代表

宮本 隆文

R5.5.27(土) NPOもんじゅ

水俣もんじゅミーティングin阿蘇

熊本県介護福祉士会 県北支部阿蘇ブロック研修会

今回の会場は熊本県西原村「カフェ風流(kazaru)」

風流さんは2001年、阿蘇・カルデラの一部である西原村、俵山の麓に誕生。2016年熊本地震を経て、「分かちあい」の精神を大切に、雄大な自然の中で食・農・音を通じて共に成長できる場をつくるために日々変化をしているそうです。

ここはイベント活動として、田園に囲まれたホールで音楽や学びの場として多目的に利用できます。まさにもんじゅの活動のための場所ではないかと思いました。みなさんもぜひご利用下さい

ここだけの話ですが、お蕎麦も有名ですので、ぜひぜひ!

 

昼の部 参加者6名(2テーブル)+事務局(数名)

夜の部 参加者3名(1テーブル)+事務局(数名)

ほとんどの人たちが初めましての方ばかりですが、1日2回もんじゅミーティング開催は私も初めてのチャレンジでした

雑にならないように丁寧にもんじゅミーティングやっていきましょう

その前に受付は事務局が担当。参加者のみなさんドリンク注文をお忘れなく・・・

 

もんじゅミーティング開催前の説明

みなさん真剣にきいています・・・

写真は載せていませんが、今日も「かたるた」で自己紹介やっちゃいました。みなさんの頭の中をフル回転させて、準備運動をしてから、ミーティングに入りましょう

 

さあミーティングはじまりました

写真からも緊張感が伝わりますね・・・

 

折り返し地点です・・・

聴き役2名は原則アドバイスはしません

相談者のみなさんの「答え」を引き出していきましょう

 

休憩タイム

本日のデザートはプリンとドリンク

ミーティング中は食べ飲みOKです

ちなみに私は紅茶をいただきました・・・

 

そろそろ終わりが近づいてきました

まとめに入りましょう・・・

 

もんじゅミーティング終了

みんなで振り返りをしましょう・・・

 

急に飛びますが・・・夜の部(1テーブル)開催

まずはもんじゅミーティング説明(紙資料で説明)

外野が賑やかですが、みなさんの集中力は半端ありませんでした・・・

 

集合写真

お店の人に写真を撮ってもらいました

困ったときは素直に頼りましょう・・・

 

終わりに・・・

もんじゅミーティングは相談者の悩みを地域(お店)や聴き役の力をかりてミーティングをやっていきます。相談者の問題解決能力を高めてもらうことや一歩の踏み出しを応援していきたいものです。

 

振り返りの中で・・・

 

自分の意見をつい言いたくなるが相談者の目線に合わせて話を聴く難しさを改めに感じたこと(聴き役)

 

自分の頭のなかに考えていたことを言葉に出して、言葉に落として、そして行動につなげてみること。やる前にあきらめていたことが整理され自信や確信にかわったこと(相談役)

 

少しずつもんじゅの輪が広がっていければ嬉しいです

阿蘇ブロックメンバーのみなさんは温かい人たちばかりでとても濃密な1日でした。感謝感謝です・・・