NPO法人green

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NPO法人greenは、子どもの育ちを考えた放課後児童クラブ・子育て保育園を行っています。子どもの環境を充実させることによって子どもが幸せで充実した日々を過ごして欲しいと思っています。
一緒に子育て楽しみましょう。

NPO法人greenです。

流山市の指定管理者として放課後児童クラブの保育、運営をしています。

また、乳幼児期の子どもを預かる「子育て保育園」の運営も行っています。


子どもたちがたくさんの経験を通して「生きる力」を付けて欲しいと思いながら、支援員、保育士一丸となって保育にあたっていきます。


他にも、講習会や、ワークショップなどたくさんの方に関わってもらえるような企画もしていきますので、お気軽に参加お待ちしています。


随時、greenの活動をアップしていきますのでご覧下さい。

詳細はgreenホームページをご覧ください。
http://npo-green.info

◆NPO法人green 所在地◆
お店 ショップ千葉県流山市富士見台2丁目5-3 小田急ハイツ5号棟103号
電話04(7138)5222
ぱそこん。mail npo_green@yahoo.co.jp

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お盆の間学童クラブ、子育て保育園共に預かりの人数がグーンと少なくなります。

そこで・・・「ぽっぽ園」出動です。

赤ちゃんに関わることなど、ほとんど無い子どもたち、

赤ちゃんに触りたくて手を伸ばしてきます。

普段は人見知りをする、ぽっぽ園の子どもたちも

お姉さんにはすぐに慣れます。

楽しい時間はあっという間にすぎ、

「バイバイ、また来るね」

「ぽっぽ園にも遊びに来てね」

お姉ちゃん達に見送られ、帰ってきました。

 

企業主導型保育事業として「ぽっぽ園」が始まりました。

初日は大人がバタバタしていましたが、

子どもは落ち着いたもので

園生活を楽しんでいました。

場所が変わっても慣れた先生はしっかりわかっているようです。

「ぽっぽ園」は初石駅から歩いて5分のところにあります。

千葉銀行の横の道を入ると

ぽっぽのマークが見えてきます。

是非遊びに来てください。

7月10日(月)の10:00~11:00は、内覧会を行います。

保育中ですのでお静かにお願いします。

 

お天気にも恵まれ「こもれび森のイバライト」に行ってきました。

緊張とウキウキ感で、テンションが上がりっぱなしの子どもたち。

バスに乗って出発です。

 

いばら糸に到着してからは、カレー作り、キャンドル作り、広い広場で鬼ごっこやよつばのクローバー集め。

春の一日を満喫しました。

楽しい1日でした。

 

詳しくは学童クラブのホームページをご覧下さい。

(春休みのため学童クラブは大忙しで、記事のアップが遅くなります。ご了承下さい)

 

 

 

 

 

 

 

脳科学、小児科医の成田先生を及びして

「8歳までの子どもの脳にやっていいこと悪いこと」と題し

ワークショップを開きました。

放課後児童クラブに通う保護者などが集まり

脳のために生活の中で必要なことを教えていただきました。

 

 

「朝日を浴びること」

生活の土台をしっかりと作らなければ

上に乗せるものはできないことを教えていただきました。

 

保護者の方とワークショップで子育ての話ができるのは

私にとっても参考になります。

これからも企画していければと思います。

 

今日、3か月に1回の父母会長会がありました

greenで運営している学童クラブの父母会役員の方に来ていただき

運営の話をさせていただいています。

 

今年度最後の父母会長会では「子どもの環境を充実させてもらっている」

「親として知っておく必要のあることを伝えてもらえている」など

ありがたい言葉をいただきました。

私も答えが出ないときに、保護者がどのように感じているのかを直接聞けるいい機会となっています。

子育ては、子どもの周りにいる人が皆で子どもの環境を考えることが必要だと思います。

 

日本経済新聞(2/1)によると「流山市が人口増加で千葉県内で第1位、全国でも第8位になっていますが、その理由として第1位に『つくばエクスプレス』の整備そして、総務省はそれに加えて「子育て環境がよいこと」を挙げています。

 

子育て環境が良いと言われるためには

流山市は箱作りを頑張る

そこを預かる指定管理者は「子どもの環境」「成長」をしっかり考えなければならないと思いました。

 

 

 

 

 

昨日29日で「りんごっこ園」もH28年終了です。

本当は28日で終了なのですが、

社会の働き方が変わってきている中で

当たり前のように年末年始お休み!とは言ってられません。

大晦日まで空いているスーパー。自営業でお店をやっているなど

一番忙しいときに保育園がしまっている。

 

放課後児童クラブなら小学生が対象だから、

多少の時間はお留守番もできるでしょう。

でも、1歳・2歳となると目が離せない。

年齢によって、また、その子にあわせて預かる事って大切だと思っています。

 

去年は31日までお預かりしたけれど,

今年は「30、31日は大丈夫です」と言ってもらいました。

お母さんも遠慮しながらあずけている。

でも預けなければ仕事にならない。

お互いが相手の立場で思いやる気持ちを持ってすれば

当たり前のように優しい社会が出来るでしょう。

 

暮れも正月も保育園はやるべきだと行っているのではありません。

少数であっても困っているお母さんがいたら

出来る限りの手助けをしてあげられたらいいですね。

 

今年も皆さんには大変お世話になりました。

来年は、私も正念場。

学校の最終年を迎えます。

そして、企業主導型保育事業の立ち上げ。

みなさんに力をいただきながら頑張っていきたいと思います。

皆さんにとっても羽ばたける良い一年となりますように。

 

良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

H28年の放課後児童クラブ終了です

最後の日に各学童クラブにご挨拶

「一年お世話になりました。良いお年をお迎えください。」と・・・

最近はこんな挨拶も聞かれなくなり

子どもたちの反応は

「あけましておめでとうございます」

なんていう子もいたりして。

 

一年に一回の挨拶を覚えて欲しいですね。

 

最後に回った「つくしんぼ学童クラブ」

楽しいことがあるたびに

子どもが「新聞」を作ります。

今日のトピックスは「ブンブンごま」作り

素敵な新聞ができていました。

自主的にやろうとする子どもたち。

嬉しい限りです。

 

もういくつ寝るとお正月!

 

クリスマスが終わったと思ったら次の日にはお正月の装いになっていました。

子どもたちの素早い対応にビックリです。

 

獅子舞の壁面

年賀状・・・これは今年いっぱい遊んだ江戸川台学童クラブのみんなに送ります。

これなんだかわかります?

雪だるまではありません。

鏡餅です。エビも付いています。

腰が曲がるまで、みんな仲良しでいられたらいいね。

 

今日は「りんごっこ園」のクリスマス会

お昼寝からおきた子どもたちはいつもと同じようにおやつの時間に・・・。

と思いきや、サンタクロース登場!!

 

職員が子どもたちの驚きの表情とサンタクロースに見とれていた為

写真が撮れませんでした。

私のサンタクロース姿お見せできなくて残念です。

 

サンタが退散したあと「泣く子」「喜ぶ子」「何事もなかったようにおやつを食べる子」

様々でした。

 

おやつの後にプレゼントを開き

「サンタさんにありがとう言おうね」と職員が促すと

一斉に私を見たのはなぜ?

変身したつもりがバレていたのかしら。

あなどれない1.2歳児!!

 

土曜日、日曜日と児童健全育成推進財団の研修会に行ってきました。

今、放課後の子どもたちの生活スペースをどう整えるのかを考えるときになっています。

「子供の貧困」と叫ばれていますが、

貧困は「お金」だけでなく、「心」の貧困が大きな問題となっています。

子どもが

「生まれて来て良かった」

「自分は大切な存在なんだと思える」

「将来、社会に貢献しようと思える」

そんな成長をするにはどんな環境を必要とするのだろう。

結論は出ません。だけどできることを一歩ずつ進んでいきたいですね。

 

辻井伸行さんのお母さんで辻井いつ子さんの基調講演を聞きました。

子供のために何がいいのかはわからないけど、

「子どもの可能性」「子どもを無条件で愛する」「子どもを信じる」

そんな話を聞くことができました。

 

子どもは誰もが可能性を持って生まれて来た。

大切にしたいですね。

 

児童館とのつながり、

地域とのつながりの中でもっと子どもの環境が良くなっていくように思えます。

流山市には子育てネットがあります。

子ども子育て会議で座長を務められた柏女先生もいらっしゃいます。

流山の資源を活用して良い子どもの環境作りに進んでいきたいですね。

私も頑張ります。