昨日の『池上彰のそうだったのか!学べるニュース』


都心部の中学受験率は20%と言われています。

5人に1人が受験している事になります。


ここにきて、私立ではなく公立の中学受験

それも高校まで試験無しで進学できる


公立・中高一貫校の人気が高くなってきている


中には15倍という競争率の一環校も出てきているビックリマーク


中学・高校の区別無く6年間で1つの学校ひらめき電球として

生徒に勉強を教える事ができるというメリットがある。


一般的に今までの公立中学から公立高校に進学した場合

『教える内容がダブる』事があったりするが、

最初から高校3年生まで通した学校に在籍するという事で

教える方も学ぶ方も、『計画的に』勉強ができる合格という

メリットがある。



中高一貫でも、2つのタイプがあり


・高校でも生徒を募集している

・中学だけ募集して、高校では募集しない


また、転校で他の学校へ変わるのは構わないが、

転入で入りたいというのは受け付けないNGのが

一般的な仕組みになっている。


授業料は公立高校は無償となったのも1つの原因。


うちの義弟の長女がこういう『公立中高一貫校』の現在

高校2年生です。

制服も中学と高校は同じ。

高校から入学してくる子もいるそうです。


ただし、少し離れた中高一貫校では今まで高校でも

受験を受け付けていたのですが、一昨年1年だけ

再開しただけで、今年からまた高校は募集しませんでした。


元々、その一貫校は『中学と高校は別物』だったのですが

連携を持つようになったのです。



こうした公立の一貫校については、文部科学省の方針だと

言われています。


“選択肢を増やしましょう”



今まで通り、公立中学卒業して公立高校受験

私立中学受験、そのまま私立高校に進学

プラス公立中学受験、そのままその高校に進学


【公立の人気復活】を目指すアップ事が目的てはないか?


と言われている。


1999年には、中高一貫校…3校

2009年には168校に増えている。


これから25校が一貫校になると事を予定しているそうです。


しかし、中学で勉強ができたからと言って高校に進学した時

そのレベルが維持できているとは限らないダウンが…


公立なので、受験でふるい落とすことはしない!と決まっている。


中学入試の時は、成績はもちろんだが主に


『適性検査』で合否を決めている


例えば、障害者用の駐車場に、コーンが置いてある。


ここを利用する時のメリットとデメリットを答えなさいひらめき電球


という問題が出されたりするそうです。


学校にも基準があるでしようから、それに正解もしくは

近い答えを書いた子が合格となるわけです。


国語と算数を足したような、物事を理解する力を持った子が

有利ともとれます。


大学も影響を受けてきて、特に私立大学は少子化で

受験生が減ってきている対策として、私立高校に

自分の付属高校にならないかニコニコと連携をとる所も増えてきている。


これからの進路を決める小学生のいるお宅は

迷いますよね。


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