※エメループの基本は分かっている前提です。
面白そうなのでやってみました。エメループで物理5Vや6V、各めざパを粘るのは長いフレームになってしまい、時間が掛かってしまいます(特殊5Vは早いフレームがあるので普通にやればいいと思います)。そこでバトルビデオを利用します。理屈はいたってシンプルでバトルビデオを再生するとそのバトルビデオを保存したフレームまでフレームをスキップできるということですね。

使用ツールはおひるごはんさんのEmerald1.1推奨です。館のエメリストでも多分できますがフレーム調査に個体値をある程度確定しないといけないのでめんどうです。またエメリストだとメソッドズレの個体値がわからないので。
あとはふしぎなあめを最低15個用意しておくことを推奨します(多ければ多いほどいいです)。70000FクラスになるとLv10ではフレーム確定できないので。

まずバトルビデオにフレームを保存する作業ですね。
受付の前でセーブします。




そしてスキップしたいフレームだけエメタイマーにフレームを入れリセットと同時にタイマースタートします。

このトレーナーとの対戦の直前でタイマーが0になるまでだけ待機します。




6Vのフレームである73781Fを狙うなら71000F位を保存するといいと思います。

タイマーが0になったら待機したらAを押し対戦開始して下さい。そしてすぐにこちらが全滅して負けて下さい。ただし降参はしないで下さい。降参するとバトルビデオに保存できないので。

バトルビデオを保存できる施設ならどこでもいいですが対戦に入ったらすぐ負けないといけないので手持ちの少ないドーム推奨ですね。またすぐ負けるために手持ちは弱いポケモンにしておくといいですね。

これで下準備は完了です。
ではこれからは実践です。通常のエメループ通りに親を預け、爺前固定をします。バトルビデオに71000F保存して6Vの73781を狙う場合73781-71000=2781Fをタイマーにセットします。
その後リセットし普通に起動します。タイマーはまだ動かさなくていいです。

start→トレーナー名で対戦の記録の上にカーソルを合わせます。


対戦の記録を再生と同時にタイマーを起動します。対戦の記録は再生したらすぐにBでキャンセルして下さい(これでフレームをスキップできてます)。これでやることは終わりで通常のエメループ通り『だいじにそだてなさいよ』の画面で待機、タイマーが0になったら受け取って卵を孵すだけです。

最初はすごいズレます。私も1000F位ズレました。なのでレベルをあげEmerald1.1などを使い大体±1000F位の結果を探し、そのズレた分だけ調整してみて、もう一度孵化して
狙うフレーム付近がでたらあとは通常のエメループ通り微調整しながらやるだけです。

どうしても付近は出るのに狙ってるフレームは出ない!!という人は卵を変えてみるのをお薦めします。私も1日合わなくて思いきって卵を変えたら1発で成功したので^^;

71000Fを保存した場合、最鈍物理4Vを狙うなら
74101F B-B-31-13-A-1
がお薦めです。ゆうかんのHAVのメタモンは5306F(エメリストなら5309F)で出るのでもう一体の親はDVを用意するだけですからね。

6Vなまいきピィ(ちゃんとマジックガードに変わりました)




ゆうかん4V最鈍カビゴン



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