和装白無垢の選び方

こんばんは、河野鳥クミコです。

昨日今日はノロウイルスで寝込んでストップしていた

結婚式衣装の試着の旅に行ってまいりました。

白無垢

色打ち掛け

白ドレス

の、予定なので

選ぶのも大変でした。

和装は特に最初に式場の
和装体験で着て以来

赤ラインつき金鶴白無垢

白無垢と色打掛け40回近く羽織りましたが

。。。よく分からない( ´△｀)

ながら、今日はようやく和装の衣装が決まりました。

で、白無垢の決めたポイント

【柄】

でした。

白無垢で分けられるのは
【素材】
【柄】
【色】
【ふき】

でした。

【素材】
正絹か否か

I 正絹・・・絹のみで縫われています。
温かくて軽いですがお値段もそれなりに。

I 普通の白無垢
縦糸は絹ですが横糸は化繊のため、正絹より重たいです。

【柄】
色んな柄があります。

鶴だけがドカドカ飛んでいたり

鶴と他のがぎっしりだったり

鶴とお花だったり

お花と鈴だったり

クジャクがいたり

もう、ここは好み♡です

そして、普段の衣装と同じで
大柄が似合うなら大柄を
小柄が似合うなら小柄を選びましょう

ただ、織られているのか刺繍なのかで
使う糸の量が違うため、重さも変わります。
刺繍の方が重いし、生地を重ねていたらその分重たいです。

織りも方法によって光沢が強かったりマットになったり
模様によってだいぶ印象が変わります。

【色】
絹は経年で色が変わってきますし
白、オフホワイト、生成りっぽいもの

それぞれあります。

言い換えれば、顔の色味に合ったものを選べるチャンスでもあります

【ふき】
すそなど裏地が見える部分になります。

ピンクや赤でラインが入っているものも。

赤無垢という真っ赤なものも存在するそうです。

ちなみに私の場合
昔背骨を折っていて体が頑丈ではないので

最終的には
群鶴じゃなくて軽いもの！

という選択肢で
というか実際着てみたら本当に他のものに比べて軽かったので

長時間になる前撮りは正絹、

本番は気に入った柄の少し生成りっぽい白無垢になりました。

続き
→和装色打掛けの選び方

5/25（結婚式後）加筆
→白無垢の選び方最終章結局コレにしました

いつもありがとうございます。
あなたが今日も楽しく笑顔でいられますように