のりピーの海釣り「あおもりの海は遊びつくせないぜ！！」

リブログ記事”真鯛とブリ･ワラサ”

船長、土曜日はありがとうございました。動画アップします！！

「あおもりの海は遊びつくせないぜ！！2018」　三厩･ミズクサガレイからスタート。

　3月末日5：20、風が強い日でしたが三厩漁港よりミズクサガレイ釣りに出港。7:30頃ちょっとだけ潮が動きました。引きが強いのでカレイではなく、カスペ(エイ)と思ったら、ノコギリザメ。ノコギリや巻きついた針で怪我をしないよう、まずは仕掛けを根元からはずし、放置プレイです。その10分後、大中小の本命さんが掛かってきました。全体的には潮のせいか激渋。体力の限り誘い続けましたが、水草17枚で終了。半年振りの船の上、風のせいで思いっきり揺さぶられ、船の上でも、陸に上がってからも酔いっぱなし。それでもやめられまへんな！「青森の海は遊びつくせないぜ!!　2018」遅まきながらスタートです。　　写真の下ろしたての身は、ノコギリザメ君の1/4。熱を加えても硬くならない白身魚です。とりあえず、フライとから揚げに。ミズクサガレイは、3/31、4/1の二日間で、刺身、塩焼き、ムニエルにしていただきました。美味！

２０１７年１０月１４日、裏竜飛へマダイとチダイ狙いで出撃！激潮に苦戦も最高の天気で楽しめました。

竜飛漁港から裏竜飛･小泊方面へ秋マダイ･チダイ狙い。津軽海峡～日本海の激流にもまれたタイに会いに行きました。６時前にヒットの５２センチマダイと約１時間後の気難しいチダイ３０センチくらいの動画です。どちらも大きくはないけれど、満足の一日でした。海面近くはパラシュートアンカーが漂って効かないくらいなのに、海底近くは激流。７０メーターくらいの深さでも８０グラムのメタルジグでは底がとれず、１００グラムのジグもあっという間に流されてしまうため、着底直後のチャンスを逃さないようにする勝負でした

２０１７年９月２４日大畑港発～尻屋沖マゾイ

先週９月２４日の動画。早朝、大畑港から出港。尻屋沖のマゾイ狙いでした。船長も首を傾げるほど潮回りが悪く、前半は魚がいるのに(探知機では）、ぜんぜん食わない状況が続きましたが、１０:００過ぎくらいから、うまく誘ってあげれば食いついてくるようになりました。デカマゾイはありませんでしたが、下北半島の油が乗って身が引き締まった絶品マゾイをそこそこ持ち帰ることができました(クーラーの下には仲間からもらったヒラメ＋チビマゾイなどその他大勢）。これから少しずつ寒くなりますが、この海域は中深場の特大メバル、タラ、メヌケをはじめ、さまざまな魚種を楽しめます。何とかこれから先の週末の波と風が穏やかでありますように。

20170916　小泊釣りバカ号　朝一で好調の兆し、しかし結果は･･･

2017年9月16日、台風18号が北上する前の絶好のお天気。3連休中、釣りは今日だけしかできない？ということで、しばらく悪天候などでご無沙汰していた釣りバカ号（小泊港）に乗り合いで参戦。実釣が6:00過ぎ開始で、須藤船長の一発目が6：15、私の小さいやつが6：25。「今日はいい感じで下船できるかな」とひそかに思ったが、結果は？　アメブロ「ＳＴＯ孤渓の釣りバカ天国」で悲惨な結末をどうぞ。

「青森の海は遊びつくせないぜ！2017」ミズクサからスタート。

「青森の海は遊びつくせないぜ2017」スタートです！2月、3月と天候に恵まれず、いくつかの予約がありましたが、一度も出撃できませんでした。今年、お初の釣行はエイプリル･フール。三厩～竜飛沖のミズクサガレイは食いが渋く、型もイマイチでしたが心配していた風もまずまずの強さで収まり、楽しく1年のスタートを切ることができました。私の水草は19枚（最大38センチ）で終了。ミスターのこぎりざめの某氏は、ミズクサ釣りでのsawsharkゲットを3年連続で達成。しかも、のこぎりを切り落としても1メートルくらいの大物です。さらにはアンコウ、大ふぐも釣り上げました。本人の許可を得て掲載しますが、もちろん、Pro.Fujitaはミズクサガレイもたくさん釣っていましたよ。🐟🐡🦈😎😎

2016年10月22日青森県下北半島尻労沖　マダラ釣り

　青森県のマダラ釣り。白糠漁港から2016年10月22日6：00出港。尻屋沖の手前、尻労（しっかり）沖の海域で水深はジャスト300mから250mくらいまで。　季節柄、ほとんど波のない海に出られたのもラッキーだし、西風が結構強い日だったのに、ここは風裏で大丈夫。　9：45ころからようやく食いが立ってきました。昼過ぎのラストは、スケトウダラで終了！！マダラの白子もタラコもかなりいい感じに熟してきていました。スケトウの助子も我が家の冷蔵庫で塩蔵熟成中。　この日一番のヒット餌はさんまの切り身ではなく、夏に青森市造道漁港でゲットした12～13センチのイワシ（冷凍保存）でした！↓イワシ⇒タラの白子に変換。スケトウも何本か混じりました↑

10月1日夜　ワラサ　竜飛沖

10月1日から2日に日付が変わったころの竜飛沖の映像です。1日土曜日の日暮れからスルメイカを釣って、その後ワラサ釣りに変更。しばらく冷凍さんまを餌にしていましたが、反応はイマイチ。ラスト30分になって釣りたてのイカを一本掛けしたら続けざまに・・・。そりゃ、あんなにおいしい新鮮なイカだものね。当たり前だ。とはいえ、105リットルの欲張りクーラーは空気が占める割合のほうが圧倒的に高く、環境にやさしい釣行で終わりました。

2016年9月24日。鯛をばらしまくった後の、慈愛に満ちたオニカサゴ

毎年この時期恒例の清栄丸さんで青森県三厩漁港から竜飛崎を越えて日本海側の通称「裏竜飛」へマダイ･チダイ狙いです。しかし、午前中大きく食い込んだ魚はラインブレイク（たぶんマダイ）。激渋の中、時折伝わるチダイの魚信はハズシまくり・・・。個人的にあきらめモードの中、津軽海峡側へ戻ってのカサゴ狙いで12:00チョイ前になんとか1枚ゲットできました。船長及び同乗の仲間たち、ありがとうございま～す。たまたま持って行ったステンレスの万能バサミ、カサゴの棘切りに役立ちました。

2016年9月17日　のりピー本格的深海釣りに初挑戦！！

　生まれて初めて、600メートルオーバーの深海釣りを経験しました。同乗の釣り仲間が、アブラボウズやコウジンメヌケを見事釣り上げ、びっくり。私は大きいのはありませんでしたが、400メートルの海底から、キチジ（キンキン）がお出ましに・・・。久しぶりで帰省していた長男の誕生日と敬老の日を祝う食卓を彩ってくれました。　場所や船の名前は出しちゃだめだそうです。

2016-9-3～4津軽海峡スルメイカ祭りVOL.2

先週のイカ釣り水揚げシーンまとめてみた。見所は、イカ針にソイが食らいついているシーンと、イカの胴体だけワラサ（たぶん）にもっていかれて足だけ残っていたところ。イカ祭りというほどの釣果ではなかったけど、編集するとそれなりに釣れた風に見える？

三厩沖、スルメイカのノリはイマイチだったが、「イカ活チャ器｣は活躍。

　仕事やら天気やらでしばらく船に乗れない日が続いてました。それはそれで、時間を見つけながら、外ヶ浜町蟹田のアジやら、家のすぐそばの造道漁港のイワシやらと陸から遊んでおりました。特に最近はイワシを手に入れるのが難しいので、晩夏の造道漁港に入ってきた群れは大歓迎。大振りのものはお刺身も楽しみましたが、基本は200円のアミブロックを、大型魚向けの高品質な万能餌「イワシ｣に変換することです。ほとんど仕事のように取り組み、立派なイワシ20匹パックの冷凍ブロックがいくつかできました。　そして今日の本題。スルメイカの活締めです。2016年9月3日18：00青森県津軽半島三厩漁協より出港。船上で「イカ活チャ器」という活締めの実演を撮りました。胴体と神経を剥離し、鮮度を保ちます。イカの色が瞬時に変わるところが面白い。いったん青っぽく透明になったイカは、イカ箱のなかで再び着色し、一般的に新鮮さを表す真っ赤な外見になります。写真の一番手前が締めたてのイカです。最後はイカが怒りの反撃。トンビで指にかじりついてきました。「イテッ」と言う声が聞こえるはず･･･。マジで危険なヤツです。イカのくちばしに注意。

津軽海峡イカ祭り　2016年8月6日夜釣り

津軽海峡交流圏を推進するため、あえて青森ねぶた祭りピークの夜、今別町の花火といさり火を船上から眺めつつ、イカ踊りを楽しみました。船がたくさん出ていてあちこち明るすぎるのか、イカの食いつきはイマイチ。6本針仕掛けなのにシングルゲットが多く、数は伸びませんでした。それでも透明なスルメイカを手に入れて満足な朝帰り。

陸奥湾テンヤマダイ　厳しかった～

青森市陸奥湾テンヤマダイゲーム。久栗坂漁港を4：30出港。探知機にマダイの魚影は見えるが、えびの頭を突っつくだけ。さすがの鯛将・福運丸も今日は最初から最後まで厳しかったです。そんな中6：50過ぎ、水深37メートルでキャスティングからフォール。手元に戻ってくるちょい手前で、鈍い私が確認できた本日唯一の明確なアタリ。ヒットポイントはたぶん水深25メートルくらいでした。こんな厳しい日（船中7枚/7人）に、タイミングよくポイント移動しながら初心者の私にも1枚授けてくれた船長、ありがとうございます。型は小さくとも大満足の一枚です。実際、あちこちでたくさんの船長さんにお世話になっていますが、いつも気持ちよく釣りをさせてくれるすべての船長さんに感謝です。こうして夏休みをとった平日に釣りをしていると、釣れても釣れなくてもつくずくそう思います。いずれにしても、「青森の海はやっぱり遊びつくせないぜ！！」

7月30日、下北半島尻屋沖でメバルとタラゲットだぜ！！

モンスター探しが流行っています。スマホでgetもいいですが、私はどちらかというと海のリアル･モンスターを捕まえたいっす。今回は白糠漁港から、尻屋沖へ向かいました。大本命のマゾイ(キツネメバル)は残念ながらゼロ。30センチ超のメバル３本とマダラ3本で終了です。スルメイカとかサバも遊んでくれました。真っ赤なメヌケというモンスターを釣った御仁もいました。青森の海はモンスターだらけ！！やっぱり遊びつくせないぜ。

深浦沖メバル釣り第二弾！！ヤマセと超高速潮にやられた！！

深浦町風合瀬漁港からのテンカラ(ウスメバル)チャレンジ今年2回目です。２ヵ月前の7連荘越えとクーラー満タン再現を夢見ましたが、ヤマセが厳しく体調最悪。潮回りも速すぎて、魚群探知機は真っ赤からエンジ色まで出ていたのに、なかなか食べてくれませんでした。特に８:30以降は船中丸ボウズ。さすがに船長も頭を抱えていました。まあ、でも、出れただけもうけものだと思っています。次回こそは１０連の旗を立てたい！！https://www.youtube.com/watch?v=Af6QYsOechohttps://www.youtube.com/watch?v=GhpmBufwze4

2016年7月2日、写真忘れてた。

2016年7月2日　魚の活性高いが、合わせに苦戦　(青森県津軽半島三厩沖マゴチ･ヒラメ）

竹内君、活き鰯の泳がせ釣り初挑戦。三厩沖で狙いは本命マゴチ、そしてヒラメ。合わせが下手くそで、マゴチは逃がすは、ヒラメはバラしまくるは、大変。昨日のお酒のせいにはできない。大ヒラメも本命マゴチもなかったけど、天気やら仕事やらでまるまる1ヶ月ぶりの海。カレイ用タックルで浅場での釣りなので、ライト感が楽しかったです。同船の仲間NGOさんからマゴチいただきました。ありがとう！！https://www.youtube.com/watch?v=eWJvDUvpMechttps://www.youtube.com/watch?v=ih5ze6Ca-Gw

むつ市関根浜のマコとババは健在。数はなかなか厳しいですね～。10枚いかないで終了です。

カレイ釣りとしては厳しい釣りでした。それでも、かわいい顔のババガレイ(ナメタガレイ）さんと、ビッグサイズとはいかないものの、標準の関根浜サイズのマコガレイに会えたのでよかったです。西風がかなり強くなり、昼前早目に撤収しました。動画もどうぞ。津軽弁でのやり取りです。写真は上から、スタンダードサイズマコガレイ、ババガレイの顔、ババガレイ全身、です。https://youtu.be/WIBGXUoncq8

風合瀬（かそせ）からテンカラ(ウスメバル)狙い（動画あり）

2016年5月21日早朝、青森県深浦町風合瀬（かそせ）漁港から出港。ウスメバル（テンカラ）大漁でした。私は初めての青森西海岸テンカラでしたが、釣り仲間によると、サイズも数も今日は飛びぬけてよかったとのことです。海からの岩木山もきれいです。10本針仕掛けで鯉のぼり（パーフェクト)はなりませんでしたが、7枚がけはありました。youtubeでご覧ください。↓https://www.youtube.com/watch?v=qhmfbg5wSwc