『ひだまりマルシェ』アンバサダーとは? | のびんの台所【ノースビレッジ農園社食日記】

『ひだまりマルシェ』アンバサダーとは?

先日のブログで、
ひだまりマルシェアンバサダー、アンバサダー、と連呼していましたが、

ひだまりマルシェ


そもそもアンバサダーって?

と思われた方も多いかと思います。
ずっと考えていて、文字校正もしていたのですっかり自分の中で
馴染みの言葉となっておりました、すみません。

以前、昨年の7月に初めて新聞に記事を書いていただいた時は、
『特約店』としていたところを『アンバサダー』という言葉に置き換えました。

アンバサダーとは英語でambassador。
大使と訳され、外交使節団の最上位の人物を指したり、
イメージキャラクターの通称などとして使われます。

最近ではコーヒーメーカーのCMなどでよく聞く単語だと思います。

『ひだまりマルシェ』アンバサダーとは、つまり、
『青森県のお野菜を使って、コミュニケーションをする人たち』
といったくらいの意味合いです。

特約店よりも、どんなことをやるのか少し明確になったのではないでしょうか?

では、どんなことをするのかというと、
『ひだまりマルシェ』募集ページを見ていただければわかるのですが、

青森県のお野菜を販売しながら地域の方と
コミュニケーションをしていただく


大きくおおざっぱにいうと、そういうことを、
食の資格を持っている方にしていただくということです。

本当は、わたしたちが、色々な地域に行って販売してみたいとも思うのですが、
わたしたちが行くとなると、経費が掛かり、その分価格も高くなってしまう。

それだと、いろんな方に青森県のおいしいお野菜を食べていただきたい
という思いと矛盾してしまう。

そんなところから事業の構想が始まっています、

規模は問わないので、
家庭の事情で、場所や時間にとらわれる仕事ができない方にも
できるお仕事なのではないかと、考えています。


もちろん、わたしたちの代わりに販売していただくので、
アンバサダーの方には、これまで身に着けてきた知識のほかに、
青森県のお野菜の知識も勉強していただきます。

さくらんぼの手入れや収穫を体験する、玉ねぎやにんにくの収穫を体験する
そんなことも実際にやってみなければわからないことなので、

年に一回は青森県に来ていただき、その空気感とともに体験し、学んでいただきます。

スムーズに販売が出来たり、勉強ができるようにノースビレッジ農園は
しっかりとサポートしていきます。

一緒に、おいしいお野菜をたくさんのひとに広めていきませんか?

ひだまりマルシェ
marche@novin.jp


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