★韓国は「売春輸出大国」? 日米豪中“遠征”女性10万人超


韓国売買春が社会問題化している。ソウル中心部で日本人観光客相手の売春グループが摘発されるなど規制が強まる中、若い女性が「海外旅行しながら稼げる」と日本や中国、米国、オーストラリアに“遠征売春”しているというのだ。

その数は10万人を超えるともされ、米や豪州では韓国式風俗店が目の敵に。メディアは「韓国の恥だ」と批判を強めるが、韓国特有の風俗文化が背景にあると指摘する声もあり、一筋縄ではいかないようだ。



日本が「風俗の韓流」拠点に


若い女性たちがブランド品を買い求め、大勢の日本人観光客が行き交う韓国・ソウルの明洞(ミョンドン)。このソウルの目抜き通りを舞台に日本人男性に売春を斡旋(あっせん)していたグループが4月、一斉摘発された。


聯合ニュースなどの報道によると、グループの27人が拘束され、売春をしていた女性ら25人と買春側の日本人15人が在宅起訴された。2010年に結成された組織は「一度も登山したことがない」(警察当局)にもかかわらず「明洞山岳会」を名乗り、風俗店に日本人男性を紹介する見返りに1件当たり10万ウォン(約7千円)を受け取り、これまでに25億ウォン(約1億7千万円)を稼ぎ出していたという。


だが、韓国で問題視されているのは国内の売買春だけでない。海外を舞台にした“遠征売春”も深刻な問題として受け止められている。


日本で働けば月3千万ウォン(約200万円)の高収入が得られ、名前も知られない

国の有力紙、中央日報によると、昨秋摘発されたブローカーグループはこんな言葉で女性らを募集。スマートフォン(多機能携帯電話)で東京のデリバリーヘルス(デリヘル、派遣型風俗)業者に女性らの写真を送り、「遠隔面接」で選抜した女性を日本に送り出していた。


朝鮮日報6月、《「性産業輸出大国」韓国の実態》という見出しの特集記事を組んだ。その中で、日本は、韓国人が90日間ビザなしで滞在できる上、円高によって稼ぎが増えるメリットもあり「以前から『風俗の韓流』の拠点になっている」と指摘。東京・上野に近くラブホテルが密集するJR鶯谷周辺でデリヘルに従事する韓国人女性が少なくないと報じた。



「韓国系マッサージ店が売春の温床」と米非難


「風俗の韓流」現象は日本だけにとどまらない。

朝鮮日報は特集の中で、中国の青島や上海などでも「夜のアルバイト」に従事する韓国人留学生が増えているとも伝えた。


留学生らのバイト先になっているのが日本のキャバクラに当たる「遊興酒店」だ。ここで働く女性らは相応のカネを出せば、韓国語で「二次」(イチャ、二次会の意味)と呼ぶ売春が前提の連れだしにも応じるという。


同紙は、中国でも韓流ドラマや韓流アイドルの流行で「韓国人女性はきれい」との認識が広まったほか、急増した韓国人留学生にとって中国ではバイト先が多くない点を原因に挙げた。


こうした“遠征売春”が国際問題化している例もある。米国などの海外メディアが「韓国系住民によるマッサージ店が売春の温床になっている」と名指しで非難する報道が目立ち始めたというのだ。


韓国メディアは、米テキサス州ヒューストン市周辺の自治体6月、「売春の温床」として韓国系マッサージ店の営業停止を求める請願書を裁判所に提出したニュースを、深刻な国際問題として大きく取り上げた。


オーストラリアでもまた、語学留学と称しながら売春をして摘発された女性に韓国人女性が多いとして、中央日報が「『売春婦輸出国』との汚名を着せられるほど韓国人女性が多い」と韓国国内に伝えた。同紙は、女性らがブローカーから「オーストラリアは売春が合法で、稼ぎもいい」と誘われ、主にワーキングホリデービザ制度を使って語学学校や農場に通うように装って売春に走る実情を紹介している。


さらに、コールガールを紹介するオーストラリアのサイトに際どい衣装で韓国国旗と写る韓国女性が登場したことが韓国で問題化した。一方で、オーストラリアから「豪州で売春する韓国人女性が1千人を超える」との報告を受け、韓国の外交通商省(外務省に相)が高官を現地に派遣する事態も起きたという。



海外で「韓国式」を求める男たち


海外で売春をする韓国人女性は日本に約5万人、豪州に約2500人、米グアムに約250人いるとみられ、全世界では10万人余りに達する」。韓国の国会議員が過去、こう指摘したことがある。


朝鮮日報などによると、女性らは「海外旅行しながら稼げる」とのうたい文句に誘われ、日本など短期滞在にビザの必要のない国に約2カ月間滞在。1日に5~6人の客と関係を持って1件当たり20~30万ウォン(1万4千~2万円)の報酬を受け取り、4千~5千万ウォン(280万~350万円)を稼いで帰国し、数カ月後に再び“遠征”に出る


韓国を出る時には、「お会いできてうれしいです」「何分コースでしょうか」といった簡単な現地の言葉を学ばされるという。


このような“遠征売春”が盛んになった背景として指摘されるのが韓国国内での摘発強化だ。韓国では04年に売買春を取り締まる「性売買防止特別法」が施行されて以降、旧来の風俗店の摘発が相次ぎ、ソウルに複数あった売春街が姿を消した。このため、業者が海外に活路を見いだすようになったというのだ。


加えて、朝鮮日報は「海外での韓国人男性の需要増」や「韓国特有の風俗産業の構造」を挙げる。


韓国では、売春街の摘発強化の裏で「マッサージパーラー」と呼ぶ性風俗店が登場したほか、「ルームサロン」と呼ばれる高級個室クラブで女性による接待が行われ、「二次」と称してホテルへ連れだして売買春が行われている。


韓国政府が07年に行った調査では、国内の風俗店は約4万5千店にのぼり、これらの店で働く女性は約27万人男性客は年間延べ約9千万人に達するという。

いわば、韓国国内は「風俗インフラ」が整った状況といえる。朝鮮日報は「風俗インフラ』に慣れた韓国人が海外でも同じような感覚で売買春している」と指摘。これに、韓国企業などの海外進出が“遠征売春”を後押しする構造となっている。


「名前も知られないはずだ」とたかをくくって日本などに“遠征売春”した女性の中には、客に隠し撮りされた動画がインターネット上に掲載され、取り返しのつかない精神的な傷を負わされたケースもあるという。


このような被害を出さないために、変わるべきは、安易に“遠征”する女性なのか。それとも安易に女性を求める男性なのか。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120708/kor12070807000000-n1.htm



◆今でも売春婦はいるのに、日本統治時代は強制連行されて慰安婦(戦場売春婦)にされた?


韓国は、日本統治時代に日本軍や警察が韓国女性を20万人を強制連行して”性奴隷”にしたとする、”いわゆる従軍慰安婦問題”で日本を非難し続けています。


りわりんの健康生活  

ソウルの日本大使館の前に作られた”いわゆる従軍慰安婦・日本軍に強制連行された少女とされる像”


しかし、売春が違法となった現在の韓国でも世界中に10万人もの”韓国人遠征売春婦”がいると言われているのに、売春が合法だった日本統治時代に日本軍が韓国女性を強制連行して慰安婦(戦場売春婦)にしていたなどということが本当にあったのでありましょうか?


◆いわゆる従軍慰安婦とは


「従軍何何」と言うと”従軍記者”とか”従軍看護婦”といった軍隊に直接所属して活動する職業の人をいいますが、軍隊に直接所属して活動する”従軍慰安婦”といった存在は実際にはありませんでした。


当時、たしかに”慰安婦”は存在しましたが”従軍慰安婦”という存在はなかった・・・ということで、この問題を扱う場合”いわゆる従軍慰安婦”という言い方をします。


なお、韓国の人が”従軍慰安婦”と言う時には、主に「日本軍により強制連行され、無理やり性奴隷(賃金ももらえず、生活の自由も無い状態)にされた女性」という意味で使われています。



◆実際の慰安婦とは


昭和32年(1957年)の売春防止法施行以前の日本は売春が合法でありました。ですから日本統治時代の韓国も日本本土内と同様に売春は合法でありました。

(ちなみに、韓国で売春が違法となるのは2004年の「性売買防止特別法」施行後のこと)


慰安婦は、民間業者の慰安婦の募集に応じて、戦地の軍隊駐屯地のそばで公的に営業をゆるされた慰安所(駐屯地の軍人を相手にするので『軍』慰安所などと呼ばれます)働いていた人達です。


慰安婦への応募は、韓国人女性だけということではなく、一番多かったのは日本人女性でした。(もっとも、当時は日本統治時代なので韓国人も日本国籍だったのですけどね)


りわりんの健康生活 ←民間業者による慰安婦募集広告


もちろん、慰安婦は収入も得ており、業者との契約あけには離職の自由もありました。

上の左側の広告には”月収300円以上”と書いてあります。

戦地での営業と言うこともあり、国内での営業より収入は多かったようです。


生活についても戦地なので、まったく自由と言うことはありませんが、休暇には日本軍が安全を確保している区域においてレクリェーションを楽しんだり、買い物に出かけたりするこができました。


勤務環境についても、酔っ払いなどの迷惑な客(兵隊)は断ることができました。


ですから、慰安婦の方々は”強制連行されてきた人”でも”性奴隷”でもありません



◆そもそも、慰安婦強制連行は嘘だった


ちなみに、「日本軍が韓国女性を強制連行して慰安婦にした」という話しは、吉田清治なる人物が1983年に著した「私の戦争犯罪」という本の中での「済州島で韓国女性を強制連行して慰安婦にした」という証言を端に発しました。

しかし、その後の済州島地元紙「済州新聞」の取材や、現代史家の秦郁彦教授の現地調査で日本軍による強制連行の事実は確認できませんでした。

そして、1996年5月29日付けの週刊新潮のインタビューで吉田清治本人が偽証を認めました


ところが・・・朝日新聞新聞赤旗がすでにこの嘘話を大々的に流布してしまっており、1993年には当時の宮澤政権時の官房長官・河野洋平が強制連行の証拠も記録もないのに、あわてて韓国に謝罪談話を発表してしまったために、いまだに韓国人の多くは「日本軍が戦時中に韓国女性を強制連行して慰安婦にした」と思いこんでいます


りわりんの健康生活  ←詐話師、吉田清治(本名 吉田雄兎)


また、元従軍慰安婦と言われる女性達による「私は強制連行された」という証言がありますが、証言の内容が話すたびにコロコロ変わったり、内容の裏付けがとれなかったりで、彼女らの証言の信ぴょう性は極めて低いと言えます。


元従軍慰安婦と言われる黄錦周(ファン・クムジュ)さんの証言の変遷

  ↓

①生活は貧しく、12歳の時110円で売られた。1938年に女中をしていた時にその家の娘のかわりに満州に連れていかれて慰安婦になった

17歳の時に日本の村の指導者の妻に日本軍の工場に働きに行けと言われて・・・

19歳で学校を卒業する25日前に日本軍に引っ張られて・・・

満18歳になったある日、がやってきて村から娘を提供するように言われて・・・

村の班長(日本人)に「一家に一人は行かなくては」と脅かされ、1941年、韓国を離れて・・・

14歳の時、満州に連行され・・・


・・・この黄錦周さんは”強制連行があった派”の歴史学者らにより、日本軍の強制連行についての有力な証言者とされて、彼女の証言は長い間引用されていました。 (´・ω・`)


しかし、証言がここまでコロコロ変わるようでは、もはや嘘と断ぜざるを得ません。


つまり、韓国の人達が言うような「従軍慰安婦・日本軍に強制連行されて性奴隷にされた女性」がいたということを証明する証人や証拠は加害者側・被害者側共にまったく無いのであります。


◆戦場に命を散らされた慰安婦の方々もいらっしゃいました


戦地での営業ですから慰安婦も戦いに巻き込まれてしまうこともありました。


拉孟(らもう)の戦いでは20名の慰安婦が1300名の日本軍とともに5万もの中国国民党軍の重囲下に陥りました。


彼女たちを脱出させようと守備隊長・金光恵次郎少佐は苦慮しますが、彼女らは「私たちは拉孟の兵隊さん達の母親であり、妻です」と言って脱出を拒否しました。(5人の慰安婦は脱出)


そして、彼女たちは軍服に着替えて日本軍兵士とともに戦い、中には両眼を失明した日本兵と結婚して彼の目となって一緒に戦い共に戦死した慰安婦もいました。


その後、拉孟守備隊は全滅しますが、これらのことは隊長命令により陥落直前に陣地より脱出した木下昌巳中尉がもたらした「戦闘日誌」により明らかにされました。


この拉孟の慰安婦の方々は事実上、義勇兵として日本軍と一体となって行動(従軍)をしたことから、このような方々のことこそ尊敬を込めて”従軍慰安婦”と呼ぶべきでありましょう。


このような過酷な運命の中、散ってゆかれた慰安婦の方々に、私たち日本国民は心から哀悼の意を表します。


りわりんの健康生活  戦地を行く慰安婦の方々


◆慰安婦への日本軍の関与とは


なお、軍隊が利用する施設ですから、慰安所の雇用や経営については軍が関与していました。


りわりんの健康生活

  ↑

陸軍省大日記類 陸支密大日記 昭和13年第10号 陸支密第745号
「軍慰安所従業婦等募集に関する件」


上は”誘拐などの違法な方法による慰安婦募集をする業者が出ないように取り締まれ”という日本軍の命令文です。


また、慰安所を介して軍隊内に性病が蔓延することを防止するために、軍医による慰安婦の健康診断が行われたりしていました。




結論


今も韓国人女性の売春婦はいますし、昔もいました。

ただし、昔は売春は違法ではありませんでした。


慰安婦は”性奴隷”などということはありませんでした。

慰安婦とは戦地における公的に営業をゆるされた職業売春婦(公娼)のことです。


当時、売春は合法で、民間業者が慰安婦を公募すれば応ずる女性はたくさんいました。

日本軍が人間狩りをしてまで慰安婦を確保する必要はありませんでしたし、実際にそんなことはしていませんでした。


そもそも、もし韓国が主張するように20万人もの女性を実際に強制連行していたとしたら、恐ろしい大暴動が起こっていたことでしょう。自分の奥さんや恋人をさらわれたら死んでも奪い返しにいくでしょ。

でも実際に暴動は起きませんでした。なぜなら、日本軍が強制連行なんかしていなかったからです。


逆に、日本軍が、民間業者により誘拐・強制連行などの不法な慰安婦集めが行われないよう取り締まっていたことを示す軍命令書などの証拠がたくさんあります。



ですから、韓国の皆さんは直ちに”いわゆる従軍慰安婦・日本軍に強制連行された少女とされる像”を撤去してください。

そのような少女は、実際には歴史上いなかったのですから・・・。



なお、戦時中、過酷な戦場に身をおいて日本の兵隊さん達の身と心を慰めていただいたすべての国籍の慰安婦の方々に、私は日本国民として心から感謝いたします。



でも、現在は売春行為は違法だからやめましょう。