人生で3度目の梅干つくり
ハニーです
先週ママ友から頂いた梅で、梅干つくりに着手しました
こんな立派な青梅を暫く放置して追熟させます
そうすると、果肉が柔らかい梅干に仕上がるんですよ
アンズのような香りが漂い始めました
漬け時です
よ~く洗って、ヘタも取り除いて、一つ一つペーパーで水気をふき取って、35度の焼酎で梅を消毒し、粗塩をまぶします
カビないように塩分濃度は13~18%がいいです
でも、18%だとしょっぱすぎるかなと思って、氷砂糖200gを加えることにしました
カメも熱湯をかけて、35度の焼酎で消毒します
カメの底に塩・氷砂糖100gをしいて、梅をしいて、また塩をしいて・・・を繰り返します
上にいくにつれて、塩の量が多くなるようにします底に塩が溜まらないようにする為と、白梅酢が上がりやすくなるためです。
最後に塩と100gの氷砂糖で梅を蓋います
落し蓋・重石(梅の重さの1・5~2倍)をして、埃が入らないようにカメの蓋をする前にビニールの袋をかぶせて紐で縛ってから蓋をします
こんな感じで2~3日間放置しておくと、白梅酢が上がってきます。そうしたら、重石の重さを半分にして、土用干し(7月下旬~8月上旬)まで漬けておきます
ココまでは出来ましたので、後は土用干しまで涼しい所で保存しておきます
塩分濃度18%にしたから、カビないとは思うけど・・・・
手間はかかるんですが、自家製の梅干は昔ながらのしょっぱ酸っぱいのが出来るんですよ
この梅で漬けるのは2回目。
とっても柔らかい梅干に仕上がるんですよ~
上手く漬かったら、持っていくね~!!