一連の題材でのお話の続きでございますぅぅ (;´・ω・)
「弁慶の引摺り鐘」 がある 「霊鍾堂」 から 「金堂」 へは
ルートが 2方向 あります (;´・ω・)
私は なーーんにも考えずに もう建物が見えちゃってる方向へ・・
コレ・・ 失敗しましたぁ 。(´д`lll)
私・・ 見るべきモノを 1つ・・ 気付かずにスルーしちゃったんですぅ (´;ω;`)
このお寺の 名前の 「由来」 にもなっているモノを・・ 。(´д`lll)
こちら・・ 「三井寺さん」 の本当のお名前は 「園城寺」 です (;´・ω・)
「三井寺」 ・・と言われるようになったのには ちゃんと意味がありまして・・
そう呼ばれる 「きっかけ」 となったモノを・・
うっかり見落としちゃった訳です ヽ(;´ω`)ノ ← アホ
いやぁね・・ 別にそんなに興味があったわけでは なかったのですが・・
折角だから・・ (;´・ω・) ← オイッ!
この 「園城寺さん」 は 「天台寺門宗」 の 総本山 で
「日本四箇大寺」 の1つに数えられているそうな・・ Σ(・ω・ノ)ノ!
すごいですねぇ・・ ( ̄□ ̄;)!!! ← 今更ww
「園城寺」 と名付けられたのは 「天武天皇」 によるモノらしい・・です (;´・ω・)
さてさて・・ こちらの 「園城寺さん」・・
なぜ 「三井寺」 と呼ばれるようになったのかは 「三人の天皇」 に由来します ( ´艸`)
こちらには 天智 ・ 天武 ・ 持統天皇 の産湯に用いられた霊泉があるのだとか・・
その 「御井」 がある寺 = 「御井の寺」 と呼ばれていたそうです ( ´艸`)
それに加えて 後に こちらでいう 「大師さん」 である 「智証大師」 が
当時の厳儀 「三部灌頂」 の 「法水」 に用いられた事で
こちらの 3 にあやかって 「三井寺」 と呼ばれるようになったそう・・ (;´・ω・)
それで ミスったモノ・・ というのは この 「産湯」 に用いられた 「泉」 ・・ 。(´д`lll)
折角なので 本サイトより 「画像」 をお借りしました (;´・ω・)
あれ?・・・今 改めて この写真を見て (。´・ω・)ん?・・となってます (;´・ω・)
私 この建物 見覚えあるwwwww ←アホ
どうやら 気が付かずに スルーしてたもよう・・ 。(´д`lll)
あぁーー あぁーーー・・ 。(´д`lll) ← マヌケ
でも 写真から推測するに この 「霊泉」 は 「見れない」・・て事かな? (;´・ω・)
どーなんでしょうかねぇ (;´・ω・) ← オイオイ・・
ままま・・ 取り合えず 「金堂」 の位置を確認・・ (;´・ω・)
こちらには 「弥勒菩薩さま」 がいらっしゃいましたぁ ( ´艸`)
・・が しかし ・・です (;´・ω・)
こちらの 「弥勒菩薩さま」・・ 「永久秘仏」 だそうで・・
当然ながら お姿が見れない・・ (´;ω;`)
こちらの 「弥勒菩薩さま」 は 「天智天皇」 が信仰されていた 「霊像」 だそうです・・
「天智天皇」 と言えば 「百人一首」 の 「第1番歌」 ですよぉ ( ´艸`)
私・・ 「古事記」 だけでなく 「百人一首」 にも ドハマりしておりまして・・www
「天智天皇」 の御歌は 1番最初に出てくるので 勝手な親近感がwwwww ← アホ
解説本は 私が尊敬してやまない 「小名木善幸」 先生に限ります (๑•̀ㅂ•́)و✧
折角なので 宣伝しちゃう www( ´艸`)
この本・・ 一首一首 時代背景を含めて丁寧に解釈されています
激お勧めな1冊 (๑•̀ㅂ•́)و✧ ・・ですwww( ´艸`)
この絵からはわかりませんが この本 めちゃめちゃ分厚いんですぅ 。(´д`lll)
「百人一首」 の順番には 意味がありますゆえ・・
読んでる途中で 時間があいちゃうと 最初から読み直したくなる・・。(´д`lll)
そんな本なので 私 1番歌の 「天智天皇」 の御歌は 何回も読んでます (;´・ω・)
・・と言う訳で 「天智天皇」 という お名前を聞くと
はっ( ̄□ ̄;)!!! ・・と反応しちゃうんですww(●´ω`●)ゞ ← バカ
お人柄が出てる御歌ですからねぇ ( ´艸`)
おっと・・ 話がそれちゃいました (;´・ω・) ゴメンナサイ
さて・・ この 「永久秘仏」 ですが 大きさが 2寸3分 だとの記述が・・
これまた・・ ちっちゃっ Σ(・ω・ノ)ノ!
2寸3分 だから・・ 7.5 cm ・・位でしょうか? (;´・ω・)
「天智天皇」・・ 信仰心のお篤い方だったんですねぇ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
こちらでも 「ご真言」 を頂きました ♡(///∇//)♡
「弥勒菩薩さま」 ・・ やっと ・・です
「弥勒菩薩さま」 は 以前 「施福寺さん」 でも お会いしてますから ( ´艸`)
あの時は 「ご真言」 が頂けなかったんです (;´・ω・)
・・とか言いつつ まだ覚えてませんが・・ 。(´д`lll)
「両面テープ」 不足で まだ 壁に貼り付けてないんです (;´・ω・)
今 うちの壁は既にどえらい事になっていますwww
こちらの 「弥勒菩薩さま」 は ここ 「三井寺さん」 の 「ご本尊」 です
・・という訳で 「蝋燭」 と 「お線香」 を 奉納させて頂きました ( ´艸`)
暫く お話させてもらってから 奥へと回ります
こちらの 「お堂」 は 「博物館」 みたい・・でもあります ( ´艸`)
沢山の 「仏像」 が拝見できますよぉ ( ´艸`)
この展示物の中には 原寸大 の・・ この 「お堂」 の模型もっ! Σ(・ω・ノ)ノ!← 一部です
いやぁ・・ 職業柄 めっちゃ 喰い付いて見ていましたwwwww
願わくば・・ この模型の写真を撮りたかった・・ (´;ω;`) ← 堂内撮影禁止
勿論 「仏像」 も 食い入るように見てましたよぉww(●´ω`●)ゞ
中でも 気になったのは 「毘沙門天さま」 (*´ڡ`)
こちらの 「毘沙門天さま」 ・・ めっちゃ 男前 やったんですぅwww( ´艸`)
これは 「一見の価値あり」・・ですよぉ ♡(///∇//)♡ ← コラッ!
・・とまぁ こちらで 「胸いっぱい」 ・・となったところで お外へ ←オイッ!
おっと・・ まだ こちらの 「金堂」 の写真出してませんでしたね (;´・ω・)
屋根の反り具合が 素適ですぅぅぅ ♡(///∇//)♡
あぁ・・ 曲線美・・ ♡(///∇//)♡ ← 馬鹿です ゴメンナサイ
勿論 こちらでも 「御朱印」 を頂きましたよぉ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
やっぱり 素適ですね ( ´艸`)
こちらのエリアには 3つめの 「鐘」 があります
その名も 「三井の晩鐘」
こちら・・ 由緒ある 「鐘」 でした ( ´艸`)
あ・・ 今 「どゆこと?」 って 思われました?www( ´艸`) ・・なーんてね
例の 「弁慶の引摺り鐘」 の2番手として 迎え入れられたこの 「鐘」 は・・
あの 「豊臣家」 の寄進によるモノ・・だそうです ( ´艸`)
「音がいい」 事でも知られ 古来から 「音の三井寺」 と言われていたそうな
「日本三名鍾」 のひとつだそうですよぉ о(ж>▽<)y ☆
ねっ! 凄いでしょ?(*^-^)b まだ ありますよぉ ( ´艸`)
近年でも 「環境庁」 が発行する・・
「残したい音風景百選」 にも選ばれてるんですって ♡(///∇//)♡
・・と言う訳で 撞いてきましたぁ (ノ´▽`)ノ
隣の 「お土産屋さん」 で 「撞き料」 を支払います (o^-')b
この小さな 「片引戸」 を開けて中へ (๑•̀ㅂ•́)و✧
いつものように・・ 打つ前に 軽く 「一礼」 して いざっ (๑•̀ㅂ•́)و✧
ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおん・・
もう・・ めっちゃ ええ感じに撞けましたぁwwwww
超~~~~~満足ですww(●´ω`●)ゞ
いやぁ・・ お寺に行く度・・ 鐘を見つける度・・ 撞いてて良かったぁぁww
「名鍾」 に 一投入魂 できましたわぁwwwww
練習を重ねてきた結果・・ て感じwww( ´艸`) ← コラッ!
もう すっかり 「鐘を撞く」 のが好きになっちゃいましたぁww(●´ω`●)ゞ
・・と言う訳で この回はここで終わりです ( ´艸`)
次回は 「最終地点」 に辿り着く・・ かな? (;´・ω・)
まだまだ 「御朱印」・・ 頂いちゃいまーすwww( ´艸`)