(野うさぎ企画応援企画) 「友くんの蚤の市展示会」のお知らせ
野うさぎ蚤の市での収益を寄付しました!
皆さん、こんばんは。
夢のような野うさぎ蚤の市から二週間が経ちました。
あの後も出店者の皆様や蚤の市に来てくださった方たちからの温かい
メッセージやブログへのイベントレポの掲載・・・幸せな時間が続いています。
そして、皆様からの善意の集まりである野うさぎ蚤の市によるチャリティ寄付金額
が明らかになりましたのでそちらの明細と、寄付についてお知らせいたします。
寄付金額 合計 190,678円
<内訳>
■二日間の総売上:672,380円(全額チャリティ部分除く)×10%=67,238円
■全額チャリティ分:72,440円
(omakeさん・雛菊堂さん・はらっぱさん・一般の方のコレクション)
■出品料:一人3,000円×17名=51,000円
■寄付先:ジャパン・プラットフォーム(※)
寄付先についてはスタッフ内で色々と検討を重ねた結果、いち早く被災地支援活動を行っ
ていた当組織を選ばせて頂きました。
(*)ジャパン・プラットフォーム(JPF)とは
JPFは主に自然災害による被災者支援を目的とし、NGO・経済界・政府の共同によって設立された組織です。
JPFは、今回の東日本大震災を受け、2004年に発生したスマトラ沖地震における
支援活動などの経験を活かして、各種ボランティア団体と連携し、いち早く物資補給や人道支援を行うなど、被災地での支援活動を行っています。
(震災発生から3時間以内に出勤を決定し、物資配布・救急医療・炊き出し・子どもへの教育支援などを継続的に実施しています)
詳細はこちら→→→
http://www.japanplatform.org/area_works/tohoku/index.html
一人であれば、このような金額を寄付することはとても難しいことでした。
繰り返しになりますが、来てくださった方・出店してくださった方・宣伝してくださった方・気にかけてくださった方・お手伝いをしてくださった方・・・そして私たちスタッフ
の気持ちがひとつになりこのような素敵なイベントにすることができました。
当初野うさぎ企画を発足させた目的
「アンティーク・ヴィンテージを中心としたかわいい・素敵なモノのお買いものを
通じて、参加者全員が楽しく元気になる。
~楽しむことと同時に、東日本震災のチャリティも目指す~」
を完全に達成することができたと自負しています。
スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
この後は?と皆さんからご質問を頂きますが、まだ今後の予定は未定です。
あれほどのイベントができたのは、期間限定で一度だから、という思いと、
震災の復興支援は継続しなければ意味がない、という思いが交錯しています。
今回のイベントとは異なる形になるかもしれませんが、またみんながワクワクして、楽しく元気になり、更に復興支援の一助になるような何かを考えていきたいと思って
おりますので、引き続き応援頂けましたら幸いです。
皆様のご支援に深く感謝するとともに、被災地の一刻も早い復興と皆様と周囲の方々の幸せを祈念してご挨拶に代えさせて頂きます。
野うさぎ企画 スタッフ一同
野うさぎ蚤の市 二日間終了しました!
野うさぎ蚤の市 無事に二日間終了しました!
久しぶりにパソコンを開いて色々見ていると皆様が既にたくさんレポをしてくださっていました。
どうもありがとうございます。そちらのレポの方が参考になるかも(笑)
二日目、、、
本日のお店番は昨日に引き続き私ホシダと、西天満の雑貨店カナリヤ店主足立さん。
(足立さん、日曜日しかお休みがないのにボランティアで本当にありがとうございます!!!)
そして、Sweet Nostalgiaのcocoさんがまたまたオープンからお手伝いに来てくれました(落涙)
小雨でしたし、前日本当にたくさんの方においで頂いたので今日はゆっくり、のんびりの一日かな?と
思っていましたら、オープン前からまた並んでくださっているお客様が。
「初日どうしても来れなかったんです~」
「○○さんのイベントレポを読んでどうしても来たくなって」
ありがとうございます!
二日目もひっきりなしに皆さんがおいでくださいました。
二日目後半は、いろんなショップの方やアーティストさんがたくさん来てくださいました。
みんながみんなを少しずつ知っている・・・でつながり、会場はまるでサロンのよう(笑)
関東方面からお越しのお客様はにぎやかすぎる会場に「すごい、東京だと考えられない。関西っぽい!」と驚きを隠せないご様子でしたが楽しんで頂けたでしょうか?
たくさんの方がいらっしゃってくださったのですが、写真はこれしか撮れませんでした。すみません!
こちらの美しい方々は左からビーズブローチ作家の渡辺ゆみさん、絶品おはぎのお店森のおはぎさん、
帽子で顔を隠しながらもおだんごヘアは隠せていないのが、知る人ぞ知る雑貨ツウでいらっしゃり、
ブログ「bebe新聞」の筆者、そして野うさぎツイッターをご覧の方はよくご存知野うさぎ蚤の市広報部長
でもあるbebeさんです!
ちなみにちらりと写っている後姿は、肥後橋にある「関西つうしん」のオーナーさんです(笑)
二日目も最後の19時までお客様が途切れることがありませんでした。
出店されているmignon様ご夫妻が静岡から、イスクラ(プラネット)のオーナーと娘さんが尼崎から駆けつけてくださるなど本当に皆様ありがとうございました。
初日も来てださり二日目もほぼ終日いろいろと支えてくださったよるのうさこ様たち、二日間共お手伝いくださったcocoさんと桃源郷さん(二日目は旦那さまも!)、差し入れを持って何度ものぞきに来てくれた広報部長bebeさん、二日間とも顔を出して頂きその場を明るくしてくださったはんこ作家のはらっぱさん、私事ですが休日
返上で初日レジ係をお願いした私の姉や搬出を手伝ってくれた友人Kさん。
そしてそして、、、来てくださった皆様・来れなかったけど気にかけてくださったり、ブログでご紹介
くださった皆様、野うさぎ企画スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
途中、不慣れな点がありご迷惑をおかけすることもあったかと思いますが、特に大きなトラブルもなく
二日間終了することができました。
本当にありがとうございました!
チャリティの寄付先等についてはほぼ固まってきておりますので、近々こちらでご報告させて頂きます。
本当に皆様の善意が集まり、善意だけの素敵な素敵なイベントになりましたこと、心よりお礼申し上げます。
野うさぎ企画
オープン前に撮影したお気に入りの光景
レジ横にいた野うさぎの応援隊たち。非売品です。何度も「販売してないんですか?」と聞かれました
昨日搬出済ませました!(またまたcocoさんありがとうございました~)