・視野盗撮

被害者の目を通して視野を盗み取ることが出来るようで、かなり小さな文字まで認識できるようです。色まで判り、何処を見ているのかも知ることが出来るようです。勿論、リアルタイムで文字を読む速度はこちらより速いです。

・視力の調整

急にピントが合わなく なったり、遠くを見つめるようになってしまったり、近くを見ているのに遠くの物まで見えてしまうなどがあります。また、視野全体の明るさが急に変わった り、僅かに色調が変わったりも出来ます。それから目には利き目というのがありますが、まるでそれが逆転してしまったかのような違和感が発生します。

・現実にない映像を被せて見させます

頻度は少ないのですが、現実の視野の中に存在していないものを見させることが出来ます。それは脳内に描 くイメージ映像と位置関係を合せているような場合もあると思いますが、当然外部から送りつけられた物です。

・目線の移動

何処を見るか、目線の移動をさせられてしまう事があります。とくに本やパソコンの画面を読んでいる時に気が付きます。

・目の痛み

頭痛と共に起こるような目の奥の痛み、沁みるような痛み、ゴミでも入ったかのような痛みなどを起されます。

・瞼の痙攣

瞼が痙攣したり、半開きの虚ろな目になったりします。逆さまつげが痛い時もありますが、それと関係しているように思います。

・映像の送信

夜寝る時など目を瞑っていると、瞼の内側に映像を見させる事が出来ます。光であったり、動画であったりします。また、何かを考えてそのイメージを思い浮かべると、まるで自分で描いているかのように映像が浮かびあがります。しかし、それは自分で描いたのではなく外部から送信されています。なぜなら、その映像を勝手に書き換えられたり、すごい速さで動かされたりして自分の意思では止めることが出来ないからです。

それらを使って人工夢を見させたりします。勿論、視覚操作だけではなく、脳の操作や声の送信などを組み合わせて被害を発生させているのでしょう。