まだ…生まれていません
本日35週4日。もともとの出産予定日が8月12日なので、ちょうど予定日の1ヶ月前になりました
なんだかんだと赤ちゃん達も私も頑張っちゃってます
最近…病院食に…飽きて
唯一の楽しみだった食事も、やっとこさ喉に通している感じです
先ほど、担当の教授が回診の際に手術日を決めていきました
来週の火曜日にしようかと言われましたが、正直今の状態で土日を越すのは…不安不安だったので。。。
今週の金曜日はダメですかと聞いたら、オッケーが出ました
よって『7月15日の金曜日』に決定しました
本当はもっともっと、1日でも長く…とは思いましたが。。。
もう…私の体も限界に近いし、なにしろ『子宮破裂』だけは絶対に避けたいので、色々考えて金曜日に決断しました。
・2年前に子トラを帝王切開で産んでいるのですが、ここ数日も傷口がチクチク痛むような感覚がある事。
・下にいる坊ちゃんが、先生もビックリするくらい降りて停滞している事。
・先週の金曜日のNSTで赤ちゃんの動きに遊びがなくなって、酸素が足りないと酸素マスクを着けた事。
・日曜日のNSTで収縮があった時に、一瞬赤ちゃんの心拍が落ちた事。
(上記は詳しく検査した結果問題なし)
・金曜日で36週の10ヶ月、臨月に入る事。
・日が良い、大安である事。
そして、
・赤ちゃん達の体重がトータル予想でほぼ5000gになった事。
。。。そうなんです
実は『双子ちゃん』なんですよ
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↓(注意、妊婦写真あり)
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今回の妊娠は、ずばり双子ちゃん妊娠だったので
数々のリスクが伴い…超ハイリスク妊娠になってしまったんです
高齢出産+双子+妊娠糖尿病+子宮頸管短切迫
(双子妊娠でなければ…高齢出産のみのハイリスクだったでしょう。。。)
思い返せば…
3月の終わりの20週の検診の際に、子宮頸管2.5センチの診断を受けて…そこから寝たきりの自宅安静生活。。。
4月の1週目に日本から母が手伝いにきてくれ、安全な34週まで全ての面倒を見てくれに来てくれました
26週の時、セカンドオピニオンで個人病院に入院しましたが…入院翌日、突然の陣痛により…元いた大学病院に緊急搬送されて、なんとか陣痛を高い〜薬を使い落ち着かせて持ち越しました。この時点で子宮頸管1.4センチ
2週間の入院の末、状態が安定したので退院。
退院から2度目の外来検診30週の際に、子宮頸管1.0センチになりその夜再び陣痛がきてしまい、またも高い〜薬で落ち着かせ…20日くらい入院して退院。
そして退院から1週間後の外来検診にて子宮頸管0、子宮口3センチ開いての再々入院で今日に至ります
正直、ここまで来れるとは思ってもいませんでした。。。
入退院を繰り返して、入院中に使った薬は高い〜薬3日間2サイクルと張り止め1日2錠に膣座薬のみ。
入退院の間の自宅安静では、張り止め1日2錠と膣座薬のみ。
最後の入院では…全く薬を使わず、ただ出産の兆候を待つのみ。
本当に最小限の治療で、ここまで持たせてくれたスーパードクターの「キムヨンナム教授」には感謝感謝でいっぱいです
それまで…どうか…陣痛が来ませんように。。。