ピンポン(10話)
>「いずれお前も知るだろう、常勝の憂い、称賛の苦痛、背負うものの重圧。孤立と苦悩、やがてお前は努力を無意味に、勝利を空しく感じるだろう」
重々しくも苦しそうなドラゴンの独白が良し。ドラゴンの苦悩が伝わってくる…
ドラゴンが試合の前にトイレに籠もるようになった理由が悲しすぎる。こうやって孤高の王者が生まれたのか…
>「どうしたヒーロー!どうしたよ、ヒーローなのだろうが!飛ぶのだろうが…皆を救うのだろうが…!」
冒頭の百合枝の台詞にもあったけど、ヒーローを待ち望み、救いを求めていたのは風間自身だったんだな…
そしてここまでドラゴンの前に委縮してたけど、卓球を楽しむ事を思い出したペコ。ドラゴンに啖呵を切る場面がいいね。
コミカルなBGMキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ペコが卓球を楽しんでるのが伝わってくるBGMだ。
>「遊びだよ遊び。ラバーなんかどっちでもいいかんよ」
少し前まで考え込んでたとは思えない変わりぶり!
空を自由に飛ぶ鳥を求める風間、ヒーローが伸ばした手に応え、狭くて暗いトイレから羽ばたいていく風間の表現が素晴らしい。
>「うるさい、バカ!しゃああああーっ!!」
ドラゴン、すっげえ楽しそうじゃん。卓球が楽しくて楽しくて仕方ないんだろうな。
背景の白さがペコとドラゴンだけの研ぎ澄まされた世界を表現していてグッド。
>「私はここまでだ、ヒーロー。私の羽では限界だ」「焦りはない。怯える必要などない。怯える必要など、ないのだ。ここはいい…」
ペコの成長にドラゴンがついていけなくなってしまったんだな…ドラゴン、本当に救われて良かった。満面の笑みが全てを表してる。
これは文句なしの面白さ。来週の最終回、ペコとスマイルの決勝戦も期待、超期待。
それでも世界は美しい(8話)
>「あの頭でっかちどものドタマ、かち割ってやる」
激おこぷんぷん丸なニケキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!溢れ出る殺気がたまらねえ。
いきなりニケがてんだれーを歌ってる場面に切り替わってわらた。実況するニールを含めてこれは完全にギャグだろw
雨を降らせたニケの思いを汲んでリビに歩み寄ったバルドはいい奴だわ。ようやく自分の素直な気持ちをリビに伝えたな!
そしてその気持ちに応えたリビも良し。
あと、シリアスシーンからのギャグシーン(へろへろてんだれ~とか)がいい緩衝材になってるんだぜ。
先週に引き続きシャアの中の人による台詞パロもあったし、笑いとシリアスのバランスが取れた前後編でした。
蟲師 続章(9話)
子供がつまみ食いしようとして母親から笑顔で手をつねられてた場面がいいね。あの家族の中では日常化してる風景なんだろうな。
>「俺も、もう守られてるだけの赤子じゃない。守らなきゃならないものがあるんだよ。例え、母さんを殺したものの力を借りても。
>母さん、どこまでも不幸な息子でごめんな」
形がどうであれ、誰かを守るために動く人間は強い(確信)
回想の千代からも台詞、表情、雰囲気で母親の強さが伝わってくる。今回は人間の強さを表したいい話だった。
神々の悪戯(10話)
結衣のがおー♪がかわいい。こんなかわいい狼なのに一発で却下する神様達は見る目ないよね!
今回はナレーション役を頼まれて壁ドンかwアングルごとに3連続とか相変わらず見せ方に凝ってるなw結構やる気になってるのが笑えるw
演劇シーンは色々酷すぎて突っ込みが追いつかねえwモブや背景をこなすトール、棒読みだらけの男達(アポロン、ハデス除く)、
酷いアドリブでナレーションをこなすトト先生とやりたい放題すぎるw
>「つまり、それはそのガラスの靴を手に入れ、履かせる事ができた者がシンデレラと結ばれる。そういう事か」
これは斬新すぎる解釈、バトルロワイアル展開待ったなし!ここでも無視されるハデスは相変わらず不幸だなw
舞台上での大立ち回りの後、トト先生の上手いアドリブで綺麗に締めてめでたし、めでたし…なのかこれはw
来週以降の2話はシリアス展開で締めてくるような感じだし、まさにタイトル通りのお話で良かったです。
棺姫のチャイカ(10話)
新しい敵が中々のイカレ具合で良かった。怪しい雰囲気もあってつよそう。
フレドリカがいきなり離脱し、アカリが操られ、チャイカも怪しい女に連れて行かれるのか…
こういうパーティーがバラバラになる展開はスリリングですき。見てて飽きないのがいいね。
要塞ストラトス、ジレット隊といった他勢力もどう話に絡んでくるのか。今週は久々に話が動き出して面白かったです。
ブレイクブレイド(11話)
決戦前の溜め回だった。ライガットがここまでの戦いを思い返して決意を固めてきた感じ。
バルド将軍に救出された時のライガットが放心状態になってやがる…自分のせいでまた一人味方が死んだからなあ。
気にするなと言われてもライガットの性格だと簡単に割り切れないだろうしな。
そしてシギュンはクレオを解放するのか…国家的には許されない事だと思うけど、まあ締めに向けてキリもいいし多少はね?
来週はようやく腹を括ったライガットがどんな戦いを見せるのかが見所か。
悪魔のリドル(11話)
溝呂木先生、すごく…痛々しいです。
>「初めまして、東さん一ノ瀬さん。私が理事長の百合です」
名前を聞いた瞬間笑ってしまったwこりゃまた清々しい名前ですね。
晴についてのネタばらしは大体予想通りだった。女王蜂の能力とか黒組の成り立ちとか。
>「一族の力で救われる人間もいるってことは、覚えててほしいっす」
なんだこのきれいな鳰?胡散臭いなあ。そして直後の晴の手を取る時の描写が禍々しいんだよなあ…
>「ありがとう、晴。お前と出会えて私は本当に幸せだった。だから私は、こうしなくてはならない!」
自分で考えて出した結論はそれか。自分自身が操られてないという事の証明か…
今回は最終回に向けての繋ぎ的な話だった。どんな締め方をするのか来週が楽しみ。
selector infected WIXOSS(11話)
>「でもね…るう、願いができたから。るう、るうは…遊月を、タマを、ルリグカードになった子たち、みんなを、元の世界に戻したい!」
うん、今なら胸を張ってこう言える。まどマギ乙!まあ、まどマギと同じラストにはしてこないと思うけど。
個人的には嫌がりながらもバトルの魅力にどっぷりと浸かっていくるうるうが見たかった。それこそ底なし沼のように、ね。
前回の感想でも書いたけど、つまらない展開だなあ。この脚本の人に期待してるのは愛憎渦巻くドロドロ展開なんだから…
あら?まさかまさかのトーナメントバトルきたー。てっきりイオナが集めたセレクター達を片っ端からぶちのめしていくのかと。
>「あの場所に行くんだ…あの白い部屋。あいつの待つ場所」
えっ…これは、イオナは元ルリグって事ですかね。
あー、るうるう、ゆずぽん、ひっとえーがカードバトルで友情を確かめ合うのか。まあ無難っちゃあ無難だけど。
で、次が最終回なんだけど、アキラッキーもちよりも出てこないし、これは分割2クールの予感。
どういった区切りを付けてくるのかに注目、かな?
>「いずれお前も知るだろう、常勝の憂い、称賛の苦痛、背負うものの重圧。孤立と苦悩、やがてお前は努力を無意味に、勝利を空しく感じるだろう」
重々しくも苦しそうなドラゴンの独白が良し。ドラゴンの苦悩が伝わってくる…
ドラゴンが試合の前にトイレに籠もるようになった理由が悲しすぎる。こうやって孤高の王者が生まれたのか…
>「どうしたヒーロー!どうしたよ、ヒーローなのだろうが!飛ぶのだろうが…皆を救うのだろうが…!」
冒頭の百合枝の台詞にもあったけど、ヒーローを待ち望み、救いを求めていたのは風間自身だったんだな…
そしてここまでドラゴンの前に委縮してたけど、卓球を楽しむ事を思い出したペコ。ドラゴンに啖呵を切る場面がいいね。
コミカルなBGMキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ペコが卓球を楽しんでるのが伝わってくるBGMだ。
>「遊びだよ遊び。ラバーなんかどっちでもいいかんよ」
少し前まで考え込んでたとは思えない変わりぶり!
空を自由に飛ぶ鳥を求める風間、ヒーローが伸ばした手に応え、狭くて暗いトイレから羽ばたいていく風間の表現が素晴らしい。
>「うるさい、バカ!しゃああああーっ!!」
ドラゴン、すっげえ楽しそうじゃん。卓球が楽しくて楽しくて仕方ないんだろうな。
背景の白さがペコとドラゴンだけの研ぎ澄まされた世界を表現していてグッド。
>「私はここまでだ、ヒーロー。私の羽では限界だ」「焦りはない。怯える必要などない。怯える必要など、ないのだ。ここはいい…」
ペコの成長にドラゴンがついていけなくなってしまったんだな…ドラゴン、本当に救われて良かった。満面の笑みが全てを表してる。
これは文句なしの面白さ。来週の最終回、ペコとスマイルの決勝戦も期待、超期待。
それでも世界は美しい(8話)
>「あの頭でっかちどものドタマ、かち割ってやる」
激おこぷんぷん丸なニケキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!溢れ出る殺気がたまらねえ。
いきなりニケがてんだれーを歌ってる場面に切り替わってわらた。実況するニールを含めてこれは完全にギャグだろw
雨を降らせたニケの思いを汲んでリビに歩み寄ったバルドはいい奴だわ。ようやく自分の素直な気持ちをリビに伝えたな!
そしてその気持ちに応えたリビも良し。
あと、シリアスシーンからのギャグシーン(へろへろてんだれ~とか)がいい緩衝材になってるんだぜ。
先週に引き続きシャアの中の人による台詞パロもあったし、笑いとシリアスのバランスが取れた前後編でした。
蟲師 続章(9話)
子供がつまみ食いしようとして母親から笑顔で手をつねられてた場面がいいね。あの家族の中では日常化してる風景なんだろうな。
>「俺も、もう守られてるだけの赤子じゃない。守らなきゃならないものがあるんだよ。例え、母さんを殺したものの力を借りても。
>母さん、どこまでも不幸な息子でごめんな」
形がどうであれ、誰かを守るために動く人間は強い(確信)
回想の千代からも台詞、表情、雰囲気で母親の強さが伝わってくる。今回は人間の強さを表したいい話だった。
神々の悪戯(10話)
結衣のがおー♪がかわいい。こんなかわいい狼なのに一発で却下する神様達は見る目ないよね!
今回はナレーション役を頼まれて壁ドンかwアングルごとに3連続とか相変わらず見せ方に凝ってるなw結構やる気になってるのが笑えるw
演劇シーンは色々酷すぎて突っ込みが追いつかねえwモブや背景をこなすトール、棒読みだらけの男達(アポロン、ハデス除く)、
酷いアドリブでナレーションをこなすトト先生とやりたい放題すぎるw
>「つまり、それはそのガラスの靴を手に入れ、履かせる事ができた者がシンデレラと結ばれる。そういう事か」
これは斬新すぎる解釈、バトルロワイアル展開待ったなし!ここでも無視されるハデスは相変わらず不幸だなw
舞台上での大立ち回りの後、トト先生の上手いアドリブで綺麗に締めてめでたし、めでたし…なのかこれはw
来週以降の2話はシリアス展開で締めてくるような感じだし、まさにタイトル通りのお話で良かったです。
棺姫のチャイカ(10話)
新しい敵が中々のイカレ具合で良かった。怪しい雰囲気もあってつよそう。
フレドリカがいきなり離脱し、アカリが操られ、チャイカも怪しい女に連れて行かれるのか…
こういうパーティーがバラバラになる展開はスリリングですき。見てて飽きないのがいいね。
要塞ストラトス、ジレット隊といった他勢力もどう話に絡んでくるのか。今週は久々に話が動き出して面白かったです。
ブレイクブレイド(11話)
決戦前の溜め回だった。ライガットがここまでの戦いを思い返して決意を固めてきた感じ。
バルド将軍に救出された時のライガットが放心状態になってやがる…自分のせいでまた一人味方が死んだからなあ。
気にするなと言われてもライガットの性格だと簡単に割り切れないだろうしな。
そしてシギュンはクレオを解放するのか…国家的には許されない事だと思うけど、まあ締めに向けてキリもいいし多少はね?
来週はようやく腹を括ったライガットがどんな戦いを見せるのかが見所か。
悪魔のリドル(11話)
溝呂木先生、すごく…痛々しいです。
>「初めまして、東さん一ノ瀬さん。私が理事長の百合です」
名前を聞いた瞬間笑ってしまったwこりゃまた清々しい名前ですね。
晴についてのネタばらしは大体予想通りだった。女王蜂の能力とか黒組の成り立ちとか。
>「一族の力で救われる人間もいるってことは、覚えててほしいっす」
なんだこのきれいな鳰?胡散臭いなあ。そして直後の晴の手を取る時の描写が禍々しいんだよなあ…
>「ありがとう、晴。お前と出会えて私は本当に幸せだった。だから私は、こうしなくてはならない!」
自分で考えて出した結論はそれか。自分自身が操られてないという事の証明か…
今回は最終回に向けての繋ぎ的な話だった。どんな締め方をするのか来週が楽しみ。
selector infected WIXOSS(11話)
>「でもね…るう、願いができたから。るう、るうは…遊月を、タマを、ルリグカードになった子たち、みんなを、元の世界に戻したい!」
うん、今なら胸を張ってこう言える。まどマギ乙!まあ、まどマギと同じラストにはしてこないと思うけど。
個人的には嫌がりながらもバトルの魅力にどっぷりと浸かっていくるうるうが見たかった。それこそ底なし沼のように、ね。
前回の感想でも書いたけど、つまらない展開だなあ。この脚本の人に期待してるのは愛憎渦巻くドロドロ展開なんだから…
あら?まさかまさかのトーナメントバトルきたー。てっきりイオナが集めたセレクター達を片っ端からぶちのめしていくのかと。
>「あの場所に行くんだ…あの白い部屋。あいつの待つ場所」
えっ…これは、イオナは元ルリグって事ですかね。
あー、るうるう、ゆずぽん、ひっとえーがカードバトルで友情を確かめ合うのか。まあ無難っちゃあ無難だけど。
で、次が最終回なんだけど、アキラッキーもちよりも出てこないし、これは分割2クールの予感。
どういった区切りを付けてくるのかに注目、かな?