今日、双葉町の町長の井戸川 克隆さんから突然の手紙が来た。何かと思い封を開けてみた。先月 避難所にお手伝いと物資を積めて直接届けた事に対する御礼の手紙だった。
まさか町長さんから手紙が来るなんて考えもしなかったからびっくりしました。
町のリーダーとしての責任感やら 原発を誘致していた町ということで冷たい言葉も多々あったであろうし、忙しい中こんな気配りをするとは 素晴らしいと思ったよ。
埼玉に避難されてる方々も、福島に次々に移動しているみたい。まだ時期を慎重に考えたほうがいい気もするのが素直な気持ち。
一日も早く双葉町に帰ることができるように という気持ちが心の支えとしているという この文章。
今は出口がなかなか見えない暗闇の中だが、必ず希望ある光が射すことを祈願するしかできないけど、それまでは埼玉で暮らして欲しいな。
頑張る必要はないよ、被災地の方々は。物資届けるくらいならいくらでも行くし、俺達にはわからない絶望と悲しみを 癒えるための協力を 近くに住む者として積極的にしていきたいよね。
ちなみに双葉高校は 甲子園にも何度も出ている古豪。双葉の野球部も時間かかるだろうけど復活するといいね、俺、応援します!