そういえば、数年前に

とあるツーリングクラブに入っていた際に

交際を申し込まれてお付き合いしていた男性が

ヅラ? 植毛? …要するに薄毛だったんですねぇ



本人からは一切打ち明けられませんでした

別れて数年経つ今でも、私には気付かれていないと思っているでしょう



私が、奴の薄毛に気付いた経緯をザックリと書いてみましょう





最初に「?」と思ったきっかけが


いい雰囲気でイチャイチャしてるときに

髪の毛触らせてくれないんですよ

アタマに手を伸ばすと、ものっそい勢いで手を払われる


「え?なんで??」


何度か隙を見てトライして、生え際を触ることに成功いたしました!



その時


「ばりばりっ」



という感触…

ベルクロのカギ側を触ってるような、あの感触…


その瞬間、いつもより力を込めて、手をはねのけられる




あの音はなんだったんだろう

自分の生え際を何度も触り、思い出しながら考える…



そこから、観察の日々が始まったのです




注意して彼の生活を見ていると、不思議な点がありました



風呂の後、髪の毛をセットする際、洗面所施錠するんです

そして、20分くらい出てこない…とか



「髪の毛切ってくる」と言って出掛けてったのに

帰ってきても全く髪型が変わっていないとか



それどころか、昔のアルバムの写真の髪型から

ちっとも変わってないとか…



そんなある日、彼の部屋の洗面所に

見たことのないボトルが置いてありました

ふと手に取ると


「頭皮の接着剤をスッキリ落とします」との説明書き…



頭皮に接着剤

頭皮に接着剤

頭皮に接着剤



そのボトルに記してある、製造元の会社名を記憶し

帰宅してからググってみると…


おおおおおおおお!!!


疑問が確信に変わった瞬間!!!






誤解のないように申し上げておきますが

薄毛が理由で別れたわけではありません




彼の酒癖が非常に悪かったのと

金銭感覚が合わなかったこと


当時、私は20代後半で

いい人いたら結婚したいなぁ…と思っていたのだけど

一緒に生活を作り上げていくところが想像できなかった


奴は今でも毎日ジャンクフードを食らって

休みの日にはバイク乗りまわして

タバコの煙にまみれて

スーパードライを毎晩浴びるように飲んでいるのでしょうw




「ヅラ男と付き合ったことがある」



は、現在、私の持ちネタとして活用させていただいてますw


貴重な人生経験をありがとうwww