平成地震を考える。その４

個人的見解として、東日本大震災はフッォサマグナが動いたことが大きい要因のひとつと考えています。



フッォサマグナ(wiki より)

2004年
新潟県中越地震

2007年　
3月　能登半島地震
4月　新潟県中越沖地震


フッォサマグナの両端で地震が発生しています。

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2004年の新潟県中越地震では断層が連鎖して震源地が南北に移動する、熊本地震と同じ現象がみられました。

2007年までの3年の月日で能登半島地震と新潟県中越沖地震を動かした歪みが蓄積されたと考えます。


そしてさらに4年後に東日本大震災が発生します。

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熊本地震について考えます。


(Hi -net より)

熊本地方ではまだ揺れているのがわかります。

島根県で発生した地震は小さくなっています。

上にあるフッォサマグナと中央構造線の図には九州に線がありません。

が

hi-netの熊本地方の震源分布図が延長線上にあります。

さらに

熊本地震の南北方向に震源が拡大しています。