誤報続きの韓国気象庁、外国人専門家を受け入れへ 予報業務の民営化も


気象予報における誤報を減らすため、韓国政府は外国人の気象専門家を気象庁の予報官として招へいし、また気象庁が有している気象予報の独占権を無くすことを決めた。



 気象庁は22日、「今年5月、気象予報の先進国である米国・イギリス・日本の気象庁と民間気象協会に文書を送り、“現職または引退した気象予報の専門家のうち、韓国気象庁での勤務を希望する方を推薦してほしい”と依頼した」と発表した。



 政府の関係者はこれについて、「気象庁は推薦を受け付ける期限を6月末までとして、電子メールで要請文を送ったが、米国からは返答がなくイギリスと日本からは“推薦できるだけの人物がいない”という返答があった。今後、招へいの対象となる外国の気象専門家のリストを作成し、(気象庁が)対象者と個別に接触して招へいする案を検討していく」と述べた。外国人の専門家はまず契約職の予報官として採用するとしているものの、これが実現しない場合は、「予報顧問」として招へいする方針だという。


 


 政府は競争体制に移行した上で、長期的には気象庁が日常的な気象予報業務から完全に撤退するという方針を打ち出している。一方、台風や集中豪雨、大雪、猛暑などに関する注意報・警報をはじめ国民の生命・財産の保護に直結する気象予報に関する権限は、これまで通り気象庁が独占することとした。

http://www.chosunonline.com/article/20080723000042

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台風の進路予想には定評のある韓国気象庁ですが


アメリカにシカトされてしまったようですww


同じような地域なんだから、北朝鮮でも推薦しとくわw


ま、香港や台湾の天気予報のが韓国より はるかに 先進国ですので。





韓国の国民の生命・財産の保護に直結する気象予報とは、



日本国民が苦しむ事なんだから・・・


去年か一昨年の台風進路予想もすごかった


こちら!!