今日は仕事でした。

僕の悲しみや寂しさはきっとわからない。
うーんわかりきれない?っていうのが正しいのか。

思うんだ悲しさや寂しさとかの感覚ってすごい繊細だって。

感覚は人によってちがうしRGBみたいに数値で答えることも出来ない。
そもそもRGBだって数値であって捉え方は目によるし。

昼間のはなし。

高速道路を運転していた一時間と少し、
途方もない寂しさを背をってた気がする。

頭のなかをぐるぐる回る感情。


仕事の話。

一年ぐらい仲良く話してた学生がもうすぐ卒業なんだって。

卒業したらもちろん学校来ないんだよ。

きっと君たちは1時間ほどの時間を3回くらいしか共有してないし、
その共有も表向きは 仕事の都合。 
学生にとってはなんだ?お話ししてくれる人?とでもするか。

そんなお付き合いだったとしても。

私にとってはそんな時間も大切だったなって思える時間でした。
こんな覚える必要のない 1個人を覚えてくれてて、多分だけどしたってくれて。

それだけで大袈裟に言えば生きてるって実感できてた気がする。

普通こんな思い入れがあるはずのない事に悲しくなった自分にもびっくり。
多少、人とずれてるって実感もある。

だけど、この感情は大事にしたいって思えたのは確かだ。

試験頑張ってね。
卒業や合格が終わりじゃなくて始まりだよ(^^)

届くはずのない言葉を書き綴ります。

あのとき学生が言った
「多分今日でお会いするの最後ですね」
「試験頑張りますね」

それに自然となんか返してた
「そうね、多分最後だろうね、、、いや、きっとまた会えるよ、そんな気がする」

自然と返した言葉を帰りの、そう、無音ドライブで思い出した。

思い出して自分でも笑った。

ユメノツヅキだって。

「お願い」って 最後って言葉に再会を込めてた気がします。
最後って言葉は何回もある気がする。
そりゃあ二度と経験したくないことは最後のままでいいけどさ。それは置いといて。

また会えたら嬉しいなぁ~お互い真面目に仕事してたら会えるのかもなぁ(^^)

完全なる自己満足だけど自分の歌に味わいが出ました。

やっぱり歌い続けることはやめたくない。
人気がなくても賛同されなくても。

頑張ろうと思ったのと同時に寂しさを紛らわすためブログ書いた感じです。

はい。

ノーレミ
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