横浜市保土ヶ谷区 T様邸の作業です☆ | 【伝統と最新の融合技術で仕上げる塗装店】

【伝統と最新の融合技術で仕上げる塗装店】

古き良き日本の塗装技術を持った職人は今はもう殆どいないでしょう。
その中で弊社は新しい商品や技術を尊重し取り入れながら、
伝統技術を継承しております。

今日は雨の予報でしたが降らなくてよかったですね(^-^)/




外壁がトタンです、ケレン・目あらし(トタンに細かいキズをつける)をしていきます♪

目あらしは塗装する塗料の密着を良くするために行います('-^*)/

木部もケレン(下地の調整)していきます。ケレンとは旧塗膜の剥がれを綺麗に除去したりザラザラする部分をサンドペーパーでこすったりして平滑にしていきます。木は呼吸しているので度合いはそれぞれの建物で異なりますが、剥がれていることが多いです。



画像は軒裏です。T様邸の軒裏の下地はベニヤで、ベニヤに打ってある釘が錆びていました。

錆びた釘に錆止めを塗装しました♪

タッチアップで全箇所塗装しました。ここの釘が錆びるということはどういうことなのでしょう・・・そして釘の周りの塗膜が剥がれています・・・内側から水分が回っている事も考えられますね、調査してみます!