昨日、全国高校野球の奈良大会でシード校を破った
十津川高校の校歌の1番の最後に
「暮らしは低く 思いは高く」
という歌詞があるんですが泣かせますねぇ~
調べてみると、これはイギリスの詩人ワーズワースの
詩の一節を取ったものなんだそうです。
これを聴いてると
「僻地(へきち)の学校だけどがんばってるんだ」
って気持ちが伝わってきます。
そんな十津川高校の次の対戦相手は
春夏連続の甲子園を目指している天理高校です。
戦力的には分が悪そうに思うけど
チャレンジャーの気持ちで戦ってほしいものです。