7日は18時くらいには出発しようかと考えていたが家でダラダラとしているうちに

めちゃイケが始まり出発できなくなってしまった。


結局出発は21時30分頃。途中、買い物したり小樽色内埠頭に着いたのは23時過ぎ。

ぽつぽつ釣れているようだが車横置きで入れる場所がないので移動。

第2埠頭っていうのかな?なんとか入れそうな場所がったので釣り開始。

本当は左角に入りたかったけど、団体さんが入っていて楽しそうにワイワイしながら

釣りをしていた。自分はその団体から車3台分離れたところでやっていたが、

釣れる雰囲気が無く1時間で場所移動。


この時間ならと思い再び色内埠頭へ。投光器無しの人と交渉し、車を横付けさせてもらい

二人で釣りをすることに。発電機がないので車が近くに無いと電源が取れないのが不便だが、

手間もかからず設置も撤収も楽です。もちろんメンテナンスフリー。

今回も前回と同じ場所に入ったがこの日は目の前に巡視船「しれとこ」が停泊中。


周りの人たちは撒き餌を余りしないので釣れるのは自分たちのとこだけ。

中には撒き餌もしないで通路の反対側に車を停めて自動しゃくり機で竿を3本動かし、

車の中からニシンがかかるのをみているオヤジ(俺の右隣)もいた。このオヤジ、

色内の様子を見に来た人達が目の前に車を止めると車から降りてきて、

「竿見えないから避けろ!」と文句を言っていた。自分も車横付けするときと、

最初様子見に来た時文句を言われました。凄く自分勝手な言い分にしか

聞こえないけど、こんな人間には何を言っても無駄だと思い黙っていることに。

結局この人、自分がいた間は1匹も釣れていなかったと思う(笑)。


一緒に釣りをしていた方が帰られるころ、その場所に発電機を持参で二人入ってきたが痛恨の燃料忘れ

ということで、発電機動かず。可愛そうなので今度は三人で釣りすることに。

でもしかけの違いか釣れるのは自分ばかり。雑談しつつ楽しく釣りが出来たのでクーラーに入りきらな

かった15~20匹ほどをプレゼント。全部で100匹位釣れたかな~。

今回は川下の知人へ半分プレゼント。


今回も携帯写真しかありません。しかもピンボケ凄い。




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色内埠頭の右角から正面側はコンスタントに釣れていたようです。

ただ、殺伐とした雰囲気があり、朝方には言い争いもありました。

色々な人間がいて、中にはアルコールの入っている人もいるでしょう。

たかが釣りなんだから無駄な争いは避けて楽しくやりたいものですけど・・・。


※今回は糠ニシンと身欠きニシンにチャレンジです。

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明けましておめでとうございます。


ブログの更新久しぶりですが、釣りには出掛けていました。


写真はないけど秋の抱卵ホッケ釣りは寿都の政泊で約90匹。


でも3回行って2回ボウズ・・・。岸寄りが例年より2週間は遅れてました。


12月に入って小樽のニシン釣りに行くも、タイミング悪く数が伸びなかった。


で、新年早々リベンジに行ってきました。2日の夜10時過ぎから色内埠頭にて。


時より強い風が吹いていたけど、コンスタントに釣れてダブル、トリプルも何度かありました。


約5時間で100匹位釣れました。結構な群れが入っていたようですね。最大35cm。


白アミブロック5個用意して3個使用、その他ウェットタイプの巻き餌1袋使用。


半分はお裾分けし、残りのほとんどを切り込みに、数匹を刺身や一夜干しして焼いて食べました。




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↑浅漬けタイプの即席切り込み(血抜きした数の子入り)は3日後位から食べられます。

血抜きして好みの大きさに切ったニシンの量に対して、甘麹を1割(ぬるま湯に数時間漬けて

水切りし、少し潰して使ってます。)、塩1割、日本酒1割、砂糖1割(甘いのが苦手な人は少なめで)、

鷹の爪を適量切ってまぜて冷蔵庫で寝かせます。新鮮なニシンの食感が残ってます。

本来は春に漬けて夏が終わってから食べごろを迎えるくらい長く漬け込むと聞いたことがあります。




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↑キムチの素を上記レシピに更に加えた浅漬けタイプの即席切り込み。

これはなかなかの辛口です。



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↑これを添加


ニシン漁が解禁される前にもう一度行きたいです。




昨年末、久しぶりにけあらしを見たので写真をとった。岩内はもっと凄かった。


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↑けあらしの寿都湾で漁の最中。12月30日。樽岸から磯谷側を望む。


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↑同日。樽岸から湯別側を望む。



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