愛と恋の違いなんて ロマンチックな 話は 出来ません。

男性も 女性も 人を 愛する 楽しさ 苦しみ 甘酸っぱさ・・・などの 経験が あるはずです。

種の保存の為には 異性を 愛して 生殖行動を 起こす必要があり 人間にも 当然 組み込まれているはずです。

人を 愛する時に働く 脳内の 局在箇所も 分かってきているようです。また、その時に 脳内伝達物質、ホルモン系なども 報告されてきています。

でも すぐに 新しい発見(?)が あり、そのような報告は 変わっていしまうことがありますから あまり 当てにしていません。今の常識は 明日の非常識かも(笑)。

ただ、本当の意味で 人体における「愛」 の解明(?)が 終われば、「ほれ薬」や 電磁波等を利用した脳内 局在箇所の 刺激等で 意中の人を 自分に夢中にさせることも 可能に成る日が来るかもしれませんね。

愛は 人の脳の活性化に 役立つ。
愛は 人を若反らせる。(アンチ エイジング)
愛は 長寿の秘訣である。

本当にそうでしょうか?

好きな人の前では 心拍数が増えて 顔が赤くなり 口がカラカラに乾く・・・・。

夜も眠れないほど その人のことが 気になる。

他のことは 考えられない、その人のことで 頭がいっぱい。

伝達物質 ホルモン系の 働きで 自律神経系が 過剰に 働いているいるのでしょう。

本当に これが 心身に 良いことでしょうか?

交感神経系が 過剰に 働き 活性酸素が 体の中で 増加する。

あんまり 健康のために ならないような・・・。

でも 人を 好きになったときの 胸が キュンとなる あの切ない気持ち。

愛する人のことで 頭の中が占められ 何も手に付かない。

科学や 医学では 本当の意味で 解明なんか出来っこないですよね?

お医者様でも 草津の湯でも って 言いますよね。

愛や 恋の 病は 名医にも 万病に効く草津温泉の湯でも 治りませんから。