ノンストップ!「快眠術!深部体温の下げ方!小豆パックの作り方、おススメ敷きパッド」8/3 | 興味しんしん

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2016年8月3日(水)放送

ノンストップ「美活☆やってます!」

いよいよ夏本番、寝苦しい夜が続きますが、今年は残暑が10月まで続くと言われているそうです

本日のノンストップでは、快眠セラピストの三橋美穂さんによる最強快眠術を紹介していました♪

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三橋さんによれば、熱帯夜を快適に過ごす「快眠の法則」があるのだそうです

そしておススメの快眠グッズも紹介されていました♪


深部体温を下げる方法

体温は、体の表面の「皮膚体温」と内臓など体の内側の「深部体温」があります
深部体温は夕方頃が一番高く、眠りに入り1度ほど深部体温が下がるとぐっすり眠れるのだそうです
その深部体温がなかなか下がらないと、結果寝苦しい夜になってしまいます


◎ポイントは、寝る1時間前の行動!

・室温は、エアコンで25℃、湿度50~60%に下げておく
涼しい環境に身を置くことで、体にこもった熱が放出されやすくなり、深部体温が下がるのを助けてくれます

・寝る1時間前に38~40℃のぬるめの湯船に15分程度つかる
深部体温を下げるには一度あえて体温を上げておくことがポイントとのこと
深部体温が上がると、その反動で強く下げようと働くそうです

・寝る直前に室温を28℃に!
25℃にしておいた室温を28℃設定にすると、1時間ほどかけて室温が緩やかに上昇するので、自然な発汗が体内の熱を逃がしてくれます
エアコンが切れると寝苦しくなり起きてしまうことがあるので、快適に寝るためにはタイマーは設定せず、28℃のまま一晩過ごす事で快適な状態が保てるそうです


◎深部体温を下げるその他の方法!

・43℃くらいの熱めのお湯で、手浴、足欲をする
・熱いタオルで足裏を拭く

心臓より遠い指先や足先を温めることで、発汗を促し深部体温が外に逃げていく作用があります

・唐辛子などカプサイシンの含まれた夕食を食べる
カプサイシンは体温を上げる作用があるので、その後深部体温を下げる助けをしてくれます


◎おススメ寝間着

・麻、シルク、ガーゼなど、吸水性や発散性の高い素材の物を着る

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・靴下は履かず、冷え防止にはレッグウォーマーがおススメ
靴下を履くと足先から熱を放出する妨げになるので、寝る前に靴下を履くのはおススメしません




ひんやり快眠寝具

三橋さんおススメのひんやり快眠グッズです

・小豆パックを作る

枕にのせてちょうど良いくらいの小さめの洗濯ネットなどに小豆を入れ、少なくとも1時間冷凍庫で冷やし凍らせ、寝る時に枕に乗せて頭部を冷やします
頭部を冷やすと深部体温を下げる手助けになるのです


・麻素材の敷きパッドを使う

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ジェルマット、竹シーツ、麻パッドで比較したところ、通気性の良い麻パッドが一番体温の上昇を抑えてくれました
敷きパッドを使うなら麻のパッドがおススメだそうです
麻パッドは表面だけでなく、中の綿も麻素材の物を使うことがポイントです




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