森と湖と草原☆ウィスコンシン☆

森と湖と草原☆ウィスコンシン☆

サンフランシスコで出会ったアメリカ人夫と結婚後
27年間住んだ日本から2011年に家族4人
夫の故郷であるウィスコンシン州に移住して来ました。
大好きな自然や家族の事、3匹の愛猫のことなど
気ままに綴っています。


座右の銘は・・・
“Don't cry because it's over, smile because it happened.”です。
どうぞ宜しくお願いします♡
Amebaでブログを始めよう!

 

アメリカ中西部・ウィスコンシン

昨日、おとといの最高気温は34度C

夏真っ盛りですヒマワリ

 

 

ランダムに手伝いを続けている

義妹夫婦のファッジビジネスも

マーケットやフェアの集中する夏が

繁忙期のピーク

 

 

キッチンでの仕事は早朝から始まり

だいたい昼前には終了するのですが

このところの過密スケジュールに

膝や肩の痛みで

くったくたの日々ですアセアセ

 

 

夫の事業のサポート経験は

あるとしても

誰かの下で働くのは

結婚前の会社勤務以来・・

緊張の度合いが違います

 

 

 

若い人たちを雇用しても

どんどん辞めていくので

義妹夫婦ほとほと困っていて

体力はないけど

ジジババのほうがずっと

頼りになると言っています爆  笑

 

 

 

先日手渡された

スケジュール表には

年末まで予定がびっしり!

自由時間が大幅にカットされ

この仕事に携わった当初は

そんなつもりはなかったのですが・・

 

 

 

 

信頼を寄せてもらえるのは

身に余る光栄なことでもあるので

自分に活を入れ

どこまでできるか

頑張ってみようと思います

 

 

 

それと、この記事を書いている傍から

猫たちがかまってちょうだいと

足に絡まってきたり

PCの上を横切ったりアセアセ

そう、ブログよりも大切なものを

優先しましょうか爆笑

 

 

 

これを機に

昨年末から密かに思っていた

ブログ形態の構想を練り直すことにも

挑戦したいと思ったり・・

 

 

 

今はまだなんのビジョンも

見えていないのですが

もし出直すチャンスがあるなら

せめて家族公認の

子供達や夫の目に触れても

ブーイングのないようなね!(笑)

爆  笑

 

 

 

そのような経緯もあり

8年間続けたブログに

終止符を打ちたいと思います

 

 

 

ブログは寛ぎの場であり

交流の場でもありました

人情味にあふれた方々との出会いは

一生忘れることのない

わたしの宝物でもあります

 

 

 

アメーバブログさん

8年間、本当にありがとうございました

長い、短いに関わらず

おつきあいくださった皆々様にも

感謝の念に堪えません

心よりありがとう!を!

ハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート

 

 

 

 

 

 

久しぶりのウォーキング♪

季節は確実に進んでいて

ワイルドブラックラズベリーの

色づいた実がまた夏が来たよ

と教えてくれましたニコニコ

 

 

今夜のデザートになっていただきましょうブルーハーツ

 

 

 

 

みなさまの

健康と幸せを願って

グッバイパー

じゃあまたね!

 

 

2019年7月21日

のりちゃんより

 

 
 
1年の半分が冬だといわれる
ウィスコンシンも
ここのところようやく
夏らしくなってきて
青々と生い茂る森の木々や
道端の夏の野草たちが
一日千秋の思いで
待ちわびていた身に
まぶしくうつりますキラキラ
 
 
 
野のうさぎも
新鮮な草花をおいしそうに
ほおばっていて
こういうのをみると
平和だなあとおもいますよね
 
 
 
野生の動物がフレンドリーすぎるのも
生き抜くためにはよくありません
なんたって弱肉強食の世界ですから~
 
 
人が近寄っても
警戒心も少なく
食べるのに夢中ですアセアセ
 

 
この辺はコヨーテやキツネもいるので
捕まらないようにと祈るばかり・・
 
 
 
だけどキツネやコヨーテだって
生きるためには食べるよね
自然の摂理とは言え
なかなかシビアな
地球上の生活ですよねー笑い泣き
 
 
 
この日はチコリの花を

摘みに来たのですが

野生のマルベリー(桑の実)を

見つけてしまい急遽予定変更音譜

 

 

チコリの花用に用意した容器は

マルベリー用に一転ビックリマーク

(黄色いお花はマメ科の

セイヨウミヤコグサです

食べないけど彩に入れてみました)

 

 

野生のものなので小粒ですが
甘さもしっかりあって
おいしくて驚きました‼
 
 
 
たわわに実るマルベリー
 

 
自然がくれた最高の贅沢な時間ラブラブ
Thank you, God.

 

 

それではまた♡

 

 

 

道端の花に恋してるワタシラブ

 

 

その名もチコリの花ブルーハートブルーハーツ

淡い青紫色をした

薄くて透き通るような花びら・・

色も形もサイズも

全てが好みなんです♡

 

 

チコリの花の命はたった1日・・

朝咲いた花も夕方には

しぼんでしまう1日花

ですが、次々につぼみをつけるので

秋が深まるまで長いスパンで

その姿を絶やすことはありません

 

 

 

 

チコリの根っこはローストしてコーヒー代わりに

それと根っこを掘り起こして軟白栽培すれば

あのミニ白菜のような野菜アンディーブが

できるそうですよ

 

 

 

食べてしまいたいくらいかわいいチコリの花・・

Edible(エディブル)だから

食べちゃおうウインクと思うのだけど~

 

 

 

持ち帰ってきたチコリの花が

「ゴミ」にしか見えなかった日ガーン

 

下矢印

 

 

 

 

まじょるかさん

朝採りのまだ開ききっていない花を

摘んで食べているそうです

(夕方の花はもうしぼみかけているのだから

当たり前ですよねzzz

今度は朝採りのチコリのお花に

挑戦しようと思います

 

 

 

 

それと、まじょるかさんによれば

『晴れている日よりも、

曇りの日のほうがブルーの色がきれい。』

なのだそうです

 

 

 

花の色が薄いブルーに見えたり

濃ゆいブルーに見えたり

たまに紫色に見えたりするので

疑問に思っていましたら

そういうことなんですね!

花弁が薄いから

もろに光の影響を受けてしまうのでしょうか

 

 

 

さて、ウィスコンシンでも

蛍が飛び始めました!

画面が暗くて見ずらいですが

ミシガン湖畔の土手をキラキラしたものが

映っているのが見えますでしょうか

 

 

 

それではまたほっこり

 

 

本日7月4日は

アメリカの(Independence Day)

独立記念日です

 

画像はお借りしました)

 

 

独立記念日と言えば

パレードや

家族でのBBQ

エアーフォースのエアショー

それから花火大会が

定番と言ったところでしょうか・・

 

 

ですがわたしは

イチゴ狩り

行ってきました爆笑

 

 

独立記念日にいちご狩りなんて・・

自分だけかと思ったら

道路から見えた

ものすごい数の人に驚きました!

みんな考えることは一緒です~(笑)

 

粒の大きいものより

小粒のものの方が甘いです

 

陽射しが強すぎて

早めに退散~

太陽の光 大好きなのに

めっちゃ苦手ですあせる

10分も外にいると

ぐったり疲れていけません~笑い泣き

(こちらのボックスで10ドルなり)

移住当時の8年前は$7・50で

昨年は$9・00だったのですが~アセアセ

 

 

 

ミシガン湖のそばは

やはり涼しく過ごしやすいです

すっかり生き返りましたウインク

 

今朝10時頃のミシガン湖畔

エアーショーを待つ人たち

 

独立記念日に欠かせない花火大会

わたしのエリアの花火大会は

大都市のものと違って

めっちゃ、ショボいです(ボソッ)

夫は他の兄弟といっしょに

BBQ後に行くそうなので

いってらっしゃいしてバイバイ

家でひとり優雅にお留守番です(ヤッタウインク

 

 

 

エア―ショーの爆音も

花火の音もド派手過ぎて

犬や猫にとってはストレスの元

窓は全部閉め切って準備万端だけど

家の中にいたってビクビクする猫を見て

野生の動物や野良猫が

本当に可哀想と思ってしまうぐすん

 

 

 

明日は義妹のファッジの手伝いが

早朝からあるので

早めに床につこうと思っていますが

毎年独立記念日の夜は

日付が変わるまで一般人のあげる

打ち上げ花火の音に悩まされます

 

 

 

アメリカ人にとっては

貴重で楽しいイベントの独立記念日♡

 

 

 

正直な気持ちを吐露するならば

もっと違う祝い方がなかろうか、、

めっちゃ悩ましく

不本意な日でありまするzzz

 

 

 

それではまた♡

 

アメリカ中西部・ウィスコンシンでも

日本の梅雨と時期を同じくして

毎日のようににわか雨か

不意な雷雨に襲われています

 

 

綺麗な青空も数分後には

みるみるうちに真っ黒で不吉な雨雲に

覆われたりするのですから

天気予報もあまりあてにはできません

 

 

今年の6月は例年に比べ

ずいぶんと寒い日が

多かったのにも関わらず

白樺の葉っぱが涼し気に

風で揺れるのを見ると

ちゃ~んと夏が訪れているのだなあと

感慨深いです

 

 

それと6月に入った途端

世間は早々と

サマーバケーションシーズン音譜

野外ではテントやキャンピングカーも

お目見えでこんなところでも

夏の到来を実感します

 

 

さて、ファーマーズマーケットの魅力は

ローカルの野菜などが

新鮮なまま手に入ることです

ルバーブは季節限定なので

見かけたら買わずにいられません

 

 

 

余ったら切って

冷凍と言う手もあるのですが

他のフルーツと合わせて煮たら

綺麗なレッドと自然の甘さに

夢中になってしまい

生のまま冷凍どころか

作ったジャムもあっという間に

消費してしまいました

 

 

 

下にあるルバーブジャムの画像も

ひと月も前のもので

7月の今はもうファーマーズマーケットでは

ルバーブは見かけなくなりました

ズバリ、季節限定ですね!

いつでも手に入るものとは違い

希少な物、数も限定となると、もう

心理的にも誘惑されます

 

ルバーブ、イチゴ、冷凍ラズベリーで~

 

 

 

砂糖の代わりにメイプルシロップを・・

 

 

 

出来上がったら

熱いうちにテイスティング~♬アハ!

 

 

 

もっち!グレちゃんにも

スナックを用意しましょう~♬

 

 

ブレックファストは

パンケーキ with ルバーブジャム

 

 

 

ところで~

ちょっと前にクリちゃんが

ミルウォーキーのミシガン湖畔で

出会った鹿の動画を送ってくれました

森や草むらにいるのは

何度も見かけていますが

砂浜を歩く鹿は初めてですびっくり

 

 

それと、古いものですが

家の中を覗き込む

すっとぼけたお顔のリス画像で

それではまたねニコニコチョキ

 

 

ウィスコンシンよりの

お届けでした

 

 

 

 

 Both Sides Now 

『雲』を題材にするフレーズが

この時期の

クルクルと変化する夏の雲を連想させ

大好きな曲です

 

 

 

日本語タイトル「青春の光と影」に

歌詞があるので貼っておきますね

 

 

実はローナン・キーティングが歌うバージョンが

一番好きでなんです

 

 

 

雲を天使の髪や

アイクリームのお城や

鳥の羽でできた谷に

想定するなど

とても面白いです!

 

 

わたしも子供のように

想像力を膨らませて

雲の写真を撮ってみましたラブ

あなたさまにはどう見えますか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはご本家のJoni Mitchell 

のBoth Sides Now

しんみりと落ち着いた感じがいいですね~

 

 

 

「雲」のフレーズにスポットライトを当て

記事にしてみましたが

タイトルのBoth Sides Now

にあるように

”両面から見た”は

それは様々な人生経験を通し

オトナの女性の立場から

様々な曲面で

物事を受け取れるようになったけれど

実際は本当のことなど何もわからない・・

この曲の奥義はそこにあると思うんです音符

 

 

 

それではまた♡

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ中西部・ウィスコンシン州

菜の花が光まばゆく輝く

遅い”春”

(画像は6月中旬頃)

 

 

 

 

 

ドナドナドーナ~荷馬車が揺れる~~

聴こえて来そう

中西部の田舎道です

 

 

ある晴れた初夏の日の午後

 

 

木漏れ日が優しく降り注ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

道端のデイジーとハルジオン

 

 

 

遠くに貨物列車が走っている

アメリカ中西部の昼下がり

 

 

午後の光にまどろむキャッちゃん

 

それではまた♡

 

 

 

 

 
綺麗な夕焼けを見るには
自分の上空に薄い雲が広がっていることが
条件のひとつだそうで
おとといの夕方は
まさにそんな日でした
 
 
 
ミシガン湖のサンセットは
静かで平和な時間が流れ
その安らかさが
瞑想でもしたくなるほどです
 
 

 

 

 
 
劇的に変化する6月の空~

昨日は午後になり

窓の外が急に暗くなったかと思ったら

上空に真っ黒な雲がむくむく・・・

入道雲の黒いバージョンです

強風で木々の揺れるの見て

あわや、竜巻か、と思ったほどの

恐ろしい形相の雲でした

直後にはスコールのような

大雨が降りました

でも激しく降っても

すぐ止むサマーレイン

結構好きです

 

 

SNSにその時の雲の様子が

投稿されていましたので

画像をお借りしました

街を飲み込むように

襲ってくる怪物みたいですガーン

 

(Instagram・only.in.wisconsinより拝借)

 

夕方 外へ出て見たら

清々しい空気に

深呼吸です

 

 

今年はいつになく

雨の多い涼しいウィスコンシンの初夏

 

 

湖畔に落ちていた葉っぱも

真っ赤で秋みたいもみじ

 

 

 

 

 

それではまた♡

 

 

1970年代から放送された

「大草原の小さな家」

なつかしいですね~

 

 

大草原の小さな家の

原作者のローラ・インガルス・ワイルダー

(*Laura Ingalls Wilder)

はウィスコンシン州のぺピンという

小さな町で産声をあげました

地図で確認するとミネソタ州との州境近くです

 

 

 

 

こちらは

ぺピンにある

ローラ生誕の家のレプリカ(復元)です

 

(Instagramより)

 

 

 

ウィスコンシンの冬は

とても過酷です

当時はもちろん

今のように暖房設備も

整っていなかったのですから

暖炉を囲むようにして

過ごすファミリーの光景が

まぶたに浮かびます

 

 

丸太小屋の煙突からは

ひっきりなしに

煙がたちのぼっていたことでしょう・・

 

 

冬の厳しさのかたわらで

ウィスコンシンの夏の美しさは

言葉になりません

 

 

初夏の夕暮れには

ホタルが幻想的な

光を放って飛び交い

空を見上げれば満天の星空

運よく天の川(ミルキーウェイ)を

眺められたら

自分が宇宙の一員であるのを

改めて実感できます

 

 

 

さて、ローラの時代に

思いを馳せながら

ウィスコンシンの風景を

カメラに収めてみました

 

 

 

暖炉用の薪が裏庭に積まれています

 

広い台地

 

見通しのよい一本道がどこまでも

 

果てしない畑

 

緑の風景に似合う赤い外壁

 

昨年のクリスマスのころ

 

アメリカ中西部のサンセット

ローラも幌馬車に乗って

こんな夕陽を眺めたのでしょうね

 

明日も良い日でありますように~♡

それではまた♡

 

Pinterest で見つけた

趣味に合ったコーディネイト音符

ステッチのかわいいハンドメイド風が

オリジナリティに溢れていて

ハートを鷲掴みです恋の矢

 

(*Pinterestからお借りした画像)

 

 

似たようなセーターとシャツさえあれば

お裁縫は苦手なわたしでも(T△T)

襟ぐりのステッチと

布をクロスに切り

縫い付けるくらいなら

できそうな気がしてきたー爆  笑

 

 

 

でも新品を買って無駄にしないため

いざリサイクルストアGoodwillへ~!

 

 

 

障害者の方やホームレスの方など

社会的に不利な立場に置かれている人たちの

支援をしているという

Goodwillのコンセプトがまたいいのです

 

 

 

売り物の服、靴、家具などは

全て寄付品というのですから

きっぷの良さと言い

素晴らしいですねアメリカ人アメリカ

 

 

 

一方で、アメリカのNetflixで配信されてる

KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜

が話題になっています

 

 

片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんが

アメリカ人のお宅を訪問して

片付けのお手伝いをするという

リアリティショーです

 

 

アメリカに住む

日本人の間で流行している

番組なのかと思ったら

そういうわけでもなさそうで

アメリカ在住ブロガーさん達が

記事にしている内容をみると

周りのアメリカ人たちにも

かなりのインパクトを与えているらしいです

凄いですね!こんまりさん♡

 

 

ガレージセールでも

心なしか

例年に増して

衣類の山をよく見る気がします

 

 

 

わたしのエリアのGoodwillにも

こんまりメソッドで

不用品の寄付が

増えているのではないかと

行ってみたら

1っ発でそれっぽいものを

見つけましたニコニコヤッタ

 

 

 

こんまりさんの言う

「ときめくか、ときめかないか」

誰かのときめかないものは

誰かのときめくものでも

あるんですね~

 

 

セーターのひじあてがキュート!

淡いブルーのリネンシャツもイケてる!

タックス入れても9ドルちょっと!キラキラ

(1000円ほど)星

 

 

 

襟ぐりと裾に

ステッチを入れたらもっとかわいいかもラブ

ひじあてがポイントになってるから

胸のクロスはなしでいいねほっこりヨカッタ

 

 

 

それではまた♡