ども! のり(@norinori0107)です。
先日、前からやりたいやりたいと思っていた山登りをしてきました!!!
行ったのは・・・高尾山!!
超ベタな山ですね!(笑)
この標高を登山と呼べるのかなんともだけど、一応「登山・ハイキング」になるのかなと。
富士山や旅での海外の山は何度か行ったことがあるけど、他の山は行ったことなかったし、高尾山っはずっと行ってみたいと思っていた山です。
ただ、「高尾山って観光地だし標高も低いし、これだけだとツマラナイんじゃ・・・。」と思っていました。
母が持っていたガイドブックを見ると、近くにいくつも山があって縦走ができるそうな!!
(縦走は尾根を歩いて山から山へと歩くことです)
縦走って夢だったんですよね。
それができると分かって超楽しそうって思えて来ました。
これのおかげで何時間も山に費やすことになったし、「山登り感」が出てきた(笑)
というわけで、超初心者の山登りを画像たっぷり・・・途中で飽きるかも・・・で書いていきます。
画像だけでも行った気になれるんじゃないかな~。
ちなみに予定表はこんな感じでした。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
朝早く家を出て高尾駅へ。
この日の天気は曇りのち晴れ。
前日までずっと雨が降ってました。
今回は縦走するんですが、高尾山からスタートではなく、ゴールが高尾山です。
陣馬山・景信山・小仏城山・高尾山というルート。
高尾駅を出て左手にバス乗り場があります。
バスに乗り陣馬高原下バス亭へ。
6:51が最初のバス。
30分ほどで陣馬高原下バス亭に到着。
この時は僕ともう一人の登山者のみ。
バス亭脇にトイレがあるので、しっかり用を足し登るために用意。
陣馬山は855m。
ちなみにバス停は325mの地点。
500m近く登ることになります。
いざ陣馬山へ!
写真の方向に進むと、すぐに分かれ道。
右の方へ。
ここからはまだまだ陣馬街道・・・車道をひたすら歩きます。
ぶっちゃけ地味な坂道が意外とキツイ(笑) この先大丈夫かなと思ったり・・・。
20分くらい歩いて分岐点に到着。
ここから買ったばっかりのストックを使います。
登山経験者の人に教えてもらって奮発したぜ!
「Black Diamond Distance Carbon Z / ディスタンスカーボンZ」
先に書くと、このストックめちゃめちゃ良いです。これがなかったら多分かなり遅くなってたと思います。
陣馬山山頂まで1.9km
近いのか遠いのかさっぱりですね(笑)
7:30に出発。
横に川が流れる中ガンガン進んで行きます。
歩くの超楽しいです。
・・・と、「山!」って感じの道ですね♪
・・・結構しんどい。。
さらに・・・
これ道?と思うとこ多数(笑)
角度が急だし予想してたのよりキツイ。
あとどれくらいで着くのか検討もつかないから余計キツイ。。
そんなこんなで歩いてると森の先が明るい。
これは山頂!?
あの白いのは!!
最後の段差を超えて頂上です!!
有名な白馬も^^
■ 陣馬山 8:37 到着!
1時間登ってました。 しんどい(笑)
がっつり飲み物を飲んで休憩。
思った以上に喉が渇いて飲み過ぎて、この先飲み物が無くなりそうで怖いなと。
茶屋もあるんだけど朝早すぎて開いてません!><
僕だけしかいない。
少し休んで出発。
向かうは景信山!! 5.7km先!!
8:42出発。
ここからが夢の縦走!
地面は前日までの雨のためかなりぬかるんでる。
歩きにくいですね^^;
ストックのおかげで支えやすくもなってるので本当に楽。
途中で石碑発見。
見にくいけど、ゴールである高尾山まで・・・13km。。
というか、陣馬山~高尾山は19kmもあるんだ・・・。
頑張ろ・・・。
でも、歩くの超楽しいんですよ。
ストックもあるし走ったり。
そんなこんなで途中の明王峠に到着。
標高738.9m
もちろん誰もいないし、茶屋もやってない。
くそー、おいしいもの食べたかったなー。
少しだけ休んで9:11に出発。
歩いてるとこんな景色が。
こんな中歩いています^^
どれも絵になる山・森です。
歩いてると途中でこんなのが。
この立札の隠れてるところ。
「巻き道」
ネットで調べてた時に「このルートにはまきみちがあります。」みたいなの書かれていて「巻き道ってなんだろう?」って思ってた。
巻き道じゃない真っ直ぐ進むとアップダウンをすることになるんだけど、その高低差のある道ではなくて、ぐるっと周るのが巻き道。 楽になる道。
もちろん・・・巻き道を選びましたよ!!(笑)
体力に不安だったのと、早く着きたいなって思いがあったので。
さらにもう一つ巻き道。
このルートでは合計で二つありました。
ここにたどり着いたのが9:38。
この次の写真がこの登山で一番感動した写真。
この日は曇りのち晴れ。
午前中は曇り。
山の中はモヤもかかる薄暗い道の連続。
この山道の途中、空から一筋の光。
葉に当たり鮮やかな緑が浮かび上がる。
なにか出てきそうな雰囲気。
本当に神秘的でした。
これを見ることが出来ただけでも大満足^^
感動しながらガツガツ進みます。
そして大きな広場が!!
景信山に到着!!!!
■ 景信山 10:10 到着
かーーーーなり疲れました。
この広場の直前の坂道はしんどかった。。
ここからキレイな景色が見え・・・・ない!
曇りで何も見えない。。 残念><
高尾山まで4.4Km
だいぶ近づいてきた!!^^
出発の前にトイレへ。
左がトイレ。 トイレに来るためには階段を使うんだけど、疲れている時にこの段差はキツイ><
そして小仏峠に向け出発です!
■ 10:25 景信山 出発
看板発見。
高尾山まで3.2km!
1.2km歩くのに20分かかってますね。
小仏城山までまだ半分の地点・・・長い・・・。
そして、よーやく小仏城山到着!!
■ 小仏城山 10:57 到着
茶屋が二つあって用意してる最中。
ここらへんになると人が少しいた。
また明るくもなり、山から下が覗ける^^
天狗(?)の彫物をみつつ~
出発です!!
■ 11:18 小仏城山 出発
道がだいぶ整備されてきた。
歩くこと15分弱。
■ 一丁平に到着!!
じつはこの時に持って来ていた飲み物・・・ポカリ500ml、お茶500mlの二つがほぼ底をついていた。
高尾山がもう少しだし我慢すればいいか・・・と思っていたら、
トイレの前に蛇口発見!!
天の恵み!!
ここで靴やストックの泥を軽く落としつつ、給水。
準備も整えらすとスパート。
高尾山まで残り1.6km!
■ 一丁平 11:36 出発です!
高尾山が近づくにつれてさらに整った道になる。
木の階段がずっと続く。
めちゃめちゃ楽。
走りながら進んで行った。
途中で茶屋があって、何も買わなかったけどその前のベンチに座る。
横にいたおばさんと色々と会話^^
同じ埼玉でした♪
一人でくるとこういう出会いもあるから面白い。
もう少しで高尾山・・・と思うんだけど、この最後らへんが結構キツイ(笑)
そんなこんなで・・・
高尾山到着!!!
到着時間は 12:03 でした。
12:03・・・早い!
当初の予定は多めに見ていたとはいえ、14:35に高尾山に到着する予定。
予定よりも2時間も速い。
足の疲労度も若干左ふくらはぎが疲れてるくらいで、他はまだまだ元気。
ちなみに、ここに看板があって、高尾山山頂から陣馬山山頂まで5時間だそうな。
休憩はいれるだろうから、それを見てもやっぱ普通よりもだいぶ早い計算になる。
今回は陣馬山~高尾山は休憩を挟みつつも3時間半。
基本引きこもりの割には素晴らしい!(自画自賛
ストックのおかげだな~^^
そして初めて来た高尾山。
山頂はまぁまぁ広い。
そして、やっぱり山の上の売店は高い。
しょうがないけど。
で、思ったよりもすることがなかった(笑)
あれ、高尾山ってもっと観光名所で賑わってるイメージだったけど、案外さっぱりしてる。
やることなくなっちゃったんで、トイレ行って下山。
■ 12:16 高尾山 下山開始
途中にお寺あるんだけど、おみくじとか無駄にありすぎてお金のニオイがプンプンしてあまり好きじゃなかったですね~。
これは清水寺に行った時にも感じた。
あ、自動販売機での飲料水はちょいと高いので来る方は事前に買っておくのオススメです。
500mlペットボトルが190円です。 山の上だからしょうがない。
高尾山の中腹まではリフトやらなんやらで来れる。
最初は歩いて下山しようと思ってたけど、「ここから40分」という看板を見て心が折れた(笑)
あの看板ズルイわー!!
というわけで、エコリフトに乗ります。
値段は片道480円。
一人で悠々と乗ります。 のり乗ります。
めちゃめちゃ楽だし気持ち良い!
山々を見ながら機会に揺られて移動。
最高!
そして文明の利器最高!!!楽々!
■ 13:20 下山
ここから商店街を軽く歩いて
高尾山口駅に到着!!!
駅はとてもキレイ。
さらにここは駅前に蛇口があって、タワシも用意されてる。
なので、山登りで汚れた靴などの泥をここで落とすことができます。
こういうの良いですね^^
駅構内・電車内も汚れなくて済むし。
ここで、今回の山登りは終了・・・・
ではないんです!!
このあとがお楽しみ!!
ここから温泉行のバスがあるんです!!
送迎バスはもちろん無料!
で、行ったのは「高尾の湯ふろッぴィ」
この温泉に入るためのこの陣馬山→高尾山というルートだったんよ。
最後が陣馬山だとバスを待つのも時間がかかるし、また高尾駅に戻ってこなきゃならない。
バスの待ち時間・バスの移動時間によっては温泉は入れないかもしれないし、時間に対しての不確定要素が色々とあった。
それだったら最初に陣馬山へのバスの問題を済ませて、高尾山に来て温泉入って、帰ればベストじゃん・・・っていう考えです。
登山も早く終わったし完璧。
少しして温泉に到着。
タオルとかの貸し出しは無料ではないので、バスタオルもしくはフェイスタオルあたりを持参するのがオススメ。
入浴料は2時間で800円。
ゆーっくり休みました。
温泉っていいよねーー!!
露天風呂良いよね~~~^^
帰りのバスの時間の関係上1時間ちょいだけだったけど、汗も流せたしスッキリ!
帰りは高尾山の駅ではなく八王子駅まで送ってもらいました。もちろんこれも無料。さすが!
時間は下の画像の通りです。
15時台だけ時間が少し違うので気を付けて。
僕は見事にこの時間で、35分と思って余裕をもって出てきたら25分だったのでかなり焦った(笑)
余裕をもたせておいて良かった~^^
帰りは地元の方に戻り、なんとなくラーメン屋へ!
普段あまり外食しないんだけど、今日はやりたいことをやりまくる日にした。
濃厚豚骨のつけ麺。
食べログでも評価が高いお店です。
ただ~、僕はあんまりだったかも。 不味くはないんだけど、最近はこれ系のつけめんが多いからかちょっと飽きてたのかな~。
という感じで、この日の旅は終了です!!
撮った写真を無駄に載せてみました!
山登ってる感じありましたか?
行きたくなりましたか?^^
陣馬山・景信山・小仏城山・高尾山というルート。
登山とも言えるんだけど、ほとんどはハイキングだったかな。
ちょっと物足りない。
横に長距離よりも、縦に行きたい(高さのあるところへ行きたい)んだなぁと思った。
ただ縦走というのができたからよし・・・としたいけど、本当にやりたかった縦走は、もっと左右に何もなくて下を見ながら山の上を歩くというもの。
こんな森の中じゃない!(笑)
でも、山ってハゲ山じゃないかぎり木々があるよね。
それか標高の高いところで植物が育たないレベルに行かないと。
やりたい夢を叶えるために、もっとレベルアップして高い山に登りたい!
楽しみが増えました^^
次前に服装を整えたいな。
今回ストックは用意して超役立った。
ただ服装は普段着です(笑)
汗吸う感じのユニクロのTシャツみたいのに七分袖を重ね着。
下はスキニージーンズ。
動きが制限されるジーンズ・・・さらにピッチリのスキニー。
山登りの人から怒られそう(笑)
なので、もっと快適に登るために少しずつアイテムを揃えていきたいです。
最初の山登りとしては上出来で、めちゃめちゃ面白い登山となりました!
次はどこへ行こうかな^^
楽しみですね!
先日、前からやりたいやりたいと思っていた山登りをしてきました!!!
行ったのは・・・高尾山!!
超ベタな山ですね!(笑)
この標高を登山と呼べるのかなんともだけど、一応「登山・ハイキング」になるのかなと。
富士山や旅での海外の山は何度か行ったことがあるけど、他の山は行ったことなかったし、高尾山っはずっと行ってみたいと思っていた山です。
ただ、「高尾山って観光地だし標高も低いし、これだけだとツマラナイんじゃ・・・。」と思っていました。
母が持っていたガイドブックを見ると、近くにいくつも山があって縦走ができるそうな!!
(縦走は尾根を歩いて山から山へと歩くことです)
縦走って夢だったんですよね。
それができると分かって超楽しそうって思えて来ました。
これのおかげで何時間も山に費やすことになったし、「山登り感」が出てきた(笑)
というわけで、超初心者の山登りを画像たっぷり・・・途中で飽きるかも・・・で書いていきます。
画像だけでも行った気になれるんじゃないかな~。
ちなみに予定表はこんな感じでした。
朝早く家を出て高尾駅へ。
この日の天気は曇りのち晴れ。
前日までずっと雨が降ってました。
今回は縦走するんですが、高尾山からスタートではなく、ゴールが高尾山です。
陣馬山・景信山・小仏城山・高尾山というルート。
高尾駅を出て左手にバス乗り場があります。
バスに乗り陣馬高原下バス亭へ。
6:51が最初のバス。
30分ほどで陣馬高原下バス亭に到着。
この時は僕ともう一人の登山者のみ。
バス亭脇にトイレがあるので、しっかり用を足し登るために用意。
陣馬山は855m。
ちなみにバス停は325mの地点。
500m近く登ることになります。
いざ陣馬山へ!
写真の方向に進むと、すぐに分かれ道。
右の方へ。
ここからはまだまだ陣馬街道・・・車道をひたすら歩きます。
ぶっちゃけ地味な坂道が意外とキツイ(笑) この先大丈夫かなと思ったり・・・。
20分くらい歩いて分岐点に到着。
ここから買ったばっかりのストックを使います。
登山経験者の人に教えてもらって奮発したぜ!
「Black Diamond Distance Carbon Z / ディスタンスカーボンZ」
先に書くと、このストックめちゃめちゃ良いです。これがなかったら多分かなり遅くなってたと思います。
陣馬山山頂まで1.9km
近いのか遠いのかさっぱりですね(笑)
7:30に出発。
横に川が流れる中ガンガン進んで行きます。
歩くの超楽しいです。
・・・と、「山!」って感じの道ですね♪
・・・結構しんどい。。
さらに・・・
これ道?と思うとこ多数(笑)
角度が急だし予想してたのよりキツイ。
あとどれくらいで着くのか検討もつかないから余計キツイ。。
そんなこんなで歩いてると森の先が明るい。
これは山頂!?
あの白いのは!!
最後の段差を超えて頂上です!!
有名な白馬も^^
■ 陣馬山 8:37 到着!
1時間登ってました。 しんどい(笑)
がっつり飲み物を飲んで休憩。
思った以上に喉が渇いて飲み過ぎて、この先飲み物が無くなりそうで怖いなと。
茶屋もあるんだけど朝早すぎて開いてません!><
僕だけしかいない。
少し休んで出発。
向かうは景信山!! 5.7km先!!
8:42出発。
ここからが夢の縦走!
地面は前日までの雨のためかなりぬかるんでる。
歩きにくいですね^^;
ストックのおかげで支えやすくもなってるので本当に楽。
途中で石碑発見。
見にくいけど、ゴールである高尾山まで・・・13km。。
というか、陣馬山~高尾山は19kmもあるんだ・・・。
頑張ろ・・・。
でも、歩くの超楽しいんですよ。
ストックもあるし走ったり。
そんなこんなで途中の明王峠に到着。
標高738.9m
もちろん誰もいないし、茶屋もやってない。
くそー、おいしいもの食べたかったなー。
少しだけ休んで9:11に出発。
歩いてるとこんな景色が。
こんな中歩いています^^
どれも絵になる山・森です。
歩いてると途中でこんなのが。
この立札の隠れてるところ。
「巻き道」
ネットで調べてた時に「このルートにはまきみちがあります。」みたいなの書かれていて「巻き道ってなんだろう?」って思ってた。
巻き道じゃない真っ直ぐ進むとアップダウンをすることになるんだけど、その高低差のある道ではなくて、ぐるっと周るのが巻き道。 楽になる道。
もちろん・・・巻き道を選びましたよ!!(笑)
体力に不安だったのと、早く着きたいなって思いがあったので。
さらにもう一つ巻き道。
このルートでは合計で二つありました。
ここにたどり着いたのが9:38。
この次の写真がこの登山で一番感動した写真。
この日は曇りのち晴れ。
午前中は曇り。
山の中はモヤもかかる薄暗い道の連続。
この山道の途中、空から一筋の光。
葉に当たり鮮やかな緑が浮かび上がる。
なにか出てきそうな雰囲気。
本当に神秘的でした。
これを見ることが出来ただけでも大満足^^
感動しながらガツガツ進みます。
そして大きな広場が!!
景信山に到着!!!!
■ 景信山 10:10 到着
かーーーーなり疲れました。
この広場の直前の坂道はしんどかった。。
ここからキレイな景色が見え・・・・ない!
曇りで何も見えない。。 残念><
高尾山まで4.4Km
だいぶ近づいてきた!!^^
出発の前にトイレへ。
左がトイレ。 トイレに来るためには階段を使うんだけど、疲れている時にこの段差はキツイ><
そして小仏峠に向け出発です!
■ 10:25 景信山 出発
看板発見。
高尾山まで3.2km!
1.2km歩くのに20分かかってますね。
小仏城山までまだ半分の地点・・・長い・・・。
そして、よーやく小仏城山到着!!
■ 小仏城山 10:57 到着
茶屋が二つあって用意してる最中。
ここらへんになると人が少しいた。
また明るくもなり、山から下が覗ける^^
天狗(?)の彫物をみつつ~
出発です!!
■ 11:18 小仏城山 出発
道がだいぶ整備されてきた。
歩くこと15分弱。
■ 一丁平に到着!!
じつはこの時に持って来ていた飲み物・・・ポカリ500ml、お茶500mlの二つがほぼ底をついていた。
高尾山がもう少しだし我慢すればいいか・・・と思っていたら、
トイレの前に蛇口発見!!
天の恵み!!
ここで靴やストックの泥を軽く落としつつ、給水。
準備も整えらすとスパート。
高尾山まで残り1.6km!
■ 一丁平 11:36 出発です!
高尾山が近づくにつれてさらに整った道になる。
木の階段がずっと続く。
めちゃめちゃ楽。
走りながら進んで行った。
途中で茶屋があって、何も買わなかったけどその前のベンチに座る。
横にいたおばさんと色々と会話^^
同じ埼玉でした♪
一人でくるとこういう出会いもあるから面白い。
もう少しで高尾山・・・と思うんだけど、この最後らへんが結構キツイ(笑)
そんなこんなで・・・
高尾山到着!!!
到着時間は 12:03 でした。
12:03・・・早い!
当初の予定は多めに見ていたとはいえ、14:35に高尾山に到着する予定。
予定よりも2時間も速い。
足の疲労度も若干左ふくらはぎが疲れてるくらいで、他はまだまだ元気。
ちなみに、ここに看板があって、高尾山山頂から陣馬山山頂まで5時間だそうな。
休憩はいれるだろうから、それを見てもやっぱ普通よりもだいぶ早い計算になる。
今回は陣馬山~高尾山は休憩を挟みつつも3時間半。
基本引きこもりの割には素晴らしい!(自画自賛
ストックのおかげだな~^^
そして初めて来た高尾山。
山頂はまぁまぁ広い。
そして、やっぱり山の上の売店は高い。
しょうがないけど。
で、思ったよりもすることがなかった(笑)
あれ、高尾山ってもっと観光名所で賑わってるイメージだったけど、案外さっぱりしてる。
やることなくなっちゃったんで、トイレ行って下山。
■ 12:16 高尾山 下山開始
途中にお寺あるんだけど、おみくじとか無駄にありすぎてお金のニオイがプンプンしてあまり好きじゃなかったですね~。
これは清水寺に行った時にも感じた。
あ、自動販売機での飲料水はちょいと高いので来る方は事前に買っておくのオススメです。
500mlペットボトルが190円です。 山の上だからしょうがない。
高尾山の中腹まではリフトやらなんやらで来れる。
最初は歩いて下山しようと思ってたけど、「ここから40分」という看板を見て心が折れた(笑)
あの看板ズルイわー!!
というわけで、エコリフトに乗ります。
値段は片道480円。
一人で悠々と乗ります。 のり乗ります。
めちゃめちゃ楽だし気持ち良い!
山々を見ながら機会に揺られて移動。
最高!
そして文明の利器最高!!!楽々!
■ 13:20 下山
ここから商店街を軽く歩いて
高尾山口駅に到着!!!
駅はとてもキレイ。
さらにここは駅前に蛇口があって、タワシも用意されてる。
なので、山登りで汚れた靴などの泥をここで落とすことができます。
こういうの良いですね^^
駅構内・電車内も汚れなくて済むし。
ここで、今回の山登りは終了・・・・
ではないんです!!
このあとがお楽しみ!!
ここから温泉行のバスがあるんです!!
送迎バスはもちろん無料!
で、行ったのは「高尾の湯ふろッぴィ」
この温泉に入るためのこの陣馬山→高尾山というルートだったんよ。
最後が陣馬山だとバスを待つのも時間がかかるし、また高尾駅に戻ってこなきゃならない。
バスの待ち時間・バスの移動時間によっては温泉は入れないかもしれないし、時間に対しての不確定要素が色々とあった。
それだったら最初に陣馬山へのバスの問題を済ませて、高尾山に来て温泉入って、帰ればベストじゃん・・・っていう考えです。
登山も早く終わったし完璧。
少しして温泉に到着。
タオルとかの貸し出しは無料ではないので、バスタオルもしくはフェイスタオルあたりを持参するのがオススメ。
入浴料は2時間で800円。
ゆーっくり休みました。
温泉っていいよねーー!!
露天風呂良いよね~~~^^
帰りのバスの時間の関係上1時間ちょいだけだったけど、汗も流せたしスッキリ!
帰りは高尾山の駅ではなく八王子駅まで送ってもらいました。もちろんこれも無料。さすが!
時間は下の画像の通りです。
15時台だけ時間が少し違うので気を付けて。
僕は見事にこの時間で、35分と思って余裕をもって出てきたら25分だったのでかなり焦った(笑)
余裕をもたせておいて良かった~^^
帰りは地元の方に戻り、なんとなくラーメン屋へ!
普段あまり外食しないんだけど、今日はやりたいことをやりまくる日にした。
濃厚豚骨のつけ麺。
食べログでも評価が高いお店です。
ただ~、僕はあんまりだったかも。 不味くはないんだけど、最近はこれ系のつけめんが多いからかちょっと飽きてたのかな~。
という感じで、この日の旅は終了です!!
撮った写真を無駄に載せてみました!
山登ってる感じありましたか?
行きたくなりましたか?^^
陣馬山・景信山・小仏城山・高尾山というルート。
登山とも言えるんだけど、ほとんどはハイキングだったかな。
ちょっと物足りない。
横に長距離よりも、縦に行きたい(高さのあるところへ行きたい)んだなぁと思った。
ただ縦走というのができたからよし・・・としたいけど、本当にやりたかった縦走は、もっと左右に何もなくて下を見ながら山の上を歩くというもの。
こんな森の中じゃない!(笑)
でも、山ってハゲ山じゃないかぎり木々があるよね。
それか標高の高いところで植物が育たないレベルに行かないと。
やりたい夢を叶えるために、もっとレベルアップして高い山に登りたい!
楽しみが増えました^^
次前に服装を整えたいな。
今回ストックは用意して超役立った。
ただ服装は普段着です(笑)
汗吸う感じのユニクロのTシャツみたいのに七分袖を重ね着。
下はスキニージーンズ。
動きが制限されるジーンズ・・・さらにピッチリのスキニー。
山登りの人から怒られそう(笑)
なので、もっと快適に登るために少しずつアイテムを揃えていきたいです。
最初の山登りとしては上出来で、めちゃめちゃ面白い登山となりました!
次はどこへ行こうかな^^
楽しみですね!