ども！
先日の記事の最後に書いたとおり、映画を見てきました。
ひっさびさのドラゴンボールです。
子供の頃は毎回見に行ってた。
ブロリーのも見たし、メタルクウラが出てくるのも見た。
完全にドラゴンボール世代だからね＾＾
今回の映画は正直見る予定がなかった。
でもね、周りの評判がやたら良かったんさ。
前に書いた「バークリー出身のギタリストさんとお食事♪」の泉さんも見て「面白かった！」って言ってたし、D.A-Projectさんも「良かった！」って言うし、兄も「面白かった！」ってね。
「なにこの評価(笑)」って思ったｗ
さらに泉さんとの会話で、
のり 「あれって結局スーパーサイヤ人何で倒したの？3？」
泉さん「う～ん・・・それは言えないかな～ｗ」
とかはぐらかされたり、D.A-Projectさんとは
のり 「なんかドラゴンボール良いらしいね。」
D.A-Project「見たよ。 ベジータかっこよかったわ！」
あのやらかし王子のベジータさんが・・・かっこいい・・・だと！？
そんなのもあり、気になったので行くことにした。
公開から時間が経っているので放映している回数も減ってきていた。
昼間行こうと思ってたけど、忘れて逃したのでレイトショーにした。
チケットをネットで予約をする。
こういうの初めてだったんだけど、席も区画で選択できる。（中央前、右前とか）
もちろん「中央」を選ぶ。
作業を終えて夜に自転車で映画館へ！
映画館に向かう途中でツイッターで「ドラゴンボール見に行く！」と呟くと、
「ベジータに注目してくださいっ!!」
「ベジータにはあまり期待しすぎないでくださいね」
とか(笑)
ベジータ・・・気になるじゃねーかｗ
シネコンのロビーにある端末で予約したチケットと交換。
これがめちゃめちゃ便利でビックリした。
僕の席は「Ｊ-15」だ。
始まる10分前に入る。
中をみると・・・お客は1人！
自分を入れて・・・2人！！
お～、この広い場所に男が２人！！
なんだ、このシュールな状況は！！！
さすがレイトショーだぜーー！！
ま、まぁ気にしない気にしない。
とりあえず自分の席を探すぜ。
Ｊ-15だ。
席の端にはアルファベットが書かれているので「Ｊ」のラインを探す。
Ｊ・・Ｊ・・・まだＢで、上がＣで・・・。
歩きながら探すとどんどん上ぼっていく。
そして、もう一人のお客に近づいていく・・・。
探しつつ心の中では
「おいおい、客２人でこんなに近づかなくてもいいんじゃねーのかい？」
と思っていた。
席を探しＪのラインをようやく発見。
もう一人と同じラインだ。
・・・
ま、まぁ・・・見やすいもんな。
次はこの列の１５を探さないとな。
15・・・15・・・っと・・・。
歩きながら探すとどんどん中央に寄っていく。
そして、もう一人のお客に近づいていく・・・。
・・・
おいおい、お客２人で隣同士って事はないよな・・・。
その状況シュールすぎるんだけど(笑)
そんな事を考えつつ探しようやくＪ-15を探せた。
お客の隣の隣だった。
微妙にシュールｗ
その後カップルが二組来たんだけど、うちらを見た人はどう思ったんだろう・・・(笑)
自分が見る側にまわりたかった！
そんなシュールな話がありつつ、ようやくドラゴンボールの映画です。
もう長くなったからドラゴンボールの話はいらないんじゃないか？とも思っている自分がいます。
ネタバレはしないけど、こういう終わり方はドラゴンボールでは無かった気がする。
これはこれでまぁアリなのかなぁと。
あとは全体的に初期のドラゴンボールの雰囲気があった。
悟空がまだ子供の時ね。
その時ってバトルもあったけど、ギャグ要素がたくさんあったんだよね。
アラレちゃんに近い感じね。
あの空気感や流れがあった。
昔の登場人物も出てきたしね。
もちろんバトルもあって、これはやっぱり興奮するね。
スピード感が凄いわ。
これはかなり楽しめた。
いくつか気になる点も。
自分の好みだけど、「明らかなＣＧ」ってのはあまり好きじゃない。
上手く溶け込ませるとかならいいんだけど「ＣＧです！」ってのはね。
だからいくつか出てきて気になった。
あとはトランクス（子供）の声。
わざと変えたらしいけど、前のが良かったかな。
あと、今回の話は良くも悪くも分かりやす過ぎた。
子供とかには単純に楽しめる作品。
ただ、今のアニメに慣れている人や大人にはあまりにも簡単・単純と映るのかもと思った。
でもこれは狙いだったようですね。
オフィシャルサイトにある鳥山明と中川翔子（しょこたん）の対談で
「テーマがないのがテーマです！とにかく楽しんで観終われればいいと考えていました。
感動させようとかではなく、観終わった後の爽快感を大切にしようと思いながら描きました。なるべく小さな子供でも分かりやすいシンプルな展開を心がけていますし、娯楽に徹するのが自分の役目と特徴だと思っています。
押しつけがましい教えとか言わないようにしています。」
と話しているしね。
なんにせよ、ＤＢ世代は楽しめる作品かなと。
けど、そこまでハードル上げないでね(笑)
そして、みんなが「ベジータに注目！」と言っていた理由もわかった。
いつもはやらかしてくれる・ヘタレ王子役が多いんだけど、今回は色々良かった。
面白かったし、カッコよかった。
ベジータさん、見直しました！
ブウ編から素敵な人間に変わってきてるよな～(笑)
魔人ブウのやらかし具合は面白かったけど。
久々に映画（アニメ）も見れて満足な一日でした。
入場者プレゼントでカードとドラゴンレーダーケース&ドラゴンボールペンをもらった。
ドラゴンボール探す旅に出ようと思います。
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先日の記事の最後に書いたとおり、映画を見てきました。
ドラゴンボールZ 神と神
ひっさびさのドラゴンボールです。
子供の頃は毎回見に行ってた。
ブロリーのも見たし、メタルクウラが出てくるのも見た。
完全にドラゴンボール世代だからね＾＾
今回の映画は正直見る予定がなかった。
でもね、周りの評判がやたら良かったんさ。
前に書いた「バークリー出身のギタリストさんとお食事♪」の泉さんも見て「面白かった！」って言ってたし、D.A-Projectさんも「良かった！」って言うし、兄も「面白かった！」ってね。
「なにこの評価(笑)」って思ったｗ
さらに泉さんとの会話で、
のり 「あれって結局スーパーサイヤ人何で倒したの？3？」
泉さん「う～ん・・・それは言えないかな～ｗ」
とかはぐらかされたり、D.A-Projectさんとは
のり 「なんかドラゴンボール良いらしいね。」
D.A-Project「見たよ。 ベジータかっこよかったわ！」
あのやらかし王子のベジータさんが・・・かっこいい・・・だと！？
そんなのもあり、気になったので行くことにした。
公開から時間が経っているので放映している回数も減ってきていた。
昼間行こうと思ってたけど、忘れて逃したのでレイトショーにした。
チケットをネットで予約をする。
こういうの初めてだったんだけど、席も区画で選択できる。（中央前、右前とか）
もちろん「中央」を選ぶ。
作業を終えて夜に自転車で映画館へ！
映画館に向かう途中でツイッターで「ドラゴンボール見に行く！」と呟くと、
「ベジータに注目してくださいっ!!」
「ベジータにはあまり期待しすぎないでくださいね」
とか(笑)
ベジータ・・・気になるじゃねーかｗ
シネコンのロビーにある端末で予約したチケットと交換。
これがめちゃめちゃ便利でビックリした。
僕の席は「Ｊ-15」だ。
始まる10分前に入る。
中をみると・・・お客は1人！
自分を入れて・・・2人！！
お～、この広い場所に男が２人！！
なんだ、このシュールな状況は！！！
さすがレイトショーだぜーー！！
ま、まぁ気にしない気にしない。
とりあえず自分の席を探すぜ。
Ｊ-15だ。
席の端にはアルファベットが書かれているので「Ｊ」のラインを探す。
Ｊ・・Ｊ・・・まだＢで、上がＣで・・・。
歩きながら探すとどんどん上ぼっていく。
そして、もう一人のお客に近づいていく・・・。
探しつつ心の中では
「おいおい、客２人でこんなに近づかなくてもいいんじゃねーのかい？」
と思っていた。
席を探しＪのラインをようやく発見。
もう一人と同じラインだ。
・・・
ま、まぁ・・・見やすいもんな。
次はこの列の１５を探さないとな。
15・・・15・・・っと・・・。
歩きながら探すとどんどん中央に寄っていく。
そして、もう一人のお客に近づいていく・・・。
・・・
おいおい、お客２人で隣同士って事はないよな・・・。
その状況シュールすぎるんだけど(笑)
そんな事を考えつつ探しようやくＪ-15を探せた。
お客の隣の隣だった。
微妙にシュールｗ
その後カップルが二組来たんだけど、うちらを見た人はどう思ったんだろう・・・(笑)
自分が見る側にまわりたかった！
そんなシュールな話がありつつ、ようやくドラゴンボールの映画です。
もう長くなったからドラゴンボールの話はいらないんじゃないか？とも思っている自分がいます。
ネタバレはしないけど、こういう終わり方はドラゴンボールでは無かった気がする。
これはこれでまぁアリなのかなぁと。
あとは全体的に初期のドラゴンボールの雰囲気があった。
悟空がまだ子供の時ね。
その時ってバトルもあったけど、ギャグ要素がたくさんあったんだよね。
アラレちゃんに近い感じね。
あの空気感や流れがあった。
昔の登場人物も出てきたしね。
もちろんバトルもあって、これはやっぱり興奮するね。
スピード感が凄いわ。
これはかなり楽しめた。
いくつか気になる点も。
自分の好みだけど、「明らかなＣＧ」ってのはあまり好きじゃない。
上手く溶け込ませるとかならいいんだけど「ＣＧです！」ってのはね。
だからいくつか出てきて気になった。
あとはトランクス（子供）の声。
わざと変えたらしいけど、前のが良かったかな。
あと、今回の話は良くも悪くも分かりやす過ぎた。
子供とかには単純に楽しめる作品。
ただ、今のアニメに慣れている人や大人にはあまりにも簡単・単純と映るのかもと思った。
でもこれは狙いだったようですね。
オフィシャルサイトにある鳥山明と中川翔子（しょこたん）の対談で
「テーマがないのがテーマです！とにかく楽しんで観終われればいいと考えていました。
感動させようとかではなく、観終わった後の爽快感を大切にしようと思いながら描きました。なるべく小さな子供でも分かりやすいシンプルな展開を心がけていますし、娯楽に徹するのが自分の役目と特徴だと思っています。
押しつけがましい教えとか言わないようにしています。」
と話しているしね。
なんにせよ、ＤＢ世代は楽しめる作品かなと。
けど、そこまでハードル上げないでね(笑)
そして、みんなが「ベジータに注目！」と言っていた理由もわかった。
いつもはやらかしてくれる・ヘタレ王子役が多いんだけど、今回は色々良かった。
面白かったし、カッコよかった。
ベジータさん、見直しました！
ブウ編から素敵な人間に変わってきてるよな～(笑)
魔人ブウのやらかし具合は面白かったけど。
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