一般的には「ソメイヨシノ」が代表的な品種である。
「ソメイヨシノ」は一斉にフルボリュームで咲く事に凄さがあるが
1本単位で比較すれば、枝垂れ桜の方が綺麗だとも思っている。
神代植物公園には色々な桜があり、満開の季節もそれぞれなのだが
今年は何故か、「ソメイヨシノ」も「枝垂れ桜」も一斉に咲いていた。
この日にこの場所に来た人はラッキーだったかもしれない。
また、今回の桜は、平日に満開日を迎えてしまい、その後風が吹いたり雨が降ったりしたこともあり、この土日は「桜を見ねば」と焦っていたので午前中に別の場所で桜を見て午後に神代植物公園にやってきたので、午後はズミクロン50mm 1本で写真を撮った。
まずはバラ園の脇の「ソメイヨシノ」の桜並木を見た。
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やはり、「ソメイヨシノ」の一斉に咲く満開の迫力には圧倒される。
そして大芝生沿いの枝垂れ櫻を見に行った。
ここの枝垂れ桜は実に素晴らしい。植物園ということもあり手入れも良いのであろうか
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それともう一箇所、大芝生の正門側の丘の麓に咲く背の高いソメイヨシノも見事なのだが。広角レンズがなかったため、良い写真が撮れなかったのが残念だった。
（ILCE-7 DR Summicron50mm）