世も末よの・・・、スピリチュアル・セラピストという肩書を捨てるか | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆

桜が散り始めていますね・・・。

 

ところで、最近、この「スピリチュアル」という言葉を使いたくなくなってきました。

なぜなら、この言葉を使い、業界が危ない方向へと陥ってしまったからです(゚Д゚;)

 

ある時は、スピふわふわお花畑の方々を、一般の方が軽薄の眼でおかしなスピ人として見る。

ある時は、スピ確信犯となってしまった方々が自分の価値観を一般に押し付け、

その理解を得ないがために、

「私たちとはステージが違うから~」とさも自分が上のように下を見る眼でその方々を見る。

 

ある時は、我欲を増長させるために、

さも「お金」というものが価値観の頂点であるかのように刷り込まれ、

食らいつく餌としてちらつかされていることに気づかず、まやかしスピに洗脳される方々。

 

ある時は、自分が他の何者かになれるのではないかと、自己劣等感を覆すようなワークをするよう誘導し、その裏で大金を失っていることに気づかない方々。

 

ある時は、地位や高貴さをちらつかせ、その方々に近づき、

あわよくば自分もそのお仲間に入れるのではないかと惑わし、

またまた大金を奪われる手法。

 

あー、もううんざり・・・であります。

 

しかし、ここまで、工作が入ってしまったのなら一度「さら」にするほうがすっきりする。

 

ですので、私もスピリチュアル・セラピスト・・・という肩書を脱ぎ捨てようと考えているのですが、

その代わりになる言葉がなかなか見つかりません。

 

とりあえず、ただの「セラピスト」にでもしておくか(笑)

 

 

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