みなさま、こんにちは。
京都、スピリチュアル・セラピスト・ミヤノリト∞です☆
最近のニュース等で気になることは、
「日本侵略化が進んでいる」ということです。
オリンピック、大阪万博開催を含め、
水道事業を民営へと移す動きです。
水道事業を民営へと移したらどうなってしまうのか?
外資がその株を買い占めて、
日本の水源が買い占められる結果となってしまうことに気づいていないのだろうか?
と思うのです。
近年の民営化・自由化した事業「郵政、電気ガス、通信、保険など」、
日本の大手の会社のほとんどが、
外資が参入し、日本の資源・財が奪われている状態になっています。
大々的にニュースになっている日産も同じ。
また、税制改正も同じことが行なわれている。
消費税、相続税等、日本の益を失う仕組みになっている。
消費税を上げ、国が様々な公的管理をすると、
自由に動かせる財源が減り、
民間ベースでの新たな事業参入ができなくなってしまう。
また相続税によって、払われた土地が第三者に引き渡り、
その第三者には日本国籍がない。
国が管理しなければならないものが民間へ、
民間が自由に産業等を起こして、
活性化しなければならないものが国へと向かう、
がんじがらめの構造に向かっている・・・。
以前は、日本の政治が強く、
個性的な日本を守る政治家が多くいたから、
それらのことを阻止することができた。
しかし、現在の政治にはそれもなく、
内部に日本売却をする人たちが参入している。
もはや骨抜き状態。
この動きは、地球がワンネスへと転じる動きなのか、
はたまた、このまま人間の私利私欲が加速し、
地球滅亡へと進むプロセスなのか、
紙一重のような感じがします。
もはや国益は守れない、と私は感じています。
だから、地球規模の益を守るしかない。
政治家の不倫騒動で騒いでいる場合ではない。
そんなちっぽけなことに気を奪われている場合ではないのです。
どうしたらいいのだろう・・・?