ブラック・スワン
気になっていたブラック・スワン。
予告CMを裏切らない内容でした
バレエに対する激しいまでの情熱が
じょじょにバランスを壊して自己までも崩壊させていく。。。
その反面、これ以上ない感情の表現をバレエにのせていくことに成功。
表現者としての葛藤を
狂気と情熱でまとめていた作品で思わず夢中に見入ってしまいました。
迫力ある狂気に酔いたい方は是非劇場で
鏡の法則
著者;野口 嘉則
今更ですが。
読んでみました、鏡の法則。
30分ほどで読めてしまう本ですが内容は濃いです
自分の人生・現実におきることは、1つの結果。
何の結果かというと自分の心の中の結果。
つまり自分の人生は、自分の心をうつした鏡なのだという話です。
幸せな人生を歩みたければ
自分にとって何が幸せか、
自分の心をその幸せで満たすだけで良いですね( ´艸`)
- 鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール/野口 嘉則
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母の仏心・鬼心
この大きな大仏様を目の前にゆっくり休憩を楽しみました。
色とりどりのアジサイや
山の深さ
大仏を守るように生えた緑
本当に落ちつける空間です
なぜか隆もめちゃくちゃご機嫌で走り回ってます。
(理由は後で分かるのだけど。。。)
▼母の仏Ver
しばらく大仏の足元に姿をけしていた隆が
満面の笑顔で戻ってきました。
手をグーにして。
「ねぇねぇ、見て」と手を広げた先には
▼おたまじゃくしがてんこ盛り!!!
水の中にいるなら可愛いけれど
手のひらにいるおたまじゃくしは・・・怖い!!
可愛そうだからお水に戻してあげな、と言った後に事件が起こります。
おたまじゃくしを返しに行った隆が
突然大きな声で泣きながらこちらに戻ってくるのです。
今まで一度も隆が泣いているところを見たことがなかったので
「何ごとかっ」と見たら
ビショビショ・・・
「いけぽちゃした・・・」と泣きながら伝えてくる。。。
頭からずぶ濡れになるほどの池が大仏の足元にあるのか?と
驚きつつもまずは隆を乾かさねば。
そこで見た、母の悪魔の笑顔。
「悪い子にしてたらこういう目にあうのよ」
といいネタができたと言わんばかりの満面の笑顔。
こわい。。。
今日は朝からいろんなことがあったけれど
隆のいけぽちゃ事件ですべて塗り替えられたわ(笑
無事で何よりデス。
▼帰りのケーブルカー
長い1日となったけれど6歳にして登山を経験し
全て自分の足で歩ききった姿には大人3人が感動。
本当にすごい!!!
「自分で歩く」と決めて実行しきることを経験し
きっとこれからの人生でも役に立つ成功体験じゃないかな。
大人でも自分の決断にコミットしないで生きている人が多い中
隆の小さな背中を見ていて学びました。
>ちかこ&隆
楽しい旅をありがとう!
また一緒にでかけようね
>和平
男手としてのサポートをありがとう。
和平がいなかったら登山は決行できなかったよ!
日本一大きな大仏
この日本寺は境内がとにかく広い!
そして階段や坂がてんこ盛り!
そう・・・山の中にあるからです
大人でも体力がしんどくなってきた頃
6歳の隆は頑張って歩いてました。
エライ!!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
そして、ついに日本一大きな大仏と出会います
思わず見た瞬間にチカコと「ひゃー、大きいっ」と叫ぶ位。
(ほかの人もみんな叫んでた笑)
本当に大きいです。
この大仏様に続いて奈良、鎌倉・・・と大きさは続くようです。
迫力ありました
▼記念に逆立ちショット?
山の中の日本寺
日本寺で、まず最初に目の前に現れるのが
見上げるとひっくり返りそうになるほど大きな観音さま。
▼百尺観音
WEBを見るとこの観音さまは
世界戦争戦士病没殉難者供養と交通犠牲者供養のために作られたそう。
そしてここからさらに奥に進む道がこれまた風流
まるでラピュタに出てくる景色のようです。
さらに日本寺のハイライトの1つである「地獄のぞき」が
間もなくやってきます。
▼山頂展望台がこの岩の先っぽ(笑
天気が良ければ
東京湾・房総半島・富士山が見渡せるんだって。
私たちはそこまでの絶景はなかったけれど十分な景観でした
ここから日本一大きな大仏様に会いに移動です。
その道すがらもたくさんの仏像が。
▼日牌堂前で
▼アジサイも色とりどり!
日本寺素敵すぎます。
WEBはコチラ 。
下山しながらの寄り道
この鋸山は海&山が楽しめたり
360度見渡せる展望台があったりと、多々楽しめるお山です。
さらにもう1つ楽しめる場所があるのです
隆の体力が心配なところでしたが
まぁ、下山のロープウェーという楽しみをぶらさげて
頑張ってもらいましょう!
▼下山の3人
寄り道は「日本寺」です。
山の中にお寺があるのです
▼しかも広いっ
約1300年前に作られた日本最古の勅願所。
そして日本で一番大きい大仏まであるのです
まさか東京から近い千葉でこんな場所があるとは( ´艸`)
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
- 著者;福島 正伸
仕事を通じて感動するためのノウハウが
絵本式でかかれている本です。
とっても読みやすくて理解しやすいので
入社3年目前後には読んでもらいたい内容かな
楽しい仕事を探すより
目の前の仕事を楽しめるか、が大事とといてます。
仕事の内容に翻弄されるのではなく
仕事に対する考え方・あり方ですべてが変わる。
そう思える人が増えたらいいな~
私ももっともっとそう思いたい!
- どんな仕事も楽しくなる3つの物語/福島 正伸
- ¥1,050
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地球が丸く見える展望台
心臓破りの階段を登り終えた先は展望台です
ガスっていて視界はよくなかったけれど
風通りもよく
うっすら展望の先に海がみえる!
そう、鋸山の展望台は海を360度臨めるので
「地球が丸くみえる展望台」なのです
▼ガスっていて本当にうっすら・・・ですが
▼じゃじゃん
▼大人の時間 Photo by 隆
どんどん霧が深くなってきたので記念撮影で〆て下山へ。