▼あなたの検定結果はこちら
 
 
 
 
 


今回は歴史にチャレンジしました。前回は英語編だったけど、答える自信が無くて辞退しました・・・。

最後の問題は少し考えたけれど、3問目まではめちゃくちゃ余裕で答えました。だって簡単なんだもん!


自分は社会が超が付くほどの得意科目です。これだけは人に負けない自信があった。

そんな自覚にあったのは、小学5年の頃からだったと記憶している。学習研究社が発売していた小学5年向けの学習の本の付録にて、社会に関するマンガがあって夢中で読んでいた。

その付録のマンガから学ぶことが多かった。実際に授業でも役に立った。

勉強嫌いの自分でも、社会科だけはめちゃくちゃ強かった。総合成績では下から数える方が早かったけれど、社会は上から数える方が早かった。勉強ができる同級生より上の1位になったこともある。

高校時代の社会科のテストでは、問題数が結構多かったために、教科書を見ながらの回答が認められた。合法カンニングができたのはこの時期だけだった。


勉強嫌いな人の特徴としては、黒板に書かれた文章をノートに書き写す「作業」をし、耳のシャッターは完全に下がっている状態。けど、雑談が始まるとそこだけは聞くのである。

自分は勉強するよりも、将来は遊び人になることを考えていた。体調不良で学校を休んでいた時に「笑っていいとも!」を見て、平日の昼間にスタジオアルタに行く人達がとても羨ましかった。


社会人となった今、学校の授業よりも学ぶことが多いことに気付く。「人生の教科書」であるマンガが1つくらいはあるはずで、そこから人生というものを学ぶことがある。

勉強ができる同級生に対して、「教科書に書いてあることを頭に詰め込んで人生楽しいか?」と思うほどだ。


自分は今年年男で、もうすぐ36になる。将来に不安が無いわけではない。

しかし、昼間は仕事して夜パチスロするというジキルとハイドみたいな生活が、自分にとっては居心地の良い生活のバランスがあるのである。

だから、これからも今を必死で生きます。そうすれば、未来への道は開かれると思うから。

(C)大崎充、二階堂亜樹/竹書房