頭が真っ白になってしまいました | 会社が変われば社員も変わる!

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京都で社会保険労務士をしております「京都労務サポートオフィス」の老松範子です。

ワークライフバランスやメンタルヘルスを通じて、元気な会社作りのお手伝いをしていきます!

雨もあがり、気持ちのいいお天気です晴れ


実は昨日、極度の緊張から頭が真っ白になり、大失敗ビックリマークという経験をしました汗

元々、あがり症の私・・・
(見えないと言われることが多いですがあせる

常々、克服しなければならないテーマだとは思っていたのですが、なんとなく避けていました。
でも、ついに、そうも言ってられない状況になってしまいましたしょぼん


克服法を調べていたら、大島淳一さんという方の書かれた『マーフィー100の成功法則』という本を発見!!

その著書のなかに、試験の緊張への対処法が書かれています。



以下抜粋



多くの人が試験のとき、暗示からくる一時的記憶喪失症にかかります。そういう人たちの訴えることはいつも同じで、「試験が終わってからその正解を思い出したのですが、試験中はその答えが出てこないのです」というのです。あなたもこんな経験がありませんか。

いつも考えていることは実現するものなのですが、この場合の「考え」というのは、いつも注意を集中しているもののことをさします。恐怖ということは失敗を考えているということなのです。失敗を考えていれば、失敗をせざるをえない、というのが潜在意識の法則です。

ある若い医学生ですが、彼はクラスで一番頭がいいのに、筆記であれ口頭であれ、試験になると簡単な質問にも答えられないのです。彼は試験の数日前から、心配したり恐れたりしていたのでした。つまり自分の潜在意識に、自分が失敗するよう取りはからってくれるよう要求していたわけです。

マーフィー博士は彼に、潜在意識は記憶の倉庫であって、医学の勉強中に聞いたり読んだりしたことの全部を完全に記録していること、潜在意識は反応し応報すること、それとよい関係を結ぶ方法は、くつろいでなごやかな気持になり、自信を持つことである、ということを理解させました。

そこでこの医学生は、自分がすばらしい成績をとったので、お母さんが「おめでとう」といっている光景を想像することにしました。
幸福な結果のことを考えはじめますと、彼は自分の中にそれに応じた、あるいはそれにこたえてくれる反応や感応を呼び出すことになったのです。彼は結果を想像することによって、その結果を実現すべき手段を願ったことになりました。
もちろん彼は次の試験を難なくパスして、想像したことを現実の世界で体験したのです。




ここまで



恐るべし潜在意識叫び

確かに私、失敗を恐れ不安でいっぱいでしたショック!

これから毎日、成功した光景を想像して、リベンジに臨みますチョキ