はるのもちしばのいる生活

はるのもちしばのいる生活

もちしばのさくらを傍らに過ごす、日々の出来事。

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 今年で生誕5周年を迎えた忠犬もちしば。
 キャラはことぶき米屋さんにいるおかか、ごま、つな、うめ。うえまち団子屋さんのあんこ、きなこ、もなかにさくら。

 うちにはうえまち団子の看板犬、さくらさんが大から小までのサイズで部屋の端々におります。
 出会いは天童温泉地域にあるスーパーで毎週末にある露店。おじいさんが店番していた露店うえまち団子屋さんのさくらさんはいました。43センチサイズの超BIGのやつです。

 一目惚れだったのですが、その時は用事があって、しかもそんな大きなものを持ち歩く元気もなかったので、帰り道にまだいたらお迎えしようと後ろ髪を引かれる気持ちで離れたのですが。

 どうしても気になって早々に用事を済ませて戻ると、まだいてくれました。手持ちがあんまりなくて、2000円くらいだったら...と恐る恐るお値段を聞いたら、なんと『1000円』!

 値段を聞いた瞬間 (o゚□゚)o≪≪≪くださいっ!!
と叫んでました(๑´ㅂ`๑)おじいさん、びっくりしただろうなぁ。

 もちしば、さくらちゃん。公式では恥ずかしがり屋さんだとか。八の字にさがった眉、赤いほっぺた、コロコロとした体型にピンと張ったお耳、クルンとしたしっぽ!可愛くて可愛くて、お迎えした時は有頂天になりました。

 それから早1年。毎日一緒に寝て、まめにブラッシングして。朝出かける時は撫でて行ってきます、帰った時はただいま、とぎゅうと抱きしめてます。旅に出ても一緒。狭いカバンに押し込めてごめんなさい。ほわーとした笑顔、もちもち、もふもふ感が堪らん...。

 あー、本当はいつでも連れて歩きたい。堂々と出して歩きたい。いい歳だし、でかいし。それはかなり厳しい。

 ただ、さくら、という名前がどうにも馴染めなくてずっと『もちしば』と呼んでましたが、ふっと降りてきた名前が『もふもふ』。さくら改め『もふもふ』で呼ぶことにしようと思います。うちの子だもの、いいですよね。