ロンドンの老舗ホテルにて、伝統的なイングリッシュ ブレックファースト。といっても、朝から何皿も悠長に時間をかけて食べる人なんてこのご時世にはいるはずもなく、、、わずかなツーリストだけがこの優雅な時間を堪能できるわけです。
まわりは政治家センセーが朝食を兼ねてミーティングや打ち合わせ。日本で言えば日比谷や霞ヶ関のような土地ですもんね。
さて、伝統的なイングリッシュブレックファーストは、、、
フレッシュフルーツにヨーグルト
ホットの飲み物
ジュース
玉子料理
ソーセージやベーコン&ベイクドベジタブル(フレッシュ)
です。
これらは、どれだけでも、どんな調理方法でも、好きなようにオーダーできます。
写真は
ベーコン、ソーセージ、マッシュルームのグリル、ベイクドトマト、ポーチドエッグ(何もいわなければ玉子は2個分が基本らしい?)肝のグリル(残念ながらアンモニア臭くってお手上げ🤷♀️).。
シルバーのボットやカトラリーが重厚感を出してくれます。
イチゴとブルーベリー。とっても甘いの。
イチゴが甘いのは日本だけではなかった!
優雅なサービスによる優雅な朝。
これは幸いなことに3回も経験できたわけで、販売業としては心地よさだけでなく、たくさんたくさん勉強させていただいたのでした。
さあ、朝食のあとは、せっかくの青空なので電車に乗ってウインザーに行くことにしました。
つづく(=^x^=)