◆若者の早期離職の理由「〇〇だから辞めました」~ホントに辞めて大丈夫? | 幸せな就職転職・働く人生(キャリア)~大阪のキャリアコンサルタント木村典子

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就転職・仕事の悩み解決7000人以上、キャリア関連セミナー・研修の実績2000件以上。指導者レベルの国家資格1級キャリアコンサルティング技能士も所持し、5雇用形態と20職種・白血病克服のキャリアコンサルタント木村典子が、「幸せキャリア」のヒントを綴ります

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です♪


このキャリア支援の仕事についたキッカケは、2004年 フリーターが全国で200万人を越え、国が若者層の就職支援対策に乗り出した「ジョブカフェ事業」。


道府県ごとに民間企業に委託され、その大阪府のキャリアアドバイザー部門を受託していたリクルート社に採用されたことが、そもそもの始まり。


そこから、GCDF-Japanキャリアカウンセラー資格も取得し、現場で18歳~34歳の若者の就職相談対応や就職支援セミナー講師をして、


2005年からはフリーで活動し、現在に至ります。



そんな私。いわゆる「フリーター・ニート」の方や、「早期離職した若者」相談対応の経験が非常に多くあります



たった3日間で、新卒で就職した企業を辞めた人。1週間で辞めた人。1ヶ月、3ヶ月、半年、、、etc。


1年以内で早期離職した人たちに、数え切れない位会ってきました。



そんな1年未満「早期離職」組から、共通して聞く言葉。


「向いてないと思いました。」


「思ってたのと違いました。」


「やりたい仕事じゃないと思いました。」


ミスマッチ!?

いえ、違うと思います。


その根っこにある本音は、


「こんなに大変だと思わなかった。」


どんな仕事だって、大変なことはあります。

「大変なこと」、言い換えると「やりがい」。


1年も経たない内に、向いてるか向いてないかなんてわかりません。そんなことを言い始めたら、「向いてる仕事」なんて無くなるでしょう。


「採用してくださった」と言うことは、「きっと成長して、役立ってくれるだろうアップ」と期待してくださったから。


大丈夫。できますビックリマーク



すぐに逃げないで、すぐにあきらめないで。


ひと踏ん張りしてみましょうアップ




宝石赤目の前の仕事(役割)に、まずは一生懸命取り組んでいくこと。


それが、やがて「自分が本当にやりたい仕事」にめぐり合う近道。




宝石赤目の前の仕事(役割)に、あなたらしい楽しみを見つけて、役割を果たしていきましょう。


やがて「本当にやりたいこと」が見つかった時に、それができる「経験と実力」身についています。


「石の上にも3年」って、ホントですよニコニコパー


「あなたらしい楽しみの見つけ方」は、こちらの記事 を参考にしてくださいね音譜


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キャリアカウンセラー木村典子

 
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