「侍ジャパン」、感動的でしたね
素晴らしかったですね
未だ感動さめやらぬ、、、、と言う方は、
日本に一体何人いらっしゃるのでしょう
ブログにも、「侍ジャパン」をテーマにした記事が、
あちこちに。
キャリア・コンサルタントの私。
侍ジャパン優勝と言う「一つの出来事」に対して、
「どこに関心」を持って、「何を感じ」、「どう腑に落ち」ていらっしゃるのか
お一人お一人の違いに、と~~っても関心が湧きました。
キャリアに関する理論の一つに、「構造的アプローチ」と言うのがあります。
あ、難しい話をしようって言うんじゃないんですよ
ものすご~~っく簡単に言うと
いわゆる”適職”に関する考え方の一つですね。
個人のパーソナリティを分類分けして、どんな仕事環境にフィット感を感じるか、、、
みたいなものがあるのです。
「適職診断」の類は、これらの理論のいずれかに基づいてる場合が多いのですよ。
でね。
「簡易版適職診断もどき」状態なのですよ。
「侍ジャパン」のどの部分に興味を持って、どう感じ、どう腑に落ちているのか。
原監督の采配、、、リーダーシップ、組織目標の達成に関心大の人
チームの結束、支えた裏方陣、、、人・人の繋がりに関心大の人
道具、、、バットやグローブ、スパイクなどに一番関心大の人
データ分析、、、過去のデータまで持ち出して、比較検討してみたり、、、に関心大の人
ユニフォームのデザイン・選手たちのヘアスタイル、、、美的なことに関心大の人
記事の収集整理、、、侍ジャパンの新聞記事を切り貼りして整理することに、関心大の人
などなど・・・。
これ、通称 「RIASEC」と言われる
ホランド氏のパーソナリティータイプに、少し当てはめて、6つに分けてみたんです。
この観点で、それぞれのブログを見て行くと、、、
なるほど、納得
その人らしい観点で、「侍ジャパン」を見てらっしゃいますね~
こうして、
一つの出来事も、それぞれの興味・関心軸で楽しんでるんですよね。人って。
実は、仕事も、同じなんですよ
自分の興味関心軸で、その仕事の楽しめるポイントを探すと、、、、
見えてきますよあなたの"楽しみポイント”が