おはようございます、南塚納慧です。

 
いよいよ、第65回洋舞合同祭の本番が迫ってきました。
 
毎年恒例ではありますが、、子どもたちはまわりでインフルエンザが流行り始め、風邪などで体調不良の子達が出てきています。
 
今回初めての大人の方々は、焦り半分楽しみ半分というところなのかなと感じています。
 
私は私で、やっと全体一通りが見えたところで、ここはこうすればよかったかな…もっと指導厳しくするべきだったのかな…などなど思うところも出てきていて、前もってやってきていても時間が足りないことを痛感しています。
 
とは言え、一番は、精一杯本番で、これまでの練習の成果を発揮してもらい、それぞれが華やかに輝いて欲しいというところです。
 
今年はこんなメイクをしてあげたいなと、新たに購入したメイク道具もあります。
 
故・満典先生が本番時に研究生にしてくださっていたことを、私の生徒さんにもしてあげたいなと、今からで間に合うか…用意を考えているものがあります。
 
65年連続出演の表彰式もありますので、その段取りもバタバタとしています。
 
本当にギリギリまでこんな慌ただしいのは辛いのですが、それでも、モダン作品をお披露目するが故のところもあるだろうと思うので、辛いの先に見えるものを楽しみに、最後まで走り抜けたいと思っています。
 
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私たち江口舞踊研究所は、12月27日水曜日の出演で、開演が17:30、出演予定が18:30からになっています。
 
新設された混合の部での出演で、子ども15人・大人11人の計26人の作品です。
26人で約20分間を踊りきります。
 
裏方で…と思っていた私も、出演させて頂くこととなりまして、周辺のことで時間がほとんどなくかなり少ない練習量の中、これが江口モダン!と言えるかな?どうかな?と江口のテクニックを入れ込み入れ込み、踊りながら懐かしいような、身の引き締まるような、そんな想いでいます。
 
当日、舞台から顔は見えなかったりするのですが、客席の方々とお会いできるのを、同じ時間を共有できることを、とても楽しみにしております。
 
 
生徒さんと先日やり取りした文面から。
舞台はステージ上だけではなくて、客席まで含めてでひとつの空間だと考えます。
 
踊りの細部や細かいテーマまで共有するのは難しいですが、大枠を共有できたら(一番伝えたいことを共有できたら)、それは成功した舞台と言ってよいと思います。
 
だから、それを目指して頑張りましょうね。
 
 
兎にも角にも、皆んなが揃い、皆んなが無事で本番を終えられるよう願っています。
 
 
大阪市北区 福島区 モダンダンス教室・モダンバレエ教室
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