おはようございます、南塚納慧です。
先日のレッスンでのこと。
生徒さんが見るからに体調が悪くて…
ダメな感じの咳をしていました。
「大丈夫?」と確認すると、「大丈夫です!」と言ってくれていましたが、レッスン中も咳込む場面があり、とても心配でした。
レッスンが少ない分、きっと無理して今日は頑張ろうと思ってくれたんだろうなぁと思います。
翌日メッセージのやり取りをしていて。
私に遠慮しないで自分を大切にしてね、という意味で、「しんどい時はキャンセルしてくれてよいからね」と伝えたんですが…
後で考えると、せっかく「しんどくてもレッスンを受けるぞ!」と気合い入れて来てくれてただろうに、それをそこまでしなくてよいよ、と伝わってしまうかもしれない…と、しまったなぁと思いました。
まずは、「しんどいのに来てくれてありがとうね」って気持ちがあったのに、そこ飛ばして、「でもしんどい時は無理しないでね」なのです。
私はA→B→Cという流れの話を、いきなりB→CとなったりCで終わったりする、と指摘を受けたことがあります。
頭の中で、Aが終わっちゃって、口に出るのがBとかCになっちゃうんですね。
せっかちなのもあると思うのです
レッスンでも、たまに生徒さんが「」となっているのを感じる時があります。
言い直すこともありますし、慣れて頂くと何を言ってるのか言いたいのか、わかってもらえるかなと淡い期待を持っていたりします(笑)
そもそも、私が踊りを始めたのは、喋るのが下手ということから来てるんですね。
あ、映画「ザ・ダンサー」のロイと同じような経緯でモダンを始めたんですよ。
舞台女優を目指していたけども、役者としてはダメで、踊ってみたらうまくいった。
それで(勘違いをして)踊りでやっていこうと思った。
でも、、先生の時はちゃんと喋れないといけませんね。
日本語頑張ります
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