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今日はちょっと小難しい話。
そして自分なりの考えなので
興味ない方はスルーで。。w
縮毛矯正についての話題なんですが
最近 スピエラやGMTを使った酸性縮毛矯正がブームですよね。
色々実験されてる方も多いと思います。
以前まで自分とこで扱ってる縮毛矯正のお薬は
高アルカリ 低還元の縮毛矯正剤でしたん。。
アルカリでキューティクルを膨潤させて、還元剤で還元。
トータルで軟化させていた方法。
まぁ 今でもこれが一般的だと思いますが。
で そのとき気をつけていたこと。
アイロンの温度 なんですね。
例えば
しっかり軟化した髪に 高温のアイロンでスルーする。
180度とか200度とか。
正しくはアイロンの温度というより
髪の毛自体の温度。
髪の温度が 60℃以上になってくると タンパク変性が起こる。
いわゆる 生卵が玉子焼きになっちゃう理屈。
髪が硬化しちゃうんですね。
一度玉子焼きになったものは 生卵にはもどれない。。(当然)
だから高温のアイロンでカチカチにストレートにした髪は
その後 パーマをかけるのがものすごく難しくなってしまう。。
いや ほぼ希望どうりにはいかないかもしれない そんな状態。。泣)
だから 高温アイロンはダメ~ タンパク変性させない状態を保って・・・
なるべく必要最低限の温度のアイロンで施術。
と考えてたんですが
よくよく考えると
カチカチのストレート。タンパク変性。
アイロンの温度・髪の温度 だけが原因ではないような。。
アルカリ。。
高アルカリに晒した状態の髪にすることで タンパク変性が強固に形成される
高アルカリ と 高温アイロン。
この組み合わせが後々施術しづらい状態の髪を作り出すんじゃないのか。
そう思うようになったのです。
最近の酸性矯正していると
けっこうアイロンの温度は高い。。
でも アルカリを使用せず 低phで施術するため
仕上がりはとてつもなくやわらか。 で自然。
またやってみますが 多分パーマをかけてもきれいにかかると思います。
これは 還元をした部分 コルテックスの中の間充物質には
熱がしっかり効いていて
周りのキューティクルの部分は膨潤があまり進んでないため
タンパク変性が進まなかったということだと思います。
逆に言えば
高アルカリでキューティクルを過度に膨潤させた状態だと
キューティクル付近のタンパク変性が過度に進み
髪を硬化させたものと考えられるんです。
なるほど。。。 と1人ナットクww
髪に対する熱の効果、複合的な条件での違い。
新たな思考がインプットできた気がします♪
なんか 色々ややこしく考えてるように思われますがw
こうやって知識と経験を融合し
イメージを持ってお客様の髪に対峙すると
いい結果が生まれるし また新しい考えもひらめくんですよねw
イメージ 大事です♪
まだまだ進化すると思われる縮毛矯正の技術。
お客様に喜んでもらうためのバージョンアップをしていきますので
お楽しみに♪
あ
自分も楽しんでますがw
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