【急募】チベット新年のお菓子カプセ | 癒されるシンギングボウルと心の癒し・クリハラミユキのブログ

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シンギングボウルと心の知恵を発信すある「amanamana(アマナマナ)」の代表取締役社長・クリハラミユキのブログ。西麻布にてアマナマナ シンギングボウル・サロン&スクールのオーナー、一般社団法人国際シンギングボウル協会の運営サポート、教育プログラムの開発も努める。

クリハラです。



チベットでは、チベット新年ロッサー(ロッサールとも)やお祝いに、

カプセという、素朴なかりんとうのような揚げ菓子を作って食べる習慣があります。

英文ですが、ここにも面白い記述があります!
 Dipping a donkey ear in butter tea by Jamyang Norbu



それによると、カプセは、英語で、Khapsay、

ロッサールクッキー(The Losar cookie)とも呼び、

チベット語の意味は、口(Kha)+食べる(Ze)とか。



カタチは、地方や場所、時代でいろいろあるようですが、

見ているだけで楽しいですね!


NorbuLingkaのブログ-Khapsay01

NorbuLingkaのブログ-Khapsay03

NorbuLingkaのブログ-Khapsay02


ちなみに一番知られているのがこのカタチとか。

通称「ロバの耳」(笑) 

NorbuLingkaのブログ-Khapsay04

タイトル通り、この耳をバター茶に浸して食べるのですねラブラブ




カプセ職人さん、日本にいらっしゃったらなぁ~!



・・・ということで、今、ノルブリンカでは、

このカプセをおいしく、美しく作れる方を探していますドキドキ




もし、お近くのお知り合いや、ご自身で、

カプセを作ったことがある、作れる、十八番です!




・・・という方がいらっしゃいましたら、

ぜひクリハラまでご連絡くださいませ。

こちら http://www.norbu-lingka.com/contact/