クリハラです。
チベットでは、チベット新年ロッサー(ロッサールとも)やお祝いに、
カプセという、素朴なかりんとうのような揚げ菓子を作って食べる習慣があります。
英文ですが、ここにも面白い記述があります!
Dipping a donkey ear in butter tea by Jamyang Norbu
それによると、カプセは、英語で、Khapsay、
ロッサールクッキー(The Losar cookie)とも呼び、
チベット語の意味は、口(Kha)+食べる(Ze)とか。
カタチは、地方や場所、時代でいろいろあるようですが、
見ているだけで楽しいですね!
ちなみに一番知られているのがこのカタチとか。
通称「ロバの耳」(笑)
タイトル通り、この耳をバター茶に浸して食べるのですね
カプセ職人さん、日本にいらっしゃったらなぁ~!
・・・ということで、今、ノルブリンカでは、
このカプセをおいしく、美しく作れる方を探しています
もし、お近くのお知り合いや、ご自身で、
カプセを作ったことがある、作れる、十八番です!
・・・という方がいらっしゃいましたら、
ぜひクリハラまでご連絡くださいませ。
こちら http://www.norbu-lingka.com/contact/