きのうは地元の小学生相撲大会と一般の相撲大会が同一会場で午前午後にわかれて行われました。
三戸郡の大会ですが、参加した小学校は田子町、三戸町の2町4校(上郷小、田子小、三戸小、斗川小)。
大会がある度に相撲を愛好する子供が減っていることを感じてしまいます。その一方で普段は別なスポーツをやっている子供も相撲大会にはチームで参加しているのも現実です。
相撲は普段やったことがない子でも気楽に出来る武道、スポーツでもあると実感します。
そして泣き笑いがあるのがオモシロいですね〜〜〜。
田子勢は、男子が団体戦準優勝、女子が優勝と健闘致しました。
午後からは審判でも手伝った若手が、町村の名誉の為にまわしをかけて奮闘しました。
今年は南部町が大学相撲経験者二人が入庁しておりいつもは3番手移行の実力ですが始まる前から田子町、三戸町は戦々恐々。
初戦で三戸町と南部町対戦、2−3で南部町の勝利。大会が盛り上がります。
南部町長も来賓席に陣取り気合い十分です(笑)
迎えた田子町と南部町の対戦は、3−2で田子町が勝利。前年優勝町意地を見せ今年は辛うじてタイトルを守りました。
一般の相撲の場合は、出場するだけで選手の勇気を称えたくなりますが来年は一段と町相撲が白熱しそうです。
へば