きのうは、上記タイトルの相撲大会にお手伝いに行って来ました。
この大会は、永年愛されている旧南部地方を代表する大会。回を重ねて91回と言うから恐れ入る。
早朝には小学生大会も併催して大いに盛り上がる。特に人気があるのが力士による餅つきと力持ちのおふるまい。
子宝に恵まれるという縁起のいいお餅、子供に限らず力士が蒔く餅をキャッチしようと大賑わいになる。
相撲甚句も有り、最期は一般優秀6力士による決勝リーグ戦で大会をしめる。
青森県代表の国体選手は国体間近で出場は辞退するが、名誉がかかっているので旧青森、岩手県国体選手他蒼々たるメンバーで覇権を競う。
昨日も4~6位の順位決定戦が白熱し最後の最後で注文相撲になった。
小生は副審の予定でお邪魔したが、記録係が定位置。新聞各社用に用意するので3人ほどで担当。
今年は息子と同期のコウキが社会人1年目という事で八戸に戻ってきていて小生と隣同士で記録と運営を手伝ってくれた。
若手の帰省は、地元相撲人には有難い。
八戸市はメンバーが昔の若手が多いのでコウキ加入は明るい材料です。
この大会結果は、地元紙に掲載されているのでご覧下さい。
では