アメリカに住んだことのある方なら当たり前だと思うが
お店で購入したものはレシートさえあれば、返金に応じてくれる
「制約なき返品制度」というやつである、何年前購入しようが
使い古していようが、気にいらない、色が嫌いになったなど
なんでも理由付けして返品OK。てやつです。某世界一のウォール
なんとかがはじめたそうだが。。。


ふとこの返品されて商品ってどうなるんだろうと思い
あちこちネットで調べてみると(参考:ITPro【不思議の国アメリカ】
何でもありの返品制度が築くゴミの山http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070704/276716/?ST=management&P=1


やっぱり誰かが痛手をおっているんですよね。
日本の小売業の返品率が3%なのにアメリカは20%なんだって
世界一の消費国でこの数字ってすごくないですか?
返品された商品をメーカーに返す輸送費、レジ袋、人件費などお金もすごく
かかるし、返品に行く自動車の燃料などCo2に換算したら。。あわわゎって考えしまった。。。
大きいスーパーさんとかなら、たぶん返品によって発生するコストはメーカーや輸入・卸業者へ押し付ければよいのであるからあんまりそんなこと考えもしないと思うけど
集められた商品は再売もされているようですが多くはゴミになってるとのこと。。。
やっぱり考えてしまいますよね


最近のらちゃんのお店でも、毎週返品をしてくるお客様いるのですが
サイズが違ったとかなんやらかんやら理由をつけて。
同一人物だから差しさわりのないところで決着はつけているが。。
買う前に試着や色あわせ・サイズの確認そんな簡単なことで
地球にやさしいことができるてこと教えてあげなきゃね 笑