お天気の良い週末、心の中で清志郎を
お見送りしているnoraです。
GWの後半は天気が崩れ肌寒かったので手がつけられず
機を狙っていた「ベランダ菜園」に、ついに着手しました。
種から育てた
かったので、苗床から挑戦です。
とは言ってもベランダで種から栽培するのは初めて。
インターネットで探しても、なかなか見つかりません。
で、インターネットから得た情報をnoraなりにまとめて
やってみました。
今回はハーブと野菜を栽培するのですが、種から栽培の場合
育て方が大きくわけて2つあるようす。
1つは、直蒔き(逆に植え替えしない方がいいもの)。
もう1つは、芽が出たら植木鉢などに
定植(植え替え)するもの、の2種類。
いずれの栽培方法にしろ、まず必要なのが土作り
必要なのは、
1.用土
2.肥料
3.炭(これはなくてもいい)
4.軽石(鉢の底にひいて水はけをよくする+深い鉢の場合全部土にすると重たいので、これで底上げする。ちなみに素材はなんでもよい)
では、土作りへ。
用土+肥料+炭をブレンド(土8:肥料2ぐらい、炭は少し)して、
しっとりと土が湿る程度まで水を含ませると、土の準備完了
今回用意した(実際には3年前に購入した)
種たちは、直蒔きタイプと、定植タイプの両方だったので
それぞれに蒔いてみました
チコリとコリアンダーは、植え替えしない方がよい
みたいなので、プランターに直蒔き。芽がでてきたら
間引きネ。
ルッコラ、バジル、チコリは発芽したら植え替え推奨なので、
プラスティックで出来た再利用可能な、セル式苗床へ、
よく苗を買うとついているのは、プラスティックでできた黒色の
苗カバーだけど、これがなかなか売ってない。
んで、毎回なんとなく使い捨てっぽいのもきになっていたところ
こんな素敵なものを見つけました
rootrainers
この小さなセルひとつひとつの底にも軽石をひいて
その上にブレンドした土(かならず湿らせて)を入れていきます。
(意外に土をたくさん使いますよー)(プランターも同様に)
そしたら種を蒔いて、気持ち種の上に土をふわっと
かぶせて完成