昨夜の、中堅の社会保険労務士の集いは、ものすごく面白くて刺激的で勉強になりました。
参加した5人の社労士だけでなく、それぞれに付いている守護霊とかガイドとかまで、喜びまくったようなイメージ。
ヾ(@゜▽゜@)ノ
せっかくなので、学びの一部をシェアしますね~。
・都市部はファストフード店のような専門特化型事務所の「需要」が高く、田舎地域では定食におやつまで付いてくるような複合型事務所の「需要」が高い。
・都市部を中心とした、料金体系の細分化が進んでいる。背景にTPP対策の一面もある。
・電子申請に完全移行できない社労士事務所は、年間売上1,000万円程度で行き詰まるか淘汰される可能性が高い。
・とはいえ、所長クラスで電子申請を理解している事務所は少なく、パソコンを活用できるスタッフさんの有無がポイント。
・イザというときに「頼りになるか」「本気でかかわれるか」が、顧問先の継続率のポイント。
・社労士をターゲットとしたセミナーでは、受講生側にある程度の資金力がないと、実践できないケースも多い。
・コーチングとか言葉は変化してきていても、経営者の孤独感を理解できるかという、昔ながらのポイントは変わっていない。
・千葉労基署には、(暴れる相談者の捕獲用の)サスマタ常備だけでなく、(凶器になるので)灰皿やカッターナイフの撤去が徹底されている。
・給料計算業務は、やはり、「やよい」が強い。
・スタッフの雇用、教育は、事務所の成長のカギ。
・僕個人の感覚としては、年商が「開業年数×100万円」を上回っているかどうかが、きちんと営業努力をしているのかの判断基準になるかも、と感じた。
・顧問先が欲しい!と言えば顧問先は増える。なので自分が発する言葉や抱くイメージは、とても大切。
・ホームページは「ある」ことが大切で、作りこむ必要はない。
・ホームページからの受注は、ここ数年、ようやく、急増している。
・時間管理は、ケツカッチン方式が有効だったりする。
・週の管理は、「土日を絶対休む」と決めてかかれば、平日でクリアーできちゃったりする。
・楽しむことが、一番。
途中から、酔っぱらっちゃって、よく覚えていないのですが・・・
Σ( ̄▽ ̄;;;
昨夜、実際に使用した、僕のレジュメについては、ホームページに転載していますので、興味のある方は、御参考ください。
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http://park5.wakwak.com/~yokoyamakazuo/method.html